京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/01
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学校教育目標 『自ら学びに向かい、共に高め合い、未来を拓く子どもの育成』                       〜自分のよさに自信をもち、仲間とのつながりを大切にし、夢に向かう姿を求めて〜

平成30年度入学児童の就学時健診がありました

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 平成30年度に入学する子どもたち対象の就学時健診が行われました。
 入学してくるときに6年生として迎えることになる現5年生が,お手伝いをしてくれました。ちょっぴり緊張しながら,小さな子どもたちに優しく接せる姿が見られました。

 待っていただいている保護者の方々には,「ほっこり子育て講座」を開き,みんなで楽しく会話する場をもちました。
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学芸会で見せた子どもたちの姿

 学芸会が行われました。朝登校してくる子どもたちの様子から,今日の日をとても楽しみにしているのが伝わってきました。どの学年も,一人一人が一生懸命になって演じたり演奏したりしている姿が見られました。大きな舞台の上で発表することは,とても緊張しますが,やり遂げた時には大きな満足感となります。今回の学芸会では,主に二つの点に留意しながら取組を進めてきました。
 一つ目は,自分の舞台での発表の中で力を出し切れるようにすることです。あらゆる活動において「めあてをもつ」ということを大事にしています。この学芸会の取組でも,一人一人が何をめあてとするのか,そして,それに向けてどのようにがんばるのかを考えられるようにしてきました。また,練習の中では,友達との関わりも大切になります。共に励まし合い,助け合いながら仕上げていきます。うまくいかなかったり,困ったりした時に,いっしょにがんばる友達がいてくれること,そして,声を掛けてくれることが,がんばる力につながります。
 二つ目は,鑑賞の仕方です。だれもが一生懸命発表するので,それをしっかり見てほしいのです。じっとすわっているのはしんどいかもしれませんが,がんばる仲間をしっかり見守ってほしいと願っていました。さらに,他の学年のがんばりを見て,自分に取り入れることを見つけてほしいと思っていました。だから,鑑賞に関しても,今日までに一人一人がめあてをもって臨むようにしてきました。ここで初めて,すべての学年の発表を見合う意味があります。
 
 保護者の皆様,地域の皆様,子どもたちの発表はいかがだったでしょうか。子どもたちが家庭で練習する時に,おそらく,励ましやアドバイスをしていただけたのではないでしょうか。一人一人が家で練習していた姿が,今日学年・学級の中の一人としてどのように皆様の目に映っていたでしょうか。成長を少しでも感じていただけたなら幸いです。上の二つの点は,どうだったでしょうか。各クラスでも振り返りをしています。おうちでも,お子様に聞いいただき,学芸会から学んだことを話す場をもってください。そして,一人一人のがんばりをうんとほめてあげてください。
 保護者の方々の鑑賞スペースが限られている中,譲り合って鑑賞いただきましてありがとうございました。今後とも,学校の中で大きく育っていく子どもたちの姿を,一緒に見守ってください。

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中学生の「生き方探究・チャレンジ体験」

 京都市では,中学生が様々な社会体験活動に取り組む「生き方探究・チャレンジ体験」推進事業が行われています。本校の卒業生が「先生」として学校に来ています。「将来先生になりたい。」「自分が小学校だったときに来られた先輩がかっこよかったから。」など,動機は様々です。
 7日から10日までの4日間です。教室に入って,様々な先生の仕事を体験しています。小学生の子どもたちもとてもうれしそうです。この4日間で,いっぱい学んでほしいと思います。
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大文字駅伝支部予選会を終えて

 6年生全員で取り組んできた大文字駅伝を一つの目標とした朝のランニング。週3回の朝の練習を,一人一人が様々な思いで走っていたことでしょう。
 その力をためす一つの機会として,12名の代表選手が支部の予選会に出場しました。実際にたすきをつないだのは8人の子どもたちでしたが,6年生全員の応援に支えられてのことでした。
 結果は6位。一人一人が練習してきた力を出し切ってのものでした。子どもたち一人一人は,このことを通してたくさんのことを学んでくれました。一つのことに向かって取り組むことの意義を感じてくれたでしょうか。この結果をばねにして,これからの日々を過ごしてほしいと思います。
 応援に来てくださった保護者の皆様,また,今まで様々なところで支えてくださった皆様に感謝いたします。今日の子どもたちの走りが,たくさんの方に支えられていたということも気づいてほしいと思っています。
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読書の秋 本に親しんでほしい

 11月1日に朝会を行いました。子どもたちには,「古典」の話と,読書を大切にしてほしいことについて話しました。
 11月1日は「古典の日」です。「古典の日」を機会に,子どもたちには「古典」にも親しんでほしいと思っています。辞書によると,「古典」とは,古い時代に書かれた書物であり,歴史的価値をもつものと書かれていました。「古典」と言ったら難しいもののように思いますが,決して,難しいものではありません。国語の教科書にも「古典」が載っていて,子どもたちは学年に応じて古典に触れる機会をもちます。各学年国語学習の中で,子どもたちは楽しみながら「古典」を学んでいくことになります。
 本校の図書室にも「古典」に関する本がたくさんあります。その中の一つ「寿限無」という本を紹介しました。「じゅげむ じゅげむ ごこうのすりきれ・・・ちょうきゅうめいのちょうすけ」という長い名前をつけたお話で,みなさんも知っておられることでしょう。他にも図書室には,「古典」に関する本がたくさんあります。この「古典の日」に合わせて各学級でも「古典」に触れる学習を行いました・子どもたちに尋ねてみてください。
 この話と合わせて,「読書」について考えてみました。「あなたは,読書(本を読むこと)が好きですか。」と問いかけると,予想以上にたくさんの子どもたちが手を挙げていました。うれしい気持ちになりました。
 しかし,子どもたちの読書についての実態には課題があります。先日お配りした学校評価の分析でもお伝えしましたが,子どもが進んで読書をすることについては課題が見られます。図書室の本の貸し出し冊数を見ても決して多いとは言えません。本を読むことは「心の栄養」を補給することだと思っています。たくさん本が用意されている図書室にもっと足を運んで,たくさんの本を手にしてほしいと思います。学年・学級でも,子どもたちが本に親しむことができるように取り組んでいきます。
 各家庭におかれましても,本を読むことについてお話しいただき,いっしょに読書する時間をとってみてください。


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