最新更新日:2024/09/20 | |
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祇園祭を檜扇で彩っています
「元来,災厄除去を祈るために始められた祇園祭では,古代,檜扇(ヒオウギ) で悪霊を退散したという言い伝えから,厄除けの花として檜扇を飾る風習があります。」
ということで,学校の玄関に飾ってくださいました。 学校・地域全体で祇園祭を彩って,古来の風習を楽しみたいと思います。 (檜扇・・アヤメ科の多年草で黄色や橙色の花が咲きます。扇状の葉を持つことからその名が付きました。花後に付ける黒いタネは射干玉(ぬばたま)と呼ばれ,和歌で「夜」や「黒」「暗き」などにかかる枕詞「ぬばたまの」は,このタネの色から来ているとも言われているそうです。) |
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