最新更新日:2024/09/22 | |
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4年生 理科「すがたをかえる水」
2月17日(火)の3・4校時,ろ組の理科の授業の様子です。
単元は「すがたをかえる水」でその6・7時間目の学習です。「水はひやしつづけると,どうなるのだろうか。水のようすとそのときの温度を調べよう。」という学習問題に向けて,まず予想をたてます。「氷になると思う」「水のかさは減る」「水のかさは増える」「氷になって冷気が出てくる」「温度は0度になる」「温度はマイナスになる」などいろんな意見が出てきました。 理科室でグループごとに実験を行います。ビーカーに氷と食塩を入れ,試験管に入れた水を冷やしていきます。ストップウォッチで時間を計り,1分ごとに温度に変化をみます。6度前後で始めた水の温度がどんどん下がり,0度でしばらくとどまります。そしてさらに下がって氷点下の温度になっていきます。 子どもたちは温度の変化を折れ線グラフに表し,その様子をノートにまとめていきました。水は氷になると体積が増え,温度は0度になると水から氷に変化していくことを実験を通して学習することができました。 |
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