最新更新日:2024/09/20 | |
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国語の授業を紹介します 3年
3年生の児童は,すでにたくさんの物語に出会ってきました。3年で学習する最後の物語として,教科書には「モチモチの木」というお話が載っています。「モチモチの木」を読む学習と並行して,今回は,斎藤隆介作品を読んで学習を進めます。
「せいかくぴったりリーフレット」を作って,お気に入りの登場人物を紹介します。すでに,ブックコーナーに置かれた何冊もの斎藤隆介作品を読んでいます。その中で,もっとも気に入った登場人物が登場するお話を選んで,マイブックとします。 教師が作成した「せいかくぴったりリーフレット」のモデルを見ながら,何を書いていけばよいのか,そのためにどのように学習を進めていくかを話し合い,単元の学習がスタートしました。 まずは,どんなお話か(あらすじ)を捉えながら読んでいます。何度も何度もページをめくりながら読んでいる姿が見られます。 国語の授業を紹介します 1年
4月に入学してきた1年生の子どもたちも,もうすぐ2年生です。国語科の学習では,教科書のお話を読むことはもちろん,様々な本を読むことにも取り組んできました。その中でも,説明的文章を読む学習においては,図鑑や本など複数の本を読みながら,自分の説明に必要な情報を選び出し,相手に分かりやすく説明することを繰り返してきました。自分が見つけた「すごい」を,相手に伝えようと本の中から情報(大事にしたい言葉)をさがすことを経験してきました。また,「すごい」を聞き合うことで,お互いの説明のすばらしさを感じる経験もしてきています。
本単元では,子どもが「すごい」と感じた動物の赤ちゃんの様子について6年生に紹介することを学習のゴールに設定しました。そこで,教科書教材「どうぶつの赤ちゃん」を読み,筆者が「すごい」と感じたところをどんな言葉や表現で伝えているか見つけ,自分の説明に生かしていけるようにします。 そこで,「めざせ!せつめいはかせ」と,博士の絵を示したところ,子どもたちは 「はかせをめざすぞ!」 「はかせになるためには,どうすればよいのかな?」 と,夢中になって学習に取り組んでいます。 まずは,教科書教材「どうぶつの赤ちゃん」を読みながら,「すごい」を見つけて,友達に説明する学習を繰り返しています。並行して,たくさんの動物の赤ちゃんについて書かれた本を読みながら,「すごい」を見つけています。そして,自分が一番すごいと思った動物を選んで,説明していくことになります。 よんきゅうあいさつ運動&ユニセフ募金
今週は朝の登校時に,朱雀中学校のお兄さん・お姉さんが来てくださり,あいさつ運動をしてくれました。5・6年のハッピープラン委員会の人も一緒にあいさつ運動を行いました。校門付近に,朝からみんなの元気な声が響いていました。小学生,特に低学年の子どもたちのためにと,指人形を指にはめてあいさつをしてくれていました。
合わせて,毎年行っているユニセフ募金も行いました。たくさんの子ども達が,協力してくれました。ありがとうございます。 6年生,中学校給食を食べました!
栄養教諭より,「中学生の食事について考えよう」というテーマで食の指導をしていただきました。どれぐらいの量を食べればよいのか,体に合ったお弁当箱の大きさや,中身について考えました。
そして,給食は中学校の給食をいただきました。ランチルームに2クラスがそろって食べたので,にぎやかに楽しくいただくことができました。 おうちに帰ってどのような感想を伝えたのでしょうか。 もう少しで中学生です。少しずつ中学のことも知って,心の準備ができるといいですね。 3学期が始まりました
3学期がスタートしました。子どもたちが元気に登校してきました。朝からハッピープラン委員会の子どもたちといっしょにPTAのスタッフの方が,校門であいさつ運動をしてくださいました。3学期のスタートに当たり,張り切って登校してきた子どもたちのあいさつの声が響きました。家を出る時,また学校までの道でも子どもたちの元気な声がとびかっていたのではないでしょうか。
3学期の始業式を行いました。そこで,「ガシガシねずみくん」(五味太郎作・クレヨンハウス発行)という本を紹介しました。今年の干支である「ねずみ」が主人公のお話です。「ねずみ」がガシガシといろんなものをかじっていきます。そして,様々なことを感じます。「よい!」「ただしい!」「うつくしい!」・・・五味太郎は言います。「ガシガシしているからといって,ただガシガシしているのじゃないのさ。ガシガシしながらいろいろしてるの。たとえばガシガシかんがえたり,ガシガシしらべたり,ガシガシためしたり,ガシガシなやんだりしているわけさ。・・・」そうですね。私たちは,日々の生活の中で様々なことに出会っていきます。その度に,考えたり感じたりして,学んでいくのです。 今年は子(ネ)年です。「子」という字は,頭部の大きな幼児の形からきた象形文字です。中国の『漢書』では,「子」は,繁殖する・うむという意味をもつ「孳」という字からきており,新しい生命が種子の中に萌(きざ)し始める状態を表しているといわれています。中国伝来の十二支は,もともと植物が循環する様子を表しているので,十二支の一番目にそのような意味をもつ「子」がくるのだそうです。 子どもたちは,どんな気持ちで新年を迎えたでしょうか。一年のスタートにあたり新たに決意して,スタートをきりたいものです。今年の目標を考えることはとても大切なことです。子ども達には,挑戦する気持ちを忘れないでほしいと思います。「めざす自分になりたい。」「分かるようになりたい。」「できるようになりたい。」・・・学校でも,三学期のスタートに当たり一人一人が目標を立てます。それが実現されるように努力してほしいと思います。その目標に向かうために「今」するべきことは何か,「まず」何からがんばるかという,「小さなめあて」を立てることが必要です。相田みつを氏の作品に「ともかく具体的に動いてごらん 具体的に動けば具体的に答が出るから」というものがあります。自分の目標に向かって,一段ずつ階段を上るように,行動をしながら進んでいけるといいですね。きっといい答えが見つかることでしょう。各教室をのぞくと,思い思いに3学期の目標を書いていました。「具体的に」書いている子どもがたくさんいたので,きっと明日からの学校生活でがんばってくれることでしょう。子どもたちのそんながんばりを,私達大人は支えていきたいものです。子どもたち一人一人が,自分が決めた目標に向かって力を注ぐことができるよう見守っていきたいものです。 今年も朱七小教職員一同は,子どもたちを真ん中において,心を一つにして取組を進めていきます。保護者の皆様,地域の皆様とともに,子どもたちを育んでいきたいと思っています。本年もどうぞよろしくご理解とご支援をお願いいたします。 新年を迎えました
新春を寿ぎ,謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。
本年も,どうぞよろしくお願いします。 寒さ厳しい日もあります。 でも,窓にさす日差しはとてもやさしく,あたたかです。 新しい年の始まりにあたり,希望が膨らみます。 やるぞという意欲も湧いてきます。 笑顔がいっぱいあふれる朱七校であることを願います。 すばらしい一年になることを祈ります。 冬休み,子ども達,保護者の皆様いかがお過ごしでしょうか。1月7日(火)から,学校は始まります。(給食は1月8日(水)からです。)心も体も元気でスタートできるように,準備をしてください。元気な姿と笑顔,そして一年の目標をもって登校してくれることを楽しみにしています。 地域の皆様,今年もどうぞよろしくお願いします。 |
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