最新更新日:2024/09/20 | |
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研究発表会で・・・(5年)本時でも,その資料をめくりながら,友達に示し一緒に読み合ったり,もう一度自分で資料を読んだりする姿が見られました。本の使い方の一つ,自分の目的に合わせて探しながら読む力につながります。 スチコンを使った焼き物メニューです
1月に入ってから3回目のスチームコンベクションオーブン(スチコン)を使った献立です。「黒豆」「ごまめ」に続いて,「さわらの西京焼き」です。ふっくらやわらかく仕上がった「黒豆」。ぱりぱりとした触感に仕上がった「ごまめ」でしたが,今日は初めての「焼き物」でした。
今まで,様々な魚料理をいただいてきましたが,焼き物はこのスチコンならではということで,楽しみにしていました。 子ども達も,おいしそうにいただくことができました。 研究発表会にお越しいただきありがとうございました
少し暖かい日となりました。本校の研究発表会を行いましたところ,市内はもちろん,全国よりたくさんの方々にお越しいただくことができました。1年から6年までの公開授業を見ていただき,ご意見ご感想をいただく機会となりました。子どもたちが一生懸命に学ぶ姿をみていただき,たくさんのおほめの言葉もいただきました。低・中・高学年部会では,参会いただいた先生方の実践も交えながらの交流の場となりました。各部会の指導助言の先生方からは,本校の取組についてのお話を丁寧にしていただきました。
全体会では,水戸部修治先生の講演をみんなで聞きました。その中で,今日の授業場面を取り上げながら,これからの国語科の授業作りに何が大切なのかを示唆いただきました。 本校が取り組んできたことを基に,参会いただいたみなさんと話し合えたことを心よりうれしく思います。今日学ばせていただいたことを本校の研究に取り入れて,さらに研究を進めていきたいと思います。遠くから来てくださいましたみなさん,本当にありがとうございました。 また,指導助言をいただきました先生方にも厚くお礼申し上げます。 研究発表会に向けて 4年生
4年生は,物語を読んで読書会に挑戦しています。12月には「ごんぎつね」の作品を読んで思ったことを話し合う「読書会」を行いました。
今回は,安房直子作品「初雪のふる日」を読んで行います。読んで思ったことや「不思議」について友達と出し合う中で,作品のおもしろさ感じてほしいと思っています。お互いの思いや考えを出し合うことを通して,一人では気が付かなかったことや考え方に触れることができたらいいなと思っています。 そのためには,自分の考えを「話す」ことと,友達の考えを「聞く」ことをバランスよく行ってほしいと思っています。 さらに,安房直子の他の作品を並行読書しておくことで,安房直子作品の共通点やファンタジーを読む楽しさも味わえると考えます。 この単元では,「読書会」を繰り返し行います。その中で,どんどん読みが広がったり深まったりすることをめざします。 土曜学習では
土曜学習を行いました。前半は,「遊びの達人をめざそう!」ということで,寒い中たくさんの子ども達が集まりました。体育館とグラウンドに分かれての活動です。1年生から6年生がまざって,楽しく体を動かす姿が見られました。
後半は,漢字検定です。今年はじめての取組ですが,80名を超える申し込みがありました。級ごとに教室に分かれて受験しました。厳粛な雰囲気の中,一人一人が真剣に取り組んでいました。結果が楽しみですね。 今年度の土曜学習も,残り1回となりました。2月9日(土)に行います。「百人一首大会」と「園芸教室」を予定しています。 研究発表に向けて 3年生
3年生の教室でも国語の学習が行われていました。研究発表会で公開する単元の学習です。教科書に載っている「モチモチの木」の学習に合わせて,斎藤隆介の作品を読んでいきます。「心に残ったことを『のこったのこったシート』で表そう」という単元です。
今日はその1時間目。先日1年生の授業の様子でお伝えしたのと同じように,単元の導入の大切な学習をしていました。 「のこったのこったシート」って何だろう,どんなことが書かれているのかなという学習活動を行う中で,自分たちがすでに学習した「三年とうげ」を読む学習を思い出しながら,話し合う姿が見られました。 その後の学習計画を立てるグループの話し合いの時には,「三年とうげ」の学習の時のワークシートを出してきて,参考にしている姿が見られました。どのような学習をしたいか,どのような学習が必要か,真剣に話し合っている姿はすばらしかったです。 すでに斎藤隆介作品は読み始めています。作品に対してどんな思いをもつのか。どんなことを考えるのか楽しみですね。 「スチームコンベクションオーブン」を初めて使いました
すでにお知らせしていた通り,学校給食における和食献立の充実と多様化に向けた取組を進めることが可能となるように,京都市では平成29年度からの5年間で新たな調理器具である「スチームコンベクションオーブン」を全校導入することが決定しています。
本校では,この冬休み期間を利用して設置され,1月分献立からスチームコンベクションオーブンを使用した献立を提供できることになりました。スチームコンベクションオーブンを使用した献立の実施についてはすでにおたよりで周知しているところです。その1回目が本日の献立「黒豆」でした。この献立は,調理にスチームコンベクションオーブンを使用しているというものです。 ふっくら出来上がった「黒豆」をいただいた子ども達や教職員から,給食室に 「ふっくらしていて おいしかったよ。」 という声が届けられました。給食調理員さんも初めてのことで緊張しながら調理にあたっていただけに,この声を聞いて喜んでくださりました。おうちでも,子ども達の感想をぜひ聞いてみてください。 この後,1月中に「ごまめ」「さわらの西京焼き」の献立において,スチームコンベクションオーブンを使うことになっています。 研究発表会に向けて 1年生
1月22日(火)は本校の研究発表会です。その時に公開する授業に向けての学習が始まっています。
1年生の教室をのぞくと,この単元の1時間目(導入)の学習をしていました。「おはなし大すきハウスで大すきをつたえあおう」という単元です。教科書に載っている「だってだってのおばあさん」で学習した後,一人一人が自分のお気に入りの本(マイブック)を選んで学習を進めます。 1時間目の学習は大きく二つの活動があります。 一つは,「おはなし大すきハウス」ってどんなものかを知ることです。教師がつくったモデルを見ながら,「どこに」「どんなこと」が書かれているかを見付けていきます。自分の選んだ本の大好きを伝えるための道具(ツール)です。教師が「おはなし大すきハウス」を使って,大好きな本のことを伝えることをやってみせることで,子ども達がどのようにすればよいのか知ることができます。そして,自分たちも「やってみたい」という気持ちを膨らませることになります。 二つ目は,そのための学習計画を立てることです。1年生でも今までにいくつかの単元で学習計画を立てる経験をしてきたことで,どんなふうに考えていけばよいのか分かってきます。もう3学期なので,一人一人が考えることができます。一人一人が考えたことを出し合ううちに,みんなでこの単元の学習計画を話し合いながら立てることができます。 さあ,明日からどんな大好きが見つかるか楽しみです。 3学期が始まりました
3学期がスタートしました。子どもたちが元気に登校してきました。
「1年の計は元旦にあり」という言葉があります。学校としては,今日が1年の始まりの日「元旦」に当たるのでしょうか。スタートの時に,人は心新たに決意します。そこで,「〜したい。」「〜するぞ。」と強く思うことが大切なのでしょうね。つまり,スタートに当たってしっかり計画を立てることが大切だということなのです。 朝会では,「しっかりはしれば」(五味太郎作・クレヨンハウス発行)という本を紹介しました。今年の干支である「イノシシ」が主人公のお話です。「イノシシ」がぐんぐん走っています。そのイノシシを制止した人が言います。 「いかん いかん ちょうしにのってはしってばかりでは (中略) ゆっくりあるいてよのなかをよくみることがかんじん」 それに対して,イノシシは答えます。 「いえいえ すごいスピードではしりまわっていても いろいろよくみています。(中略) しっかりはしれば しっかりみえる それがぼくのやりかた。」 そうですね。私たちは,つい固定観念で「こういうものだ。」「こうあるべきだ。」と思ってしまいます。でも,その人なりのやりかた,生き方があるのかもしれません。 今年は亥(イノシシ)年です。猪(イノシシ)という字を使った四字熟語に「猪突猛進(ちょとつもうしん)」というのがあります。「まるで猪(イノシシ)のように,相手や周りのこと,先のことも考えずに,一直線にがむしゃらに行動し,突き進む」という意味です。前半部分の「相手や周りのこと,先のことも考えずに」ということから,あまりいい意味では使われません。後半部分の「一直線にがむしゃらに行動し,突き進む」という点では,「行動力がある,実行力がある」といういい意味も感じられます。後半部分の意味を言うなら「勇往邁進(ゆうおうまいしん)」という四字熟語もあります。「恐れることなく,自分の目的・目標に向かって,ひたすら前進すること」という意味です。 みなさんは,どんなふうに一年を過ごそうと思われますか。一年のスタートにあたり,今年の目標を考えることはとても大切なことです。気持ちも新たに決意して,スタートをきりたいものです。学校でも,三学期のスタートに当たり一人一人が目標を立てます。それが実現されるように努力してほしいと思います。その目標に向かうために「今」するべきことは何か,「まず」何からがんばるかという,「小さなめあて」を立てることが必要です。自分の目標に向かって,一段ずつ階段を上るように進んでいけるといいですね。子どもたちのそんながんばりを,私達大人は支えていきたいものです。 新しい年を迎えるにあたり自分が立てた目標に向けて,勇往邁進する子ども達のことを応援していきたいと思います。今年も朱七小教職員一同は,子どもたちを真ん中において,心を一つにして取組を進めていきます。本年もどうぞよろしくご理解とご支援をお願いいたします。 新しい年の始まりです
新春を寿ぎ,謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。
本年も,どうぞよろしくお願いします。 寒さ厳しい日もあります。 でも,窓にさす日差しはとてもやさしく,あたたかです。 新しい年の始まりにあたり,希望が膨らみます。 笑顔がいっぱいあふれることを願います。 すばらしい一年になるなあと思うと,心はあたたかくなります。 冬休み,子ども達,保護者の皆様いかがお過ごしでしょうか。1月7日(月)から,学校は始まります。心も体も元気でスタートできるように,準備をしてください。元気な姿と笑顔,そして一年の目標をもって登校してくれることを楽しみにしています。 地域の皆様,今年もどうぞよろしくお願いします。 |
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