シェイクアウト訓練を行いました

　本日，シェイクアウト訓練を行いました。
　地震などの災害は，いつ起こるかわかりません。今回は大きな地震が掃除時間に起きたことを想定し，訓練を実施しました。色々な場所で掃除をしている子ども達は，地震の放送が流れると，それぞれが安全な場所を見つけ，身を守る行動をとることができました。
　防災は普段からの心がけが大切です。引き続き，防災への関心を高め，訓練を重ねていきたいと思います。

桃の節句

「桃の節句」と呼ばれるようになったのは，旧暦の3月3日のころに桃の花が咲くことや，桃は魔よけの効果を持つと信じられていたことに由来。ひな祭りには，子どもに災いが降りかからないようにという家族の願いや，人生の幸福が得られるようにという気持ちを込めて，ひな人形を飾るようになったそうです。平安時代からの子どもを大切にする思いを大切にしたいものです。

御所南小学校 防災かるた

今年度は，コロナ禍における感染拡大防止のため，御所南子ども体験ランドが開催中止となりましたが，子どもたちが防災を学ぶ意識はこの状況下において，より重要性を増しています。体験を通したイベントではなくとも防災を学び，考え，取り組む機会を設けるため，防災教育の取組の授業で「防災かるた」の作成をしてもらいました。「防災かるた」は，読み札と絵札を子どもたちが考え，作成するもので，作成の過程で防災について考え，完成後に遊びを通じて学びを深めることを目的としております。（御所南小学校ＰＴＡより）

スノードロップ

栽培委員の子どもたちが，天使になって「やさしい気持ちで」「やさしい顔で」水をそそいでくれたおかげで，スノードロップの花が咲きました。スノードロップは，冬の終わりから春にかけて咲く花で，春を告げる花と言われているそうです。そして花言葉は「希望」「慰め」という意味があるそうです。緊急事態宣言が延長され，本校も学級閉鎖がありましたが，その周りで収束を願って，一生懸命努力されたり頑張ったりされている方がおられます。子どもたちには，「今自分たちにできること」を考え，「優しい気持ちで」「優しい顔」で，優しい言葉を降りそそいでほしいと思います。「希望」をもって春を迎えていきたいです。