京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/05
本日:count up2
昨日:53
総数:223608
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
幼稚園見学は随時行っています。預かり保育は午前8時から午後6時まで。未就園児クラスは水曜日・金曜日の午前9時半から11時まで。お気軽に幼稚園までお問い合わせください。Recruiting kindergartenchildren.Contact us at anytime.Phone:075-641-3318.    Email:takeda-e@edu.city.kyoto.jp

5月生まれの誕生会をしたよ

画像1画像2
今日は、5月生まれの誕生児をみんなでお祝いしました。
入園して2か月ほど過ぎた年少組の子どもたちも、幼稚園のみんなで集まることを楽しむようになり、「おめでとう!」と元気な声でお祝いしました。
先生からのお楽しみも、大盛り上がりで楽しみましたよ。

親子遠足

画像1画像2画像3
 よいお天気に恵まれて、子どもたちが楽しみにしていた親子遠足が実施できました。
植物園に出かけ、まずは大芝生で今日のお話や今年度のPTA役員さんの紹介を聞いた後、親子でなかよし遊びをしました。なべなべそこぬけのいろいろな遊びをして、最後は、お家の方にぎゅーっとしてもらい、子どもたちはとても嬉しそうにしていました。また、ウォークラリーで園内を散策し、いろいろな草花を見て楽しんだり、お弁当を食べたりと楽しいひと時を過ごしました。保護者の皆様、今日はありがとうございました。

三角馬に挑戦しています

画像1画像2画像3
 今年度は、異年齢での交流として、幼稚園家族のグループをつくっています。先週、幼稚園家族の5歳児すみれ組の子どもたちと出会った4歳児たんぽぽ組の子どもたち。一緒に弁当を食べたり、こおり鬼やすみれ組の保育室で一緒に遊んだりと楽しい時間を過ごしました。その中で、三角馬を教えてもらった子どもたち。「三角馬に乗りたい!」「やってみたい」とたんぽぽ組で毎日挑戦しています。先生に支えてもらったり、自分で支えにつかまって歩いてみたりしています。三角馬に両足を乗せ、一歩、前に進むことができると、嬉しそうにまたやってみます。くり返し挑戦していると、2歩、3歩、4歩と少しずつ歩ける距離が増えてきた子どもたちです。

ねぎ坊主の収穫 part2

画像1画像2
 地域の方が,ねぎ坊主の収穫を終えた子どもたちに,「今朝,採ってきたきたんだよ!」と筍を見せてくださいました。子どもたちが興味を示すと,「幼稚園にもって帰っていいよ」とお土産に持たせてくださいました。
 保育室にそのまま筍をもっていくと,皮を触って「ふわふわ〜」と産毛のような柔らかい毛に気づいたり,「皮めくっていい?」と,どんどんめくったりする姿がありました。
 ねぎ坊主を収穫したり,筍が実際どんな風に生えているかお話を聞かせていただいたり,子どもの興味のまま触れる機会をいただいたり,実際にいろいろなことを体験させていただき,子ども自身が「楽しかった〜」と満足する姿がありました。
 子どもたちは,この地域の方にすっかり親しみを感じ,前を通ると「今日もいるかな?」とのぞいてみたり,自分たちの手作りのこいのぼりができたときに「〇〇さんに見せにいきたいな」とつぶやいたりする姿がありました。
 幼稚園の近くに,「幼稚園の子どもたちのためにできることがあるなら,なんでもするよ!」と思ってくださる方がいることに改めて感謝の思いを感じました。

ねぎ坊主の収穫 part1

画像1画像2
 地域の方にお世話になって,ねぎ坊主の収穫をさせてもらいました。本当は4月末に行く予定だったのですが,花が開いていないことから,1週間待ち,雨が続いて2日延期になり,やっと行けるようになったことに,ワクワクしていました。また,それまでに絵本「ねぎぼうずのあさたろう」を読んでいたので,「ねぎ汁 とんだらいや〜」という声も聞かれ,本物のねぎ坊主ってどんな感じかな?と,期待に胸を膨らませていました。
 畑につくと,大きな畑にキャベツや,九条ねぎなどたくさんの野菜が育っています。九条ねぎの小さいねぎ坊主も発見しながら,たどり着いたのは,子どもの背丈ほごもある,大きく育ったねぎ坊主でした!
 ねぎ坊主のふわふわのところをじっくり見る子どもや,早速「引っ張っていい?」と張り切る子どももいます。「ねぎ坊主と綱引きだね!」と根っこの方から引っ張ってみますが,なかなか手ごわいねぎ坊主たち。友達も手伝って2人で引っ張ると,すっぽんと抜けて,「やったー!!」と大喜び。まさに,ねぎ坊主の収穫の喜びを味わい,繰り返し引っこ抜いて喜ぶ姿がありました。
 当番ペアの2人組で一つ大きなバケツをもっていったのですが,そのバケツからあふれるくらいの量のねぎ坊主を,力を合わせて持って帰ってきました。
 

お弁当の後は…

お弁当の後は、雨上がりの園庭を楽しみました!
砂場に水がたまっていることに気が付いたAちゃんが、裸足いなって水たまりに入ると、「冷たい!」と、とても楽しそう。その声に誘われて、他の子どもたちも裸足になって、水の中に入っていきます。その度に、「冷たい!」と同じように声をあげます。
「こっちもいこう!」と水たまりを歩くことを楽しんだり、じょうろに水を入れて、もっとたくさん運んだり、砂と水の感触をたっぷり楽しみました。
お弁当も一緒に食べたことで、友達や先生との心の距離が、また少し近づいたように感じました。
画像1
画像2

はじめてのお弁当!

画像1
画像2
画像3
 今日は、ちゅうりっぷ組の子どもたちのはじめてのおにぎり弁当でした。朝から嬉しそうに、「おにぎりもってきたよ」「ママがつくってくれた!」とお弁当袋を見せてくれました。お昼が近づいてくると、「おにぎり食べよう!」「早く食べたい!」と、食べることを楽しみにしながら準備をして、みんなで「いただきます」をしました。
みんなで食べると、とてもおいしそう。笑顔いっぱいのはじめてのお弁当になりました。

遊園地楽しいね! part2

画像1
画像2
画像3
 引き続き,「うんていがつくりたい!」という声があがり,はしごと巧技台を組み合わせてうんていをつくりました。「高さは一緒にしなあかん」と二つの場所を目視しながら積み上げていったり,自分の背と比べて「あともう一個のせてみよう」とイメージするものをつくっていきました。実際遊んでみると,思ったより高さが低く,足がすぐについてしまうのが,イメージと違ったようでした。「もっと高くしたい」と一度はしごを外し,もう一段高くしてみました。すると,イメージ通りのものができ,喜んで遊ぶ姿がありました。
 すると,園庭で遊んでいたすみれ組の友達が後からやってきました。鉄棒と滑り台とうんていの三つがある遊戯室を見て,「なんやこれ!」「入れて!」と,目を輝かせています。つくっていた3人が「いいよ!」と嬉しそうに声をかけ,一緒に遊び始めました。先に遊んでいた3人は,はしごの上に上るのを怖がっていたのですが,後から入ってきた友達が,どんどんいろんなやり方を試し始めると,そのあと同じように上に上ってやってみる姿がありました。後から来たCちゃんは,「こんなん好きやねん!運動コースや!」と手や足の力をいろいろに使って試して,繰り返し楽しんでいました。
 お昼からも,うんていを作ってまた遊んでいました。1日ずつの「楽しかった!」「またやりたい!」の気持ちが積み重なっていくといいなと思って見ています。

遊園地楽しいね! part1

画像1
画像2
画像3
 遊戯室で巧技台を出して,遊ぶ場所をつくることにしました。まず作りたいとなったのが滑り台。しばらく作った滑り台で遊んでいると,「鉄棒やりたいな〜」と言い始めたAちゃん。「こっちにあるんやで」と,片付けてある部屋まで連れていってくれ,自分たちで用意し始めました。マットを敷いて遊び始めると,今度は「さかあがりしたいな」とBちゃん。すると,それを聞いたAちゃんは,逆上がりするために,補助台をつくることを思いついたようでした。「何をつかったらできるかな?」と用具を見ていると,踏切板を組み合わせればできるのでは?ということに気づきました。ピンクの台を一つ持っていっては「まだなんか低い…」もう一つ持っていって,「これやったらちょうどいいかも!」友達と一緒に運んで,満足のいくものができました。早速逆上がりをしてみると,思うようにいかない部分もありました。それでも,自分たたちでつくった踏切板を使ってやる時間が楽しそうでもありました。
 そこへ,年中組の友達がやってきました。鉄棒の隣にあった滑り台で遊びたくなったようでした。「やらせて」と言ってくる前に「使っていいで!」とAちゃんが声をかけると,ニッコリとほほ笑んで,しばらく一緒に遊んでいました。

てんとうむし広場で風車を回したよ

画像1画像2画像3
先日、自分の風車をもっててんとうむし広場で遊んだたんぽぽ組の子どもたち。思いきり走って「回った!」と喜んだり、自分がくるくる回ったりして風車を回すことを楽しんでいました。また、たんぽぽやシロツメクサを摘んだり、わたげをとばしたりと草花に触れ、春の自然を感じて遊ぶことを楽しみました。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
京都市立竹田幼稚園
〒612-8421
京都市伏見区竹田桶ノ井町8-2
TEL:075-641-3318
FAX:075-641-3318
E-mail: takeda-e@edu.city.kyoto.jp