京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/22
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ハートフルマーク
学校教育目標 『自ら学びに向かい、共に高め合い、未来を拓く子どもの育成』                       〜自分のよさに自信をもち、仲間とのつながりを大切にし、夢に向かう姿を求めて〜

令和3年が終わります

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 令和3年も残りわずかとなりました。

 今年も緊急事態宣言が発令されたり,蔓延防止措置が取られたりして,様々な制約がある中での学校生活となりました。しかし,緊急事態宣言が解除されてからは,少しずつ学校生活を取り戻すことができました。

 毎日,子どもたちを学校へと送り出してくださった保護者の皆様
 毎日,子どもたちの登下校を見守ってくださった方々
 子どもたちが遊ぶ様子を見守ってくださった方々 等
 朱七校の子どもたちは,たくさんの方に支えていただき,見守っていただく中,毎日を安全に過ごすことができました。本当にありがとうございました。

 3学期は,1月11日火曜日からスタートします。
 子どもたちが,また元気に登校してくれることを楽しみにしています。

 この一年,地域・保護者の皆様方には,朱七小教育推進のため,ご支援ご協力をいただきましたこと心より感謝申し上げます。来年も引き続きご支援ご協力の程,よろしくお願いいたします。

 地域の皆様,保護者の皆様,どうぞよいお年をお迎えください。

2学期 終業式

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 本日,2学期が終了しました。終業式は,一人一人のがんばりについて振り返る機会としました。通知票に表されていることもその一つですが,そこに表し切れていないがんばりもあるにちがいありません。学校評価の結果も示しながら,めざす子ども像「すすんで学ぶ子」「やさしい子」「たくましい子」の三つの視点から振り返りました。

「すすんで学ぶ子」
「話すこと・聞くこと」のアンケート結果から振り返りました。大変多くの子どもが「できた」とプラスの評価をしていますが,その割合が高学年にいくほど減っています。でも,高学年の子どもたちも授業の中で力を発揮できたことを確認しました。学習の基本として。大切にしてほしいところです。

「やさしい子」
 「あいさつ」について振り返りました。「あかるく いつも さきに つたえる」気持ちのよいあいさつができたかなと投げかけました。マスクをしているので,大きな声であいさつはできないかもしれないけど,目と目を合わせて,笑顔であいさつできるといいですね。おうちでもあいさつができるようにと話しました。

「たくましい子」
 運動することについて話しました。コロナ禍で,外に出にくい事情もあるかもしれませんが,体を動かすことができたか振り返りました。学校では,体育の時間や休み時間,元気に外で遊ぶ姿も見られます。寒い時期ではありますが,外に出て体が動かせるといいですね。

 それぞれのクラスでも2学期の振り返りをしています。2学期終了の今,様々な出来事の中で,自分がどのように行動し,何を得たのか,どのように成長したのか,家族と共に考える機会としてください。 

 冬休みの間に,令和3年(2021年)が終わり,令和4年(2022年)が始まります。新しい年を迎えるに当たって,じっくりと自分のことを見つめてみてください。そして,新しい一歩をどのように踏み出すか考えてほしいと思います。年が明けると,3学期が始まります。3学期は,今の学年を締めくくる学期となります。6年生にとっては,小学校生活の最後の3か月です。一人一人が,自分のめあてを自分で決めて,新たなスタートが切れるようにしてほしいと思います。

 この1年,保護者・地域の皆様方には,朱七教育推進のため,ご支援・ご協力をいただきましたことを心より感謝申し上げます。来年も引き続きご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

よんきゅう 児童会生徒会交流会

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 よんきゅう絆プロジェクトの取組「児童会生徒会交流会」が行われました。
 朱七小を代表して,6年生の5人の子どもたちが参加してくれました。
 中学校や他の小学校の取組を聞き,いろいろと取り組んでいることを知ることができました。
 本校は,ハッピープラン委員会の取組として,「あいさつ運動」「ユニセス募金」「アイビーペア活動」「動画作り」について話してくれました。
 今日まで,繰り返し練習をしたため,上手に発表することができました。

ハートフル参観・懇談

 人権に関する授業を見ていただきました。各学年,それぞれにテーマを決めて取り組んでいます。子どもたちの学習の様子はいかがだったでしょうか。
 また,今年度初めての懇談会を開くことができました。学級・学年として,お話するのがこの12月が初めてということで,たくさんの方に参加していただくことができました。4月からの取組や子どもたちの様子をお伝えできたのではないかと思います。

 感染症対策に配慮しながらではありましたが,参加いただきありがとうございました。
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12月 人権朝会

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 早いもので今年もあと何日…と残りの日を数える時期となりました。冬の到来を実感し,朝・夕の冷え込みと共に,日中でも肌寒い日が続いています。季節の変わり目,子どもたちの健康管理に十分な気配りをしていきたいです。まだまだ予断を許さないコロナ禍の中,学校では「手洗い」の励行を呼びかけ,感染予防策を講じていきます。毎日のご家庭での健康観察ありがとうございます。引き続き子どもたちとご家族の健康管理に十分なご留意をお願いいたします。
 さて,学校では,12月を人権月間として,子どもと一緒に『人権』について改めて考える月にしています。人権集会では,「人を大切にする」ことについて考える場をもちました。だれもが「人を大切にしなければならない」ことは分かっています。でも,どうすればよいのか本当に分かっているのでしょうか。
「わたしはあかねこ」(サトシン作・文溪堂)というお話をもとに,「人と同じ」「人とちがう」ということについて考えることにしました。このお話の主人公「あかねこ」は,家族と毛の色が似てなくて,でも,「私はこの色きれいで,かわいくって好きなんだけどな。」と思っています。みんなとちがっても,自分らしく,自分で気に入っていればいいのです。残念ながら,この「あかねこ」は家族のもとを離れます。そして,「あおねこ」と出会い,そこで,様々な毛の色のねこと暮らすことになるというお話です。
 人は,人と「同じ」ことで喜んだり,安心したりしています。反対に,人と「ちがう」と何だかいけないことのように,ふるまってしまうことがあります。しかし,元々人は,一人一人「ちがう」ものなのです。まったく同じ人は存在しません。だから,自分とは「ちがう」ことをお互いに受け入れ,認め合うことが大切です。そうすることで,だれもが「その人らしく」生きることができるのです。「自分らしさ」に目を向け,そのことで「自分が好き」と言える子どもであってほしい。一人一人が,自分のよさを輝かせることのできる学校,社会であってほしいと願います。朱雀第七小学校は,そんな学校でありたいものです。

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