最新更新日:2024/09/24 | |
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卒業式に向けて
6年生、思いを一つに練習に取り組んでいます。
3月8日(金)の給食
3月8日(金)の献立は、
・ごはん ・牛乳 ・肉じゃが ・ごま酢煮 ・桜もち でした。 ほくほくのじゃがいもに牛肉のうまみがしみ入った「肉じゃが」と、キャベツの甘みにしらすぼしと米酢が入った「ごま酢煮」は、大人気でした。 デザートは、春にちなんだ和菓子、桜もちです。中にあんが入ったもちと、塩づけにした桜の葉を一緒に味わいます。 1年生は、桜もちを初めて食べる児童もいました。 「葉っぱも食べられるの?桜のお花の葉っぱなんだね!」「葉っぱだけ食べるとちょっと苦手だけど、塩の味とあんこのあまさで、おいしい味になるね!」「桜もちの葉っぱを食べなかったら、桜もちではなく、ただのもちになってもったいないね。」と、それぞれに発見しながら、おいしく味わえていました。 3月7日(木)の給食
3月7日(木)の献立は、
・麦ごはん ・なま節のしょうが煮 ・小松菜とひじきのいためもの ・赤だし でした。 この日は、和食の良さを特に味わう「和(なごみ)献立」でした。給食で使用する天然の出汁のおいしさや、伝統食、旬の食材についてビデオを見て、学びながら味わいます。 今年度最後のなごみ献のなま節のしょうが煮の「なま節」は、かつおをゆでて、煙でいぶし、乾燥させて作ります。成り立ちを知り、魚が苦手な児童も、関心をもって味わうことができていました。 なごみ献立だけではなく、給食を通じて和食の素晴らしさも味わう機会を今後も設けていきます。 図書ボランティアさんによる6年生への読み聞かせ
中間休み、図書ボランティアさんが和室で読み聞かせをしてくださいました。早口言葉から始まり、いろいろな学年の国語の教科書からクイズを出してくれたり、6年生を思って選書してくださった温かく心にしみる本の数々、ありがとうございました。一つ一つ手作りのブックカバーやしおりをいただきました。和紙や真田紐を使って作ってくださったたった一つのブックカバー。大事にしてほしいです。
天気が回復すると
仁和の子ども達は、冷たい風にも負けず、外で元気に遊んでいます。
おいしい給食ありがとうございます!
先月の給食週間で給食や食べることについて全校で考える機会を持ちました。その取組の一つに、「給食を作ってくださっている給食調理員さんに、ありがとうの気持ちを伝えたい!」と、各クラスでその気持ちを言葉にまとめました。
給食委員会等の児童が代表して給食調理員に気持ちを伝えにいきました。「僕はキャベツのすまし汁が好きです!」「私はペンネの豆乳グラタンが好きです!」「これからもよろしくお願いいたします!」と、たくさんの気持ちを伝えることができました。 これからも心を込めて作られる給食を、心を込めて大事に味わっていく取組を続けていきます。 3月1日(金)の給食
3月1日(金)の献立は、
・ごはん ・牛乳 ・ちらしずし(具) ・さばそぼろ ・すまし汁 ・三色ゼリー でした。 この日は、ひなまつりのお祝いの献立でした。給食では、ちらしずしでお祝いします。京都府の丹後地方の「ちらしずし(ばらずし)」のように、「さばそぼろ」をのせた、ちらしずしを味わいました。 子どもたちが大好きなのは、デザートの「三色ゼリー」です。ひしもちをかたどったゼリーで、春の新芽の緑、新芽の上につもった雪の白、桃の節句の桃の花のピンクを表した三層のゼリーです。 意味を学びながら、春を目でも味わうことができていました。 また、桃の花の実物も見ながら「ひな祭りには、桃の花なんだね」「桜や梅は知っていても、桃の花はあんまり見たことがないなあ」「三色ゼリーのピンクは桃の花の意味だったなんて知らなかったなあ」と、それぞれに味わいを深めていました。 健康スタンプラリー その3(給食週間)
健康スタンプラリーの取組を給食委員会と健康委員会のみんなが一生懸命たくさん考えて用意をしています。
「豆つまみ」は、お箸を上手に使うことをねらいとした取組です。お箸を正しい持ち方で持ち、30秒間で何粒つまめるか挑戦します。 「上手にお箸を持てたよ!」「大豆ってつまみにくいね」「家でも練習したい!」と、お箸の持ち方に関心が持てたようでした。 「体幹を鍛えるバランストレーニング」は、目をつぶって片足立ちし、バランス感覚を確かめます。 「もっと長く立っていられると思ったのに!」「目をつぶると難しいね」と、それぞれに楽しめたようです。 給食週間の取組の一つ、健康スタンプラリーが自分の食べ方や健康を振り返るきっかけになったようでした。 19日に5・6年生、20日に3・4年生となかよし学級が挑戦します! 健康スタンプラリー その2(給食週間)
2月13日から20日までを「給食週間」とし、給食や食べること、健康について考える週間としています。
その中の取組の一つに「健康スタンプラリー」があります。給食委員会と健康委員会の児童が、仁和小学校のみんなが食べることや自分の体について考えることができるような取組を考えて、全校のみなさんを招待します。 「手の感覚を研ぎ澄まそう!」は、ヒントを元に、箱の中に入った物を考えます。 給食週間中の献立に使われる食材も入っており、給食委員の考えた食べ物ヒントや、健康委員会お手製の箱を目にするだけでも楽しめたようでした。 その食材が出てくる時に味わいたいな、という声も聞くことができました。 「ジャンプ力アップ!垂直飛び!」は、自分自身がどれだけジャンプできるか、わくわくしながら参加ができたようでした。 健康スタンプラリー その1(給食週間)
2月13日から20日までを「給食週間」とし、給食や食べること、健康について考える週間としています。
その中の取組の一つに「健康スタンプラリー」があります。給食委員会と健康委員会の児童が、仁和小学校のみんなが食べることや自分の体について考えることができるような取組を考えて、全校のみなさんを招待します。 15日は、1・2年生を招待する日でした。たくさんの参加があり、招待する方もされる方も、とても楽しい時間になりました。 ・「エプロン早たたみバトル」は、みんなで使う給食エプロンを素早く上手にたたむことで、大事に使う気持ちも持てるようにします。 ・「ずれないように、足踏みチャレンジ!」は、目をつぶって30回足踏みして自分の体のバランスを確かめます。 「早くたためるけど、上手にたためていなかったなあ」「これから上手にたたみたいな」「目をつぶって足踏みすると、同じ場所から離れてしまったよ。こんなことになるなんて面白いなあ」と、それぞれに楽しみ、これからを考えられたようでした。 |
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