最新更新日:2024/09/22 | |
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4年生 「住みよいくらしを考える」
今日の3〜4時間目に,京都市北区社会福祉協議会の方より,視覚障害・盲導犬の学習をしていただきました。
授業では,まず3名の視覚に障害のある方のお話を聞き,普段どのように生活をされているのかについて,見えない中での工夫,遊びなどについてお話していただきました。その後,盲導犬を実際に使われている方から,盲導犬と一緒にどのように街中を歩いているのか,歩いていて困ったことなどについてもお話していただきました。実際に盲導犬のハウル君も連れてきていただき,子どもたち取り囲んで見ていました。 今回の学習では,お話を聞いただけではなく,福祉協議会の方に協力していただき,実際に3名の方に子どもたちの肘を持ってもらい誘導をする(ヘルパーさんの役)体験をさせていただきました。実際に目の見えない方を誘導するということでとても緊張した様子で,「そこに段差があります。気をつけてください。」など適宜声をかけていきながら10m程のコースを誘導させていただきました。「ものすごく緊張した。」「声をかけるのが難しかった。」など,貴重な体験をさせていただきました。 |
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