夏休みもがんばっています サマースクール2日目
例年をはるかに上回る気温の高い毎日が続いています。夏休み3
日目の本日もサマースクールは予定通り行っています。登校している子ども達は,冷房の効いた教室で,準備された学習や夏休みの宿題に一生懸命取り組む様子が見られました。下校時,安全に帰ることができるよう,学校を出る前に必ず水分補給をしてから帰るよう声をかけています。暑さに負けず,この夏を楽しんでほしいです。
【学校の様子】 2018-07-27 11:01 up!
祇園祭の魅力は・・・
祇園祭の魅力は「協力」「あつい思い」「工夫」「願い」・・・
総合コミュニティかがやきで,4年生の子どもたちは祇園祭を学習し,祭りの素晴らしさとその素晴らしさを支える町衆の方々の思いや願いにふれました。価値ある体験や経験は意味ある言葉を生み出しました。その言葉を,国語科で学習したリーフレットづくりや読解の時間で学んだ効果的なポスターの書き方を生かして表現しました。
日本の方だけでなく,海外の方にもその素晴らしさを伝えるために英語版リーフレットを作成しました。
【学校の様子】 2018-07-25 11:17 up!
「ちまき どうですか〜」
祇園祭の後祭りの中,鈴鹿山と役行者山でちまき売りをしました。提灯の淡い光のもと,歩く人たちに届く大きな声で歌をうたう子どもたちの姿が素敵でした。
お疲れ様でした。
【学校の様子】 2018-07-25 10:29 up!
第1学期終業式
本日の第1学期終業式は,子ども達の健康に配慮し体育館ではなく各学年のオープンで学校放送による終業式を行いました。スピーカーから流れるメロディに合わせて校歌斉唱をした後、校長先生のお話を聴きました。そのあとは,学年の先生からのお話を聴いて終業式を終えました。これから始まる夏休みを安全に,そして有意義なものにして元気いっぱい過ごして欲しいです。
【学校の様子】 2018-07-23 15:46 up!
アスニ―子どもコンサート
音楽部の子どもたちは、アスニ―子どもコンサートに出演してきました。日頃の練習の成果をしっかり発揮してくれました。美しい歌声や素敵な音色のリコーダーの演奏で観客を魅了していました。
【学校の様子】 2018-07-20 17:45 up!
御所南音頭おどりたい
夏休みに行われる地域の夏祭りで御所南音頭を踊ってくれる児童ボランティアの子どもたちが御所南音頭の練習に励んでいます。今日は、御所南音頭の振り付けして頂いた藤蔭流三代目藤蔭静樹先生や藤蔭静亜樹先生に来ていただいて直接ご指導頂きました。うまく踊れるようになってきた子どもたちは、夏祭りの盆踊りを楽しみにしています。
【学校の様子】 2018-07-20 15:51 up! *
★ わたしたちに できること ★
国際貢献に取り組んでいる方に来て頂き,アフリカのガーナで現地の熱帯病の一つであるヴルーリ潰瘍という病気の人たちへの支援や感染防止に取り組んでいることを,4年生5年生6年生の子どもたちが学びました。そして,自分たちに何ができるのかも考えました。
「募金をしたらどうかな。」「ガーナのものを買ったらいいのかも。」「靴下をあげる?」「靴のほうがいいかも。」など,子ども達は自分たちにできることを考えました。
その後来ていただいた方から「ヴルーリ潰瘍を防ぐためには、裸足での生活をなくしていくことが有効な手段の一つであり、そのためにサイズが小さくなり履けなくなったサンダルを集める取組を進めている。また9月にガーナを訪れる時にはそのサンダルを持っていき、直接子どもたちに渡したいと思っているので是非、御所南小学校のみなさんも協力してほしい。」というお話でした。
【学校の様子】 2018-07-19 15:55 up!
7月 朝会
今朝は澄み渡った青空がひろがりましたね。先週金曜日は,大雨で臨時休校になり心配しましたが今日月曜日はみんなの元気な声が学校に戻ってきました。この間避難所になった学校の体育館には,災害用に準備された毛布が残っています。校長先生のお話でもこの毛布についての紹介がありました。改めて自然災害の怖さ,自分で身を守ることの大切さを感じてくれたことでしょう。9月に学校で行われる「体験ランド」にも参加して災害の時に少しでも落ち着いて行動できるようにしたいですね。
飼育委員会からは,うさぎの赤ちゃんのお名前の紹介がありました。名前は「クッキー」かわいい名前ですね。御所南小学校のみんなで大切に見守っていきましょう。
【学校の様子】 2018-07-09 13:15 up!
祇園祭を檜扇で彩っています
「元来,災厄除去を祈るために始められた祇園祭では,古代,檜扇(ヒオウギ) で悪霊を退散したという言い伝えから,厄除けの花として檜扇を飾る風習があります。」
ということで,学校の玄関に飾ってくださいました。
学校・地域全体で祇園祭を彩って,古来の風習を楽しみたいと思います。
(檜扇・・アヤメ科の多年草で黄色や橙色の花が咲きます。扇状の葉を持つことからその名が付きました。花後に付ける黒いタネは射干玉(ぬばたま)と呼ばれ,和歌で「夜」や「黒」「暗き」などにかかる枕詞「ぬばたまの」は,このタネの色から来ているとも言われているそうです。)
【学校の様子】 2018-07-09 09:39 up!