最新更新日:2024/05/31 | |
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PTA親子フェスティバル!!親子フェスタの後は,体育館でPTA保健体育部主催の「PTA学年対抗大なわとび大会」が行われました。普段大なわとび等されていない保護者の皆様ですが,気持ちをあわせて大なわとびに挑戦されていました。どの学年も昨年の記録を大幅に超え,1年生チームが見事優勝されました。 お父さんやお母さん,お家の方々と子どもたちが,一緒に汗を流し楽しめた素晴らしい半日でした。PTA役員の皆様,おやじの会の皆様,ありがとうございました。 いよいよ学習発表会です!!子どもたちは,これまで日常の授業で学習した成果を,劇や音楽で表現します。どのような発表になるか,今から楽しみです。 保護者の皆様,地域の皆様,ぜひご来校ご鑑賞いただき,楽しんでいただければ幸いです。よろしくお願いします。 全市サッカー交歓会
11月5日(土),全市サッカー交歓会に参加しました。仁和小は4・5年生を中心にしたチームと5・6年生を中心にしたチームが参加しました。声を掛け合ってパスを回したり,必死にボールを追いかけたり,チャンスには思い切ってシュートをうったりと一生懸命プレーする姿がたくさん見られました。日頃の練習の成果を十分に発揮できたと思います。試合での経験をこれからの部活動に生かしてほしいと思います。
上京支部 PTAコーラス交歓会
11月5日(土)午後1時30分から京都こども文化会館(エンゼルハウス)にて,「平成28年度 上京支部 PTAコーラス交歓会」が開催されました。
仁和校のPTAももちろん参加しました。12時30分に東門に集合し,最終の練習を行い,いざ本番です。仁和校の出番は9番目。曲は「おとなのマーチ」と「すっからかんのかん 風の子」です。指揮 佐藤ひろゆきさん。伴奏 菊池敏子さん。そしてパーカッションを佐藤けやきさんにお願いしました。お母さんたちは,9月から約2ヶ月間の練習の成果を発揮し,すばらしいハーモニーと会場を明るく楽しくさせる元気で合唱し,会場からは大きな拍手を頂きました。 PTAコーラスの皆様お疲れ様でした。来年も素晴らしいPTAコーラスを期待しています。 土曜学習 漢字検定に挑戦!11月5日(土)が第1回の「漢字検定に挑戦!」です。約1時間子どもたちは,自分が挑戦する級の漢字学習に真剣に取り組んでいました。 1月28日(土)の検定まで,この取り組みは今日を入れて3回しかありません。漢字検定合格に向けて,家庭学習でも自主的に取り組むことでしょう。 通学路がより安全に…
10月29日(土),子どもたちが通学路として利用している仁和街道の一部がより安全になりました。子どもたちが安全に登下校できるようにと地域の方々が,京都市や教育委員会の方々にお願いをしていただき,実現したものです。北側の白線を引き直していただいたり,電柱周辺にゼブラゾーンを作っていただいたり,通学路の表示を増やしてもらったりしました。これでドライバーの方は,今まで以上に慎重に運転されると思います。
しかし,子どもたち自身が交通ルールを守ることも大切です。これから寒さも厳しくなってきます。ポケットに手を入れたまま歩いたり,数人のお友だちと横に広がりながら歩いたりせず,安全に気を付けてほしいものです。 地生連 第一回地域・家庭教育講座 「薬物乱用防止について」まず,「京都府下における少年犯罪の現状」についてお話しがあり,「高い再犯率」「非行の低年齢化」「薬物乱用少年の急増」という3つの傾向のご報告がありました。 そして,「少年たちを取り巻く違法薬物の実態」について,昨年起こった京都市の事例,高校生への緊急アンケートからの分析や精神科医から見た違法薬物の危険性などのお話をしていただきました。薬物を乱用することの怖さや防止するために保護者として地域として大切にしなければならないことなど,1時間余りのお話でしたが大変ためになるご講演でした。 前期終業式にて
本日の1時間目に前期終業式を行い,子どもたちに下記のような話をしました。
前期101日間で,各学年の子どもたちが頑張ったことや取組について振り返りをしたしました。 また,仁和小学校が大切にしている「4つの“あ”」について,その中でも仁和校の課題としてあげられる「あいさつ」について振り返りをしました。今年から児童会本部の皆さんが取り組んでいる「スマイル運動」と呼んでいるあいさつ運動のことや,「あいさつ」の大切さを訴えた運動会のスローガンのこと。それらの活動によって少しずつではあるが,あいさつができるようになっていること。登校時のあいさつの仕方や声の大きさなど,これから頑張ってほしいことなども伝えました。 そして最後に,「あいさつ」という詩を紹介して,前期終業式の言葉としました。 就学時健康診断のお知らせ
就学時健康診断のお知らせ
夏休みを終えて…朝会にて
33日間の夏休みが終わり,子ども達の元気な姿が戻ってきました。25日の1時間目,ゆめホールにて朝会を行い,次のような話を子ども達にしました。前期後半を迎え,紹介します。
いよいよ,今日から授業が再開しました。33日間の夏休みは,いかがでしたか。 今年の夏も,暑い毎日でしたが,海や山へ行ったり,家族で出かけたり,普段できないことにたくさん挑戦したりできたでしょうか。 校長先生は,2年ぶりに田舎に帰り,校長先生の両親のお墓参りをしてきましたが,何といっても今年の夏休みは,オリンピックでした。毎日のようにテレビの前で日本選手の活躍に一喜一憂していました。 今年のオリンピックでは,皆さんもよく知っているとは思いますが,日本は過去最多の41個のメダルを獲得しました。皆さんもテレビでオリンピック観戦をした人が多かったと思いますが,リオのオリンピックでも,たくさんの選手から「たくさんの感動と元気・勇気」をもらったと思います。その中で,三つのことが強く心に残っています。 一つは,やはり「結束する力・チーム力」です。卓球男子・女子の団体。体操男子団体,バドミントン女子ダブルス,メダルは取れませんでしたが7人制ラグビーなどたくさんの競技でチームの結束力の大切さを実感しました。 二つ目は,結束する力に近いですが,「仲間を信じる力・信頼」です。陸上男子400Mリレーです。山縣・飯塚・桐生・ケンブリッジの四選手の100Mタイムは,10秒前半ですが,オリンピックの決勝には誰一人出れていません。一人一人の力はメダルを取れる力ではありません。その四人が「必ず,いい位置で持ってきてくれる」「バトンリレーは失敗することがない」仲間を信じ,必死でバトンを繋ぎ,銀メダルを獲得しました。 三つ目は,「あきらめない」ということです。 レスリング女子の三人のメダリスト,残り数秒の逆転金メダルでした。また,女子バトミントンダブルスも,二ポイントからの逆転でした。たくさんの競技で,自分を信じ,仲間を信じ「最後まであきらめない」感動的な結末がたくさんありました。 夏休みが終わり,冬休みまで登校日数は81日です。この期間は,夏から秋,そして冬へと季節が変わります。大きな行事もたくさんあります。運動会,学習発表会。五年生は花背山の家での長期宿泊。六年生は大文字駅伝予選会があります。今までの学んできたことや,これから一生懸命学習することを,遠いブラジル・リオから届いた勇気や元気を糧にして,結束する力・仲間を信じる力・あきらめない姿勢を生かしてほしいと思います。 そして,これらの行事や今日からの学校生活をよりよく送るためのキーワードを述べたいと思います・ それは『みがく』です。「みがく」と言えば「歯をみがく」とか「靴をみがく」とかに使いますが,ここでは「自分をみがく」「心をみがく」です。 私たちもオリンピック選手とは言わないまでも自分を磨かなければなりません。日々の学習や活動,学年や学級,周りの友達とともに自分の力を伸ばしていく必要があります。「今までできなかったことをできるようにする」あるいは「できることを増やす」ということです。しかし,苦手なこと得意なことは人それぞれ違います。そこで,「自分をみがく」「心をみがく」ために,仁和小学校の全員が取り組んでほしいことがあります。それが「あいさつ」と「そうじ」です。皆さんの一人一人のさわやかな返事や元気なあいさつが,仁和小学校全体を元気な姿にしてくれます。そうじを一生懸命することで,学校が校舎がピカピカになりますが,私たちの心もピカピカになります。 「あいさつ」と「そうじ」を一生懸命に取り組み,「自分をみがく。心をみがいていきましょう」。校長先生もみんなと一緒にみがきたいと思います。 |
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