京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/31
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学校教育目標 「自ら考え、判断し、共に生きる子どもの育成」 〜新たなことにチャレンジし、自主性をもって行動する未来の創り手を育てる教育の創造〜

2月の朝会

 今日はzoomで2月の朝会を行いました。
 今日は立春の前日の節分です。節分とは,季節を分けるという意味です。節分はその昔、立春、立夏、立秋、立冬の前日に、年4回行われていたそうです。
 立春の時だけ「豆まきの日」として特別扱いされています。昔の立春は,今でいうところのお正月にあたり、その前日である節分は大晦日とされていました。
 新しい年を元気に過ごせるように願いを込める日だったので,悪いことが起きないように豆をまいて悪い鬼を追い払おうとしたようです。

 2021年の今年は,1897年以来、124年ぶりに2月2日となりました。地球が太陽を1周するのに365日と少しかかり, 1年365日のカレンダーとは6時間ほどののズレがあります。
そのため、立春は年によって3日や5日になるため,節分の日付も変わるそうです。

 節分にまく豆には、魔よけの力がある=鬼にぶつけることで邪気 悪いことを追い払える、と信じられてきたそうです。今でも 節分に豆をまいて、鬼を追い払う行事として親しまれています。

 節分に、豆をまくときに「鬼は外、福は内」と言います。鬼は外、福は内は、悪い鬼は外に追い払って、みんなへのしあわせが中に入ってくるようにという意味があります。
 家の入口に鰯(いわし)の頭を指した柊(ひいらぎ)の枝をさしておく風習もあります。それは鰯の臭いと柊のとげで鬼を退散させるためだそうです。

 「消毒・換気・手洗い・うがい・マスクをつける」を続けて 2月も元気に過ごしてほしいと思います。


 


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