最新更新日:2024/09/26 | |
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「『ありがとう』それは大切な言葉」 2月13日
京都市音楽教育研究会が今年で50回目となる京都市音楽教育研究大会を,本日,午後から本校を会場に行いました。鳳徳小学校では昨年度から音楽科を研究教科に位置付け取組んできました。今回,「つながろう音楽で つたえ合おう美しい響きを」を大会テーマに,全校音楽集会と4学級の公開授業を行いました。授業後は,京都市音楽教育研究会からの研究報告と,文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官の津田正之先生から,指導講評とご講演をいただきました。
午後からは雪が降り始め,大変寒い気候でしたが,参観していた保護者の皆様や各地から来ていただいた先生方,本校教職員皆が,子どもたちの合唱,特に小宮山校長の指揮で合唱した「ありがとう」の歌声を,心温まる気持ちで聴かせてもらいました。 公開授業では,歌唱,鑑賞,音楽づくり,器楽のそれぞれの領域から授業が公開されました。それぞれの学級では参観者が教室に入りきれないほどの盛況ぶりでした。 本日の一番の主役は子どもたちです。音楽集会や公開授業で生き生きと活動していた子どもたちの様子に,とても感動を覚えました。 保護者のみなさま,地域の皆様,また,全国各地からご参加いただいた教育関係者の皆様,寒い中ご参観いただき本当にありがとうございました。今後も,子どもたちが歌声を通してひびき合う楽しさを感じ,豊かな感性を育みながら,おもいや意図をもって伝え合えるように取組んでいきたいと思います。 |
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