最新更新日:2024/09/24 | |
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英語の学習が始まっています1「聞くこと」 2「話すこと」(やり取り) 3「話すこと」(発表) の3つの領域について目標が設定されています。ゲームなどに終始する授業ではなく,「言語活動」を通して学び,コミュニケーションを図ろうとする意欲や態度が重視されます。京都市ではすでに先行実施されていました。 それを受けて,高学年(5・6年)においては,教科としての「外国語科」が導入され, 1「聞くこと」 2「読むこと」 3「話すこと」(やり取り) 4「話すこと」(発表) 5「書くこと」 の5つの領域について目標が設定されています。英語を使って「何 ができるようになるのか(CAN-DO)」を大切にし,場面の中で使える言葉を養うことが求められます。 さらに,京都市では,低学年(1・2年)においても,英語活動を行います。 1「聞くこと」 2「話すこと」(やり取り) の2つの領域について目標が設定されています。授業の中では,ゲームを通して英語の表現を繰り返し聞いたり言ったりします。 2年生以上は,すでに何回か英語の授業を行っています。子どもたちは,耳で聞いて,発音してみる学習を繰り返し行っています。また,高学年は,英語を読んだり書いたりする学習にも取り組んでいます。1年生の英語活動は,2学期以降に行うことになります。 |
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