最新更新日:2024/09/26 | |
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山の家だより35 「ふり返り」
三日目ともなると,子どもたちもリズムができ,健康観察も一日のふり返りも手際よく進みます。ここにも成長を感じますね。明日の活動が楽しみです。
山の家だより34 「家族への手紙」
川のせせらぎの音を聞きながら,家族への手紙を書きました。一面言葉で書いたり,イラストで描いたり。これまで活動がいっぱいあったので,いろいろ迷って書いているようでした。
明日の朝,ポストへ出しに行きます。お楽しみに。 (子どもたちと手紙とどっちが早いでしょうか) 山の家だより32 「自然とのふれあい」
夕方の5時に山の家に着きました。子どもたちに久しぶりに会い,その元気な姿に,充実した活動をしていると感じました。
食事の後,部屋へ戻るとき,たくさんのツバメが飛んでいました。その様子に気づいた子どもたちは,「巣で卵を抱いているから,カラスを警戒してるんや。」と話してくれました。その後から来た子どもたちは,「夕方で虫をとっているんやと思う。」と話していました。 子どもたちが,しっかり自然と仲良くなっているその様子に,うれしくなりました。 山の家はちょっと休憩 これは「スッポリソウ」?
この野草は、どこに生えているでしょうか?
下の写真を見てください。わかりますか?実は、北校舎西入口前の手洗い場にある穴の中。去年の3年生が取り組んだ《まちくさマップ》の方法で、「スッポリソウ」と名前をつけました。野草の生命力は、すごいですね。 おもしろいな〜 自然の知恵は…
朝,登校するなり運動場に座り込み,何か探しているような子ども達がいます。運動場に生えている「カタバミ」に触って,種がはじけるのを楽しんでいるのです。
「カタバミ」は,どこにでもよく生えているよく見る野草です。子ども達は,その「カタバミ」の持っている仲間を増やす知恵をみつけて,楽しんでいるのです。自然の持っている知恵をみつけ,興味はまた次へと広がっていくと思います。 一年生の人気者
昼休みになると,1年生が観察池にやってきます。お目当ては,コイや金魚の観察(?)です。子ども達の影が水面に映り,大きなコイや小さな金魚が寄ってきてくれるのがうれしいのです。
このごろは,子ども達に餌をやってもらっています。70cm程のコイが大きな口をあけてパクッと餌を食べると,みんな大歓声です。また,餌が大きくて食べられない金魚を,やさしく見守っています。 何気ない光景ですが,コイや金魚とのかかわりの中で,子ども達の心は育まれていきます。 保護者の方も「いるいる。」
金魚の赤ちゃんが生まれて,5日目になります。「1年生を迎える会」の参観に来られた保護者の方も,「あ〜,いるいる。すごーい。」と水槽をのぞきこんでおられました。HPを見ていただいたのでしょうか。
子ども達と保護者の方との共通の話題が,これからの学校生活をより豊かにそして楽しいものにしていってくれると思います。 ほのぼのと
1年生が入学して一か月余り。今日は,全校で歓迎する「1年生を迎える会」です。体育館の外には,早くから1年生と6年生(兄弟学級のお兄さんお姉さん,弟妹)が手をつないで準備しています。6年生は,どことなく落ち着かないような様子ですが,やさしく1年生のそばに寄り添っています。
よりよい風土が育まれてきていると感じる,ほのぼのとした様子です。 今年も生まれました |
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