はじめは緊張していた子どもたちも,ブロック遊びや読み聞かせなどを通してどんどん園児たちとの距離が縮まりました。気づけば優しい「お兄ちゃん先生」,「お姉ちゃん先生」になっていました。おんぶをしたり抱っこをしたり。のしかかられたり。一生懸命園児たちの話を聞いて,帰る頃には顔にちょっと疲れも。それでも「明日も来るの?」,「ありがとう」という園児の言葉にみんなにっこり。また元気をもらって帰ってきました。そんな愛らしい姿を見て,小さな子どもたちが大好きになった子もいましたし,自分の小さいころを思い出して先生に感謝している子もいました。大変貴重な体験ができました。