最新更新日:2024/09/26 | |
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町別児童集会では
2学期を振り返る町別児童集会が行われました。町ごとに分かれて話し合いをしています。さすが高学年ですね。みんなの前に出て,話し合いを進めています。
「あいさつはきちんとできましたか」 「安全に気を付けて登校できましたか」 町別での集団登校は,毎日のことです。子どもたちも,毎日いっしょに登校する仲間なので,とても仲良しです。 今回は,前回のあいさつについて話し合った集会や,あいさつ運動の様子からも反省をしてみました。朝,集合場所に集まった時に,あいさつできているかな。校門で元気にあいさつできているかな。あるグループは,立ち上がっていたので何をするのかなと思って見ていると,朝,校門であいさつする練習をしていました。 今日の話し合いを受けて,明日の朝,校門で立つのがとても楽しみです。みんなが仲良く安全に登校してくるかな。大きな声で元気にあいさつしてくれるかな。楽しみにしながら,朝校門の前で待っていたいと思います。 あいさつができる子になってほしい!11月からは,あいさつ名人にシールを渡して,はっていくという取組を始めていました。低学年・中学年・高学年に分けた表に順にはっていきます。何度も繰り返すけれど,シールをもらうあいさつ名人は,いつも同じ子どもではないかということで,ハッピープラン委員会の企画した児童朝会を開くことにしました。先週金曜日に行いました。アイビーペアであいさつを交わしながら,どんなあいさつが気持ちいいかを話し合いました。そうして迎えた今日の朝のあいさつ運動。確かに,効果があって,あいさつの声が大きくなっているようにも思えました。今日の結果をもとに,ハッピープラン委員会の子ども達は,次の対策を練ってくれることでしょう。 あいさつを交わすと気持ちいいなと一人一人が実感して,自然に明るいあいさつができる朱七の子になってほしいと願っています。 ハートフル参観
5日(木)はハートフル参観でした。たくさんの保護者の方が参観に来ていただきました。ありがとうございます。各学年が,人権に関わる学習をする様子を参観いただきました。
1年生は,「ゆっきとやっち」というお話を読んで,友達と仲良く助け合っていくことについて考える学習を行いました。 2年生は,自分の中の勇気について考える学習を行いました。様々なところで,様々な場面で,様々な形の勇気があることに気付くことができました。 3年生は,コリアンの文化に親しむことをねらって,コリアンの楽器である「チャンゴ」の演奏に挑戦しました。短い旋律ですが,なかなかうまくたたけず困っている子どももいました。最後には,少しずつ演奏できていましたね。 4年生は,弱視ゴーグル体験を通して,視覚に困りをもつ方に対する理解を深める学習を行いました。体験を通じて感じたことを交流しました。 5年生は,家庭での仕事を考えることにより,家庭生活における性的役割分担に関する意識について考えてみました。そうして,男女が共に助け合いながら生活することの大切さについて話し合いました。 6年生は,今は当たり前になっている「教科書の無償制度」について,無償になるまでの間に,どのような人々のどのような思いがあったのかを考える学習を行いました。 どの学年も,一生懸命考えて取り組んでいました。人権朝会に話したことを受けて,これからも様々な場面で「人権」について考えてほしいと思います。また,参観のあとの懇談に残ってくださった保護者の皆さんありがとうございました。日頃の子どもたちの様子から,「人権」に関わることについて一緒に考える時間がもてたのではないでしょうか。 保護者の皆様,ありがとうございました。 思いやりの心をもてるといいな!
12月は,人権月間です。子ども達と一緒に『人権』について改めて考える月にしています。子ども達は,保護者・教職員と一緒 に,身近な『人権』について考える機会をもつことが大切です。『人権』という言葉は,大変幅広い意味があります。
人権朝会では,「人を大切にする」ことについて全校で考える場をもちました。だれもが人を大切にしなければならないことは分かっています。でも,どうすればよいのか本当に分かっているのでしょうか。今年は「ねずみくんのきもち」(なかえよしを・ポプラ社)というお話をもとに,「いちばん大切なこと」について考えることにしました。「いちばん大切なものは何ですか?」と問いかけてみました。「大切なもの」はたくさんあるでしょう。しかし,「いちばん」は何かと問われると考えてしまいます。なかえよしをさんの「ねずみくんの絵本」を,みなさんも一度は目にしたことがあるでしょう。小さいねずみくんと,ねずみくんをとりまく様々な動物たちとの楽しいやりとりを描いた,やさしさあふれる絵本です。その中でもこの「ねずみくんのきもち」では,ねずみくんと一緒に「いちばん大切なもの」のについて考えることができます。一人でめそめそしているねずみくんのところに,ふくろうがやってきて言います。 「じぶんでじぶんのことを 考えることは だれにでもでき るけれど 大切なのはあいてのことを考えることなんだよ それを 思いやりっていうんだ」 「おたがいに 思いやることが 大切なんだよ よく考えてみれば じぶんがひとりで生きているのでは ないことに気づくはずなんだ みんなが たすけあって 生きなくてはならないことが わかるはずなんだ」 最後に,宮澤章二の「行為の意味」という詩の一節を紹介しました。東日本大震災が起きた後に全国的にテレビCMで放映され,多くの人々の心に響いた一節です。「『こころ』はだれにも見えない。けれど『こころづかい』は見えるのだ。・・・同じように『思い』は見えない。けれど『思いやり』はだれにでも見える。・・・あたたかい心が あたたかい行為になり,やさしい思いが やさしい行為になるとき,『心』と『思い』も 初めて美しく生きる・・・」 この人権朝会での話を受けて各学年・学級で話し合います。各家庭でも,家族の中で「一人一人を大切にできているかな」「相手のことを思いやる行動ができているかな」と話し合う場をもってみてください。私たち大人も,人権を視点に自らを振り返ることが大切です。子どもに背中を見せることができる大人として,自分の言動を振り返りたいと考えます。 12月5日(木)のハートフル参観では,各学年のテーマに沿って「人権」について考える学習を行います。また,その後の懇談会は学年で行い,身近な学校生活での出来事や子どもの様子から,保護者の皆さんと一緒に「人を大切にする」ということについて話し合う時間にしたいと思っています。どうぞご参加ください。 早いもので今年もあと何日…と残りの日を数える時期となりました。冬の到来を実感し,朝・夕の冷え込みと共に,日中でも肌寒い日が続いています。季節の変わり目,子どもたちの健康管理に十分な気配りをしていきたいです。ご家庭でも,風邪が流行する季節を迎えるにあたり,子どもたちの健康管理に十分なご留意をお願いいたします。 心と体が健康で過ごせるように
6年生は,養護教諭と一緒に「心と体が健康で過ごせるように,友達とうまくコミュニケーションをとる方法を考えよう」という学習を行いました。
友達との関わりに関する事前アンケートをとっていました。その結果をみんなで確認しました。「友達との関わりの中で気を付けていることはありますか?」という問いかけに,何と100%が「ある」と答えていました。でも,「友達との関わりの中で,自分の気持ちがうまく言えなかったり,伝わらなかったりすることはありますか?」という問いかけには,やはり「ある」という子どもがたくさんいました。 そんな自分たちの実態を知った上で学習が始まりました。 「グループで調べ学習をしているが,参加しないで勝手に遊んでいる人がいる。」という具体的な場面で,どういう言い方があるかを出し合いました。たくさん出された言い方を分類する中で,大きく3つに分かれることに気付きました。「怒りながら言う言い方」「行動で示す方法」「やさしく,問いかけるように言う言い方」の3通りです。 この後,実際に3通りの言い方でロールプレイしてみることで,どのように感じるかを話し合いました。そうして,うまくコミュニケーションをとるためには,どんな言い方がいいのかを,一人一人が考えることができました。 ここで学んだことを,これからも意識して使っていけるといいなと思います。 朱雀フォーラム
第59回朱雀フォーラムを開催しました。これは,毎年朱雀中学といっしょに取り組んできた取組で,人権について考える講演会を毎年行ってきています。今年は,元民族学級の担任をなさっていた先生にお越しいただき,「歌おう!遊ぼう!知ろう!〜コリアンの文化を通して〜」というテーマで,お話いただきました。
まず最初に子ども達に, 「一番大切なものは何ですか?」 と尋ねられました。6年児童が, 「家族です。」 「友達です。」 と答えました。そうですね。自分が生きているということ,そして,そこでは人とのつながりが大切なのです。そこで,日本の国だけでなく,世界のいろいろな国の人々とも仲良くしてほしいと話されました。 そうして,日本のおとなりの国である,朝鮮半島の国について教えていただきました。楽しい歌遊びをみんなで歌いました。何度も歌ううちに,上手に体を動かしながら歌っている子どもが増えてきました。その後,先生から質問いただいたり,子ども達から先生に質問したりしながら,いろいろと教えていただきました。その中で,日本と似ていることと日本とは違うことを見つけることができました。 相手を理解するためには,正しく知ることが大切ですと話されていました。朱七では毎月一日を「こころの日」として,様々な人権に関するテーマで学習を進めています。10月は「おとなりの国のことを知ろう」ということで朝鮮半島のことについて,学年の実態に応じて学習を進めていました。今回のお話を合わせて,再度,おとなりの国のことを知る機会をなりました。何と偶然にも今日の給食は「プルコギ」でした。朝鮮半島のお料理です。みんなの身近でいろいろ朝鮮半島の文化が見られるかもしれません。 保護者の方もたくさん参加いただきありがとうございました。 自由参観ありがとうございました
自由参観で,1日の学校生活を見ていただく機会としました。たくさんの保護者の方に来ていただき,様々な授業の様子を見ていただけたのではないでしょうか。どの時間に,どのクラスに行っても,たくさんの保護者の方がおられるので,保護者の方が温かく見守ってくださることが伝わってきました。ありがとうございます。
子ども達が,学んでいる姿を見ていただき,がんばっていたこともあれば,気になるなと思われたこともあるのではないでしょうか。そんな様子について,ぜひおうちでお子様と話す機会にしてください。子どものがんばりについて,ほめてあげてほしいと思います。 ラブサイエンス〜私の好きな科学〜
「ラブサイエンス〜私の好きな科学〜」が朱雀中学校で開かれました。朱雀第四小学校と朱雀第七小学校の希望した子ども達が参加してきました。
サイエンスショーから始まり,たくさんのブースがあって,様々な体験をすることができました。その中で,びっくりしたり,不思議に感じたりするなど,科学(サイエンス)の楽しみを感じることのできる時間を過ごすことができました。 冊子の表紙に,物理学者でノーベル物理学賞も受賞された朝永振一郎氏の言葉がのっていました。 ふしぎだと思うこと これが科学の芽です よく観察してたしかめ そして考えること これが科学の茎です そうして最後になぞがとける これが科学の花です 今日参加したことで,科学のおもしろさを感じることができたのではないでしょうか。準備いただいた先生方,朱雀中学校の生徒の皆さん,ありがとうございました。 中京支部PTAバレーボール交歓会
中京支部のPTAバレーボール交歓会が,島津アリーナで行われました。PTAのバレーボールフレンズの皆さんが参加されました。この日に向けて,練習を積んでこられました。A・B2チームの参加です。
少し緊張もあったようですが,ナイスプレーもたくさん見られました。お母さんたちのパワーがたくさんみなぎっていました。楽しみながらも,真剣にプレーする皆さんは輝いて見えました。お疲れ様でした。 中京支部大文字駅伝予選会
中京支部大文字駅伝予選会が宝ヶ池で行われました。6年生の代表児童が参加しました。結果は第7位でした。8名の児童がバトンをつなぎ,最後まで走り切りました。週に3回朝の時間を使って,この日に向けて練習を重ねてきました。6年生全員で取り組んできました。
当日は,6年生全員で応援に行きました。どのように応援すればよいか話し合って,励まそうとしていたようです。選手の児童が, 「応援の声で,元気が出ました。」 と話していました。たくさんの保護者の皆様,さらには卒業生も応援に駆け付けてくれて,みんなに温かく見守られる中,走ることができました。 さらに,今年は出発の時に,4年生・5年生が玄関まで出てきてくれて,声援を送ってもらいました。たくさんの人に支えられていることを感じてくれたのでないでしょうか。 |
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