最新更新日:2024/09/26 | |
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運動会に向けてがんばっています 2
5年生・6年生で練習している組体操。一つ一つの技の練習を積み重ねてきました。できる技が増えてきています。みんなの心が一つにまとまらないと成功しません。じわじわと完成に向かっています。
運動場に出ると,まずは場所の確認です。間隔も考えて,きれいに並べるように練習しています。 運動会に向けてがんばっています
運動会に向けての練習が進んでいます。
3・4年生の団体演技の練習です。体育館で動きの練習をしてきて,踊りは上手になってきました。運動場に出ると,体育館と比べると広々しています。自分の踊る場所を確認しながら,踊りを仕上げていきます。 全校種目の練習もしました1回目の全校練習です
運動会の日が近づいてきました。各学年の練習は着々と進んでいます。学校の中では運動会の雰囲気で盛り上がってきています。
今日は,1年生から6年生が集まって全校練習を行いました。秋晴れの心地よい日となりました。 まずは,入場行進の練習です。並ぶのもスムーズで,すぐに行進練習が始まりました。さすが高学年,6年生・5年生が最初に見本とできる行進の姿を見せてくれました。それにならって,中学年・低学年と続きました。1回目とは思えない,すばらしい出来でした。 続いて,開会式の流れを順に練習していきました。子どもが進行役となり進んでいきます。運動会の係として決まっている,「開会式・閉会式」「放送」「得点」の担当の子どもたちががんばりました。 最後に,準備運動の練習です。この準備運動も,運動会の「全校ダンス」の係で作り上げたものです。係の子どもが前で見本となるダンスを見せてくれています。 運動会では,一人一人の力を発揮することも大切ですが,みんなで力を合わせることも必要です。各学年で,さらには1〜6年生みんなで,一つの目標に向かってがんばるよい機会です。今日の全校練習では,大まかな流れを確認しました。その中で,うまくいかなったことを,次の2回目の全校練習では修正しながら,やってくれることでしょう。 その中で,特に力を発揮してくれるのは高学年の子どもたちです。下の学年の子どもたちが見ている中で,しっかり見本を示してほしいです。また,任された係の仕事もがんばってくれます。 このような一人一人のがんばり,一人一人の力が一つになって出来上がる運動会です。当日まで練習が続きます。保護者の皆様,地域の皆様,応援よろしくお願いします。 2年生の算数の授業で
2年生の算数「3つのかずのたしざん」の学習です。
すでに習っている足し算のひっ算の仕方を使って,計算の仕方を考える学習をしていました。一人一人が問題を解いて,解き方を考えた後,学級全体で自分が考えた解き方を話し合っていました。 前に出て説明する子どもがいます。その説明の言葉を,教師がみんなと確認しながら,黒板に書いていきます。 その後がとてもすばらしい学習になっていました。先生が書いた黒板を見ながら,自分のノートにまとめています。そこで,黒板の言葉を手掛かりに,一人一人がノートに書いているのです。ノート作りの基本です。自分でノートに書くことにより,今日の学習を振り返ることになります。何をしたか分からないとノートは書けません。 学年が上がるごとに,自分らしいノート作りをしてほしいと思います。自分が大事だと思ったことや学習中に考えたことを書き添えることで,教室での学びがノートに反映されていきます。そして,学んだことが自分の力となるのです。お子様がおうちに持って帰ってきたノートを,たまにはのぞいてみてください。その日に学んだことが見えるかもしれません。 自由参観 ありがとうございます
今日は自由参観でした。朝からたくさんの保護者の方々が参観にお越しいただきました。子どもたちも何となくそわそわした雰囲気でした。保護者の皆様に見ていただくことはうれしいのでしょうね。
運動会前ということで,どの学年も運動会に向けての練習を行っていました。2学年のまとまりで行う種目があるため,合同で練習している様子を見ていただきました。前期2が始まってから一週間と少し。その間に,みんなで練習してきました。まだ不十分なところもたくさんあります。これから,運動会当日まで練習を重ねていきます。おうちでも話を聞いていただき,励ましてあげてください。 また,1日中自由に参観いただけるということで,学校での様々な場面を見ていただけたのではないでしょうか。お忙しい中,学校に来てくださったことに感謝いたします。 合同あいさつ運動の打ち合わせ
小中一貫教育(よんきゅう絆プロジェクト)の取組として,小中合同のあいさつ運動を行います。これは,朱雀中学校の生徒会本部役員・評議員が,登校前に本校に出向き,小学生とともにあいさつ運動を行うというものです。同じ日に,朱雀第四小学校でも実施されます。
その前段階として,8月31日の朝,あいさつ運動を行う朱雀中学の生徒たちが,事前の打ち合わせにやってきました。当日の目標「元気にあいさつ,自分からあいさつ」を確認しました。 実施は4日(月)と5日(火)の2日間です。 小学生と中学生が,同じ目標をもって取り組みます。中学生が小学生の見本となること,また,小学生のがんばりに刺激され,中学生がさらにがんばってくれることを期待しています。 学校保健委員会を開きました
8月30日(水),今年度1回目の学校保健員会を開きました。日頃からお世話になっている学校医の皆様,朱七子どもサポーターズの皆様にお集まりいただきました。
学校では「生きる力」の育成が求められています。「生きる力」は,「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」の3本柱からなります。その一つである,「健やかな体」を育成するために,本校でも,重点目標の一つに「身も心も健康な子」と掲げ取り組んでいます。今年3月に告示された新学習指導要領の中でも,「健康で安全な生活をめざした教育の充実に努めること」と記されています。 まずは,学校の取組として,「安全」「体育」「給食」「保健」の取組を紹介しました。続いて,保健室より,本校の子どもたちの種々の健診結果や保健室への来室状況などについて報告いたしました。その後,5人の学校医の先生方から,それぞれの専門分野についてお話いただきました。 たくさんのお話の中で,共通していることは,「体づくりの大切さ」です。その際,学校で取り組むこともありますが,必ず家庭の協力が必要になってきます。改めて,学校と家庭が連携していくことの必要を感じるものでした。 8月29日の朝刊に,平成29年4月に実施された「全国学力・学習状況調査」の結果が公表されました。これは,ある意味「学力」の結果ではあります。しかし,同時に子どもたちは「質問紙調査」も行っています。その質問項目には,「何時に寝ていますか・起きていますか」「テレビを何時間見ていますか」といった生活習慣に関わるものも入っています。そこからは,学力と生活習慣の相関関係が見られるかもしれません。 今回の学校保健員会で話し合ったことを,これからの学校での取組にも生かし,家庭・地域の皆様にも発信できたらと考えています。参加いただきました学校医の皆様,朱七子どもサポーターズの皆様,ありがとうございました。 給食エプロン 3色そろいました
今日から,前期2の給食がスタートしました。
エプロンを来た給食当番が,順に給食室にやってきます。低学年はピンクのエプロン。中学年は黄色のエプロン。そして,今日から新しく,高学年が,水色のエプロンを来て現れました。 このエプロンは,昨年度からPTAに買っていただいています。今年度の予算で,高学年まで買っていただけることになり,この日に間に合うように購入させていただきました。高学年の子どもたちの感想はいかがなものかは,ぜひお子様から聞いてみてください。 今年度の「朱七PTA」は「朱七子どもサポーターズ」として活動していただいています。様々なところで,学校の子どもたちを支えていただいていることに感謝いたします。 子どもたちの元気な声が聞こえます
子どもたちの夏休みが終わりました。学校には,また子どもたちの輝きが戻ってきました。子どもたちの元気な声と共に学校に活気があふれています。この夏は,子どもたちにとって,ご家庭にとってどんな夏だったでしょうか。夏休みという長い休暇は,子どもたちの成長にとって,とても大切な時間であったことでしょう。学校以外の場所でいろいろな経験をしたり,学校生活の中では出会わない人との交流ができたりしたのではないでしょうか。登校してくる子どもたちは,手にいっぱいの荷物を持っていました。かばんの中には,おそらく夏休みに取り組んだ宿題や作品が入っているのでしょう。「〜したよ。」「〜を見たよ。」「〜が楽しかったよ。」とうれしそうに話す姿も見られました。それぞれ充実した「夏休み」を過ごしたことが伝わってきました。
今日から心新たに学校生活が始まります。前期2のスタートです。しかし,スタートとはいえ,この1か月余りは,前期のまとめの時期となります。この前期2のスタートに当たり,そんな子どもたちの「成長」に目を向けていきたいと思います。4月から7月までの学校生活では,新しい学級の友達と共にいろいろと学ぶことがあったと思います。今日から始まる学校生活では,少しレベルアップをして,今まで以上に「自ら進んで学習するためには,どうしたらよいか」を考える機会を多くとっていってほしいと思っています。ここでいう「学習」とは,授業で行う学習だけではありません。子どもたちの生活すべてが「学習」だと思っています。 人から言われて行ったことは,本当の意味で力にはなりにくいものです。そこで,自分自身で「やりたいこと」「やるべきこと」「友達と一緒にやり遂げたいこと」を決めることが大切です。そして,取り組んでいるときには「一生懸命になる」ことが必要です。 「やることを決めて,やり遂げることをめざし取り組み,成果を得る。時には失敗することもあるかもしれませんが・・・」すべてはこの繰り返しだと思います。子どもたちは,この繰り返しで学びを深めていきます。もしも,うまくいかなかった時にも,一生懸命に取り組めたなら,何かを学び取った上で次の挑戦への糧を得る力がつきます。一生懸命やり遂げることによって得られた喜びにより,子どもたちには「自尊感情や自己有用感」を高めてほしいと願っています。 今日からの授業再開を機に,ご家庭や地域の方々と協力を得ながら,子どもたちに,「自ら進んで学習すること」の大切さを教えていくことを今後の目標にしていきたいと考えています。朝会では,相田みつをの作品集「ひとりしずか」より「エンジン」という作品を紹介しました。『あのねえ 自分にエンジンをかけるのは 自分自身だからねえ』というものです。教師や保護者,地域の方々は,助けたり応援したりすることはできます。でも,子ども自身が「やるぞ」と思わないと,やり遂げることはできないのです。子どもたちが,自分で「エンジンをかけられる」ように,私達大人は見守っていきたいものです。そして,子どもたちが 一生懸命になっていることをしっかり受け止め聞いてあげてください。子どもたちが夢中で話すときに笑顔で聞いてもらったり,ほめてもらったりすることが,子どもたちの「自尊感情や自己有用感」を育てます。子どもたちがおうちでいきいきと話せるような活動を,教職員は精一杯力を合わせてつくっていきます。 保護者の皆様,地域の皆様,どうかご支援よろしくお願いします |
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