京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/09/22
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学校教育目標 「自ら考え、判断し、共に生きる子どもの育成」 〜新たなことにチャレンジし、自主性をもって行動する未来の創り手を育てる教育の創造〜

花道での旅立ち

 教室での担任の先生からのお話が終わって,校庭へ降りてきた卒業生を花道で在校生,教職員,保護者・地域の皆様でおくり出しました。

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5年生の活躍

 式後,5年生はすみやかに会場の後片付けをがんばってくれました。
 そして,教室から降りてくる6年生のを送り出す花道の準備をしてくれました。

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33名が旅立ちました

 予定通り10時に開式し,感動の卒業証書授与式・記念品授与式が11時30分に閉式いたしました。
 式後,6年生は教室で担任の先生から,卒業証書とPTA・同窓会からの記念品をいただきました。
 みんな喜びとちょっぴりさびしさの入り混じった表情で,最後の教室でのひとときを過ごしました。

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卒業式 直前

9時10分に5年生が集合し,受付等の役割を手伝ってくれています。
9時20分あたりから卒業生が続々と保護者の方の共に,登校してきました。
みんな晴れやかな笑顔です。
 9時30分から9時50分の間に,卒業生受付,保護者・来賓受付,卒業生事前指導が行われます。
 そして10時より開式いたします。

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旅立ちの日に

本日,午前10時より平成27年度紫竹小学校第73回卒業証書授与式を行います。

「旅立ちの日に」

白い光の中に 山なみは萌えて
遥かな空の果てまでも 君は飛び立つ
限りなく青い 空に心ふるわせ
自由を駆ける鳥よ 振り返ることもせず
勇気を翼にこめて 希望の風に乗り
この広い大空に 夢をたくして

懐かしい友の声 ふとよみがえる
意味もない いさかいに 泣いたあの時
心通ったうれしさに 抱き合った日よ
みんな過ぎたけれど 思い出強く抱いて
勇気を翼に込めて 希望の風に乗り
この広い大空に 夢をたくして
今 別れの時 飛び立とう未来信じて
弾む 若い 力信じて 
この広い この広い 大空に

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卒業式会場準備

 3月22日(火)6校時,卒業式の会場準備を5年生児童と教職員で行いました。
 体育館にフロアーシートを敷き,壁面は紅白幕をはり,長椅子を設置して会場づくりをしていきます。
 体育周辺もきれいに掃除をし,檀上は飾り花や金屏風で,華やかに仕上がりました。
 明日,33名の卒業生をお祝いし送り出すため,紫竹小学校体育館は「特別の日」の仕様に生まれ変わりました。
 明日,10時開式です。

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朝の読み聞かせ 2

今日で6年生は小学校最後の読み聞かせでした。
6年生には,保護者の方々が手作りで紙芝居とペープサートを
用意していただきました。
集中して子どもたちは聞いていました。
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朝の読み聞かせ 1

今日は月1回、保護者の方が読み聞かせに来てくださる日でした。
4年い組,5年い組,5年ろ組,6年い組,たいよう学級に
それぞれ読み聞かせに来てくださいました。
今年度も毎月,子どもたちは読み聞かせの時間を楽しみにしていました。
今日も子どもたちは熱心に耳を傾けていました。

【読んでいただいた本】
4年い組  「半日村」   斉藤隆介
5年い組  「大きな木」  シェル・シルヴァスタイン
5年ろ組  「だれのものでもない岩鼻の灯台」 山下明夫
6年い組  「イソップ物語 粉屋の息子とロバ」
たいよう学級「みんなてんさい」 もりしずえ
      「バナナじけん」  高畠邦生
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避難訓練(地震)

 3月11日(金)午前10時,地震を想定した避難訓練を実施しました。
 この日から5年前,平成23年の3月11日午後2時46分,東日本大震災が起こりました。岩手県沖を震源とするマグニチュード9.0,最大震度7そして,高さ10mにも達しようとする津波による甚大な被害は,死者15,879人,行方不明者2,712人,負傷者6,126人にのぼった超巨大地震でした。
 それから5年。現在の犠牲者数は死者1万9,304人,行方不明者2,561人となりました。仮設住宅での避難生活者数は5万7677人おられます。亡くなられた方の中には,震災関連死と言って,地震・津波が起こった時は命を守ることができたのに,その後の避難生活で体調を悪くされたり,場合によっては自殺されたりして,亡くなられた方が3,410人もおられます。大変,辛く悲しい事です。
 千年に一度とも言われた大災害により亡くなられた方に対して追悼の気持ちをいつまでも持ちたいと思います。
 そのような中,行われた11日の避難訓練です。
 はじめに「なぜ避難訓練を行うのか」考えてみましょう。それは,訓練しておかないと,万が一の時に自分たちの命と安全を守ることができないからです。スポーツでも勉強でも練習や準備を十分にしておかないと,試合に勝ったり,テストでよい成績を残したりできないのと同じです。
 次に「避難訓練において大事なこと」について考えましょう。
それは,地震の揺れ方に応じて適切な行動をとるということです。
今日の地震の想定は,学校でみなさんが授業を受けている時間帯,大地震が起こったという状況です。最初の揺れはとても大きく身動き一つできない状態です。そんな時に自分の命を守るために,机の下に隠れるなどして,大切な頭の部分を守り,じっと揺れが収まるのを待ちます。
 次に,揺れが収まり,動きをとれる状態になったので,紫竹小学校228人の無事を確保するためにできるだけ早く乱れることなく,避難場所の運動場(体育館)に集まります。今日の避難では最初に着いた人(クラスの先頭の人)237人で2分30秒でした。
 この日は,午前中の時間帯での訓練でしたが,午後に訓練しておうちへ帰るまでの訓練も今後計画したいと思います。
 このあとも避難の仕方を振り返って防災について真剣に学んでいってほしいと思います。

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町別集会

 3月10日(木)の5校時に町別集会がありました。この一年間,町班長として頑張ってくれた6年生もあと少しで卒業です。今日は新しい町班長を決めたり,離任式の案内プリントの配布の仕方を決めたりしました。一年間お世話になった地域委員さんにも子どもたちにお話をしていただき,町班長を中心に各町ごとに集団下校しました。地域委員の皆様,一年間本当にありがとうございました。

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学校行事
3/23 卒業式
3/24 修了式
3/25 春休み開始 新町班長集合

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