最新更新日:2024/08/22 | |
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心のこもった6年生を送る会
今年度は一同に会することなく行いました。しかし,同じ時間に各教室で,それぞれの学年からのメッセージを視聴しました。同じ時間を共有できた,すてきな会となりました。
1年生から5年生の子どもたちが,様々な形で,6年生に「おめでとう」のメッセージを送りました。6年生の子どもたちは,どのような気持ちで受け止めてくれたでしょうか。 6年生の子どもたちは,朱雀第七小学校の最高学年として,誇ることのできる姿を見せてくれています。6年生は,3月23日にこの朱雀第七小学校を巣立っていきます。それまでの残りわずかな学校生活の中で,最高学年としての姿をたくさん見せ,力を発揮していってほしいと思っています。 また,1年生から5年生までの子どもたちは,様々な場面で改めて6年生への感謝の気持ちを伝えることができたらいいなあと思います。また。5年生は4月からは最高学年になります。その準備期間として,6年生の背中をしっかり見ておいてくれることを願います。 今年は,この取組を保護者の皆様に見ていただくことはできませんでした。おうちで,子どもたちから,どんな会であったか聞いてあげてください。 「おめでとう」があふれています
3月に入り,今年度も残すところわずかとなってきました。
6年生は3月23日の卒業式には,この朱七校を巣立っていきます。 今年度は,コロナ禍で,なかなかいっしょに活動することはできませんでしたが,1年生から5年生にとっては,6年生はいつもあこがれのお兄さん・お姉さんでした。6年生の姿をいつも見てきました。 そんな6年生に感謝の気持ちを伝えるため,「おめでとう」の掲示板を作成しました。 この「おめでとう」の掲示板は,6年生に向けるものであると同時に,今の学年を終えて進級するみんなにも「おめでとう」の気持ちは届けられます。4月には新しい1年生が入学してきます。それも「おめでとう」ですね。 この変わり目に,みんなで,それぞれのがんばりをたたえ,次の学年につないでほしいと思っています。 地域の方からお花のプレゼント
今朝,学校に来ると,校門前と校門を入ったところにたくさんの花が植えられていました。風車もあって,とても素敵な雰囲気で登校する子どもたちを迎えてくれました。
これは,例年「みどりクラブ」として本校の園芸を支えてくださっていた地域の方が,休みの間に植えてくださったものです。 「今年は,何もできなかったから,最後 6年生の卒業と みんなの進級をお祝いする気持ちです。」 と,うれしそうに話してくださいました。 これから暖かくなって,一つ一つの花がもっともっと大きく育ってくるのが楽しみです。 朱七の子どもたちは,温かい地域の方に支えられていること,感謝の気持ちでいっぱいです。 感謝のつどいを行いました
いつも児童の登下校を見守っていただいている方々に,感謝の気持ちを伝える「感謝のつどい」を行いました。
6年生が代表で体育館に入り,1〜5年生は教室からzoomで参加しました。体育館の正面には,ギャラリービューで各教室の様子が映されていました。 感謝状をお渡ししました。その後,6年児童代表が,感謝の言葉を述べました。6年生の児童は,1年生の時から6年間見守ってもらってきています。そんな思い出を語りました。あいさつの大切さを学ばせていただいたことも話していました。PTAからの記念品もお渡ししました。 1年間,朱七校の児童のために続けて見守ってくださっていること,本当にありがたく思います。残りの日々,登校時・下校時に出会ったときにも,ぜひ感謝の気持ちを伝えてほしいものです。 令和3年度新入生 入学説明会
令和3年度4月に本校に入学してくる新入生の保護者を対象に入学説明会を実施しました。皆さん,感染症対策をしたうえでご来校いただきました。本来であれば,入学予定の児童の半日入学もするところでしたが,やむなく中止としました。その代わりに,今の1年生の子どもたちが,心をこめてメッセージカードを作成しました。おうちで,そのメッセージカードを読みながら,入学する喜びを膨らませてほしいと思います。
本日の説明会でお話させていただきましたことで,あるいはその他のことで,ご心配なことがあれば,いつでもご相談ください。 4月に,みなさんが気持ちよく入学できるよう準備を進めてまいります。 今年度も あと2か月です
2月に入り,暦の上では立春を迎えます。とは言え,まだ寒い日が続きそうです。緊急事態宣言が2月7日までとなっていますが,未だ感染者数の多い日が続くため,緊急事態宣言を延長する方針が固められたと報道されています。感染症拡大防止のために,各家庭で日々丁寧な健康観察をしていただいていることに感謝いたします。
2月の朝会も放送で行いました。放送を通して,子どもたちはきちんと話を聞いてくれていたようです。今回は「節分」の話をしました。節分には「鬼は外,福は内」と言って豆まきをする風習があります。では,ここで言う「鬼」とは何を指すのでしょう。おそらく人々の生活を脅かす天変地異や健康を阻害する病気のことを指していたのでしょうね。今は「新型コロナ感染症」という鬼に脅かされています。その鬼を退治するために,日々感染症対策を努力して実施している子どもたちの姿はすばらしいものです。我慢も多いけれど,もうしばらく努力し続けてほしいものです。 と同時に,一人一人の心の中にいる「鬼」についても考えてみました。それは「弱さ」と置き換えることができるでしょうか。さて,子どもたちは自分の中の「鬼」を何だと思っているのでしょうか。「わすれんぼ鬼」「わがまま鬼」「いたずら鬼」・・・自分をよりよくするために,自分の弱さや苦手なことを見つめることは大切です。でも,その「鬼」は,「鬼は外」と唱えるだけで出て行ってくれるものではありません。そのために,自分はどんな努力をするか考えてほしいと話しました。合わせて,周りの人を思いやる「やさしさ」も必要かもしれません。各クラスで,自分の中の「鬼」について話し合っています。おうちでも話題にしてみてください。そして,2月2日各家庭で「鬼は外,福は内」と豆まきをしながら,自分に向き合う時間にしてみてください。 今の学年で過ごす日も残り少なくなってきました。仲間との絆も大切にしながら,すべきことをやりこなせるように,教職員一同見守っていきます。 5年 オンライン社会見学
コロナ禍で,様々な行事がなくなり残念な気持ちでいっぱいの5年生。20日(木)には,オンライン社会見学を行いました。コロナ禍だからこその取組です。日産自動車九州のご厚意で参加させていただきました。
りっぱなパンフレットと下敷きを資料としていただき,オンラインが始まりました。 実際には行けないけれど,工場の中の様子,自動車が出来上がっていく工程をくわしくお話してくださいました。クイズを交えながら,楽しく参加できるように工夫されています。未来の車についても教えていただきました。工場で働く方々が,お客様のことを考えて,日々仕事をされていることが伝わってきました。 最後には子どもたちからの質問に,丁寧に答えてくださいました。子どもたちは,その言葉をもらさないようにと,必死にメモしていました。 私もいっしょに参加させてもらいましたが,知らないこともあり,楽しいひと時を過ごすことができました。 そして,すてきなプレゼントもありました。おうちに帰って組み立てたでしょうか。 実際には見学に行けなかったけれど,とても有意義な時間となりました。 緊急事態宣言が発令されました
3学期がスタートして1週間たちました。昨日,今日は少し暖かさを感じますが,まだまだ寒い日が続くようです。
さて,すでに新聞・テレビ等で報道されている通り,13日(水),京都府を含めた7府県において緊急事態宣言が発出されました。 このことを踏まえ,学校では感染拡大防止対策を再徹底した上で教育活動を進めていきます。各クラスで改めて感染症拡大を防ぐためにできることは何か,しなければならないことは何かを確認しています。今までに何度も確認してきたことです。 ・マスクの着用 ・手洗いや手指消毒 ・ソーシャルディスタンス(密にならないこと) 学校で気を付けることはもちろん,おうちに帰ってからも気を付けてほしいと話しています。今は,全国的に家庭内感染が増えてきていると聞いています。保護者の皆様におかれましても,ご家庭での感染拡大防止の取組を引き続きよろしくお願いいたします。家族みんなで体調管理に努めていただき,毎日の健康観察をお願いします。以下のことには特にご留意ください。 ○児童やご家族に発熱や倦怠感,のどの痛みなどの風邪 症状がみられる場合は,必ず学校に連絡し,登校を控 えてください。 その上で,まずは身近な医療機関にご相談ください。 ○同居のご家族がPCR検査の検査対象となられた場合 には,学校に連絡の上,児童の登校は控えてくださ い。 京都市から「大切な人を守るために,注意いただきたいこと」として市民のみなさんに向けてお願いをされています。 感染症拡大防止のために ご確認ください。 寒い日が続きます寒いのですが,子どもたちは元気いっぱいで,休み時間には運動場で遊びまわっています。 明日からの三連休も,寒さが続くようです。 また,感染症拡大も止まりません。首都圏で緊急事態宣言が出されました。関西でも,大阪・京都・兵庫で緊急事態宣言の発出検討が要請されるようです。 長く続く「自粛」生活ですが,もうしばらく我慢のときかもしれません。 3連休の間,不要不急の外出を控えるなど,各家庭でも感染症対策をしていただくようお願いいたします。家族みんなで健康観察をしていただき,健康観察票にご記入ください。 3学期が始まりました
3学期がスタートしました。朝,校門に立っていると,子どもたちは冬休みの宿題を手に,元気に登校してきてくれました。PTAのみなさんが朝のあいさつに参加してくださり,さらにハッピープラン委員会の子どもたちの声も重なり,校門付近では「おはようございます」の挨拶が行き交いました。
3学期の始業式は放送で行いました。 まずは,今年は丑(ウシ)年だということから,「丑」という字は,手の指を曲げて物を握る様子を表した象形文字で,「つかむ」,「からむ」という意味があること,芽が種子の内部で伸びきらない状態を表していることを話しました。丑年は,「耐える」「これから発展する前触れ」や「芽が出る」ことを象徴していると言われているため,結果をすぐに求めるのではなく,結果につながる道をコツコツと積み上げていく年。あせらずに,牛の歩みのように一歩一歩,まじめに着実に物事を進めることが大切な年になりそうですねと話しました。 次に,3学期の始まりに当たり,「今年の目標」,「3学期の目標」を立て,残り3か月となった今の学年の締めくくりをしてほしいと話しました。その目標に向かうために「今」するべきことは何か,「まず」何からがんばるかという,「小さなめあて」を立てることが必要です。自分の目標に向かって,一段ずつ階段を上るように,行動をしながら進んでいけるといいですね。 最後に,昨年度に引き続き,コロナ禍で先が見えない不安はありますが,「With コロナ」として,昨年度同様新しい生活様式のもと,自分ができること,しなければならいことを考えてほしいと伝えました。 このあと,各クラスでは,冬休みの思い出を語り合ったり,3学期のめあてについて話したり書いたりしていました。 3学期も引き続き,子どもたちのがんばりを,私達大人は支えていきたいものです。子どもたち一人一人が,自分が決めた目標に向かって力を注ぐことができるよう見守っていきます。そして,年度末の節目に向けて各学年のまとめの時期としてよりよく学年の締めくくりができるよう,めあてを確認して進めていきたいものです。 保護者の皆様,引き続き,お子様,家族の皆様の健康管理・健康観察を続けていただき,感染症の拡大防止に努めていけるようお力添えお願いいたします。 |
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