最新更新日:2024/09/12 | |
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ねぎ坊主の収穫 part2
地域の方が,ねぎ坊主の収穫を終えた子どもたちに,「今朝,採ってきたきたんだよ!」と筍を見せてくださいました。子どもたちが興味を示すと,「幼稚園にもって帰っていいよ」とお土産に持たせてくださいました。
保育室にそのまま筍をもっていくと,皮を触って「ふわふわ〜」と産毛のような柔らかい毛に気づいたり,「皮めくっていい?」と,どんどんめくったりする姿がありました。 ねぎ坊主を収穫したり,筍が実際どんな風に生えているかお話を聞かせていただいたり,子どもの興味のまま触れる機会をいただいたり,実際にいろいろなことを体験させていただき,子ども自身が「楽しかった〜」と満足する姿がありました。 子どもたちは,この地域の方にすっかり親しみを感じ,前を通ると「今日もいるかな?」とのぞいてみたり,自分たちの手作りのこいのぼりができたときに「〇〇さんに見せにいきたいな」とつぶやいたりする姿がありました。 幼稚園の近くに,「幼稚園の子どもたちのためにできることがあるなら,なんでもするよ!」と思ってくださる方がいることに改めて感謝の思いを感じました。 ねぎ坊主の収穫 part1
地域の方にお世話になって,ねぎ坊主の収穫をさせてもらいました。本当は4月末に行く予定だったのですが,花が開いていないことから,1週間待ち,雨が続いて2日延期になり,やっと行けるようになったことに,ワクワクしていました。また,それまでに絵本「ねぎぼうずのあさたろう」を読んでいたので,「ねぎ汁 とんだらいや〜」という声も聞かれ,本物のねぎ坊主ってどんな感じかな?と,期待に胸を膨らませていました。
畑につくと,大きな畑にキャベツや,九条ねぎなどたくさんの野菜が育っています。九条ねぎの小さいねぎ坊主も発見しながら,たどり着いたのは,子どもの背丈ほごもある,大きく育ったねぎ坊主でした! ねぎ坊主のふわふわのところをじっくり見る子どもや,早速「引っ張っていい?」と張り切る子どももいます。「ねぎ坊主と綱引きだね!」と根っこの方から引っ張ってみますが,なかなか手ごわいねぎ坊主たち。友達も手伝って2人で引っ張ると,すっぽんと抜けて,「やったー!!」と大喜び。まさに,ねぎ坊主の収穫の喜びを味わい,繰り返し引っこ抜いて喜ぶ姿がありました。 当番ペアの2人組で一つ大きなバケツをもっていったのですが,そのバケツからあふれるくらいの量のねぎ坊主を,力を合わせて持って帰ってきました。 お弁当の後は…
お弁当の後は、雨上がりの園庭を楽しみました!
砂場に水がたまっていることに気が付いたAちゃんが、裸足いなって水たまりに入ると、「冷たい!」と、とても楽しそう。その声に誘われて、他の子どもたちも裸足になって、水の中に入っていきます。その度に、「冷たい!」と同じように声をあげます。 「こっちもいこう!」と水たまりを歩くことを楽しんだり、じょうろに水を入れて、もっとたくさん運んだり、砂と水の感触をたっぷり楽しみました。 お弁当も一緒に食べたことで、友達や先生との心の距離が、また少し近づいたように感じました。 はじめてのお弁当!みんなで食べると、とてもおいしそう。笑顔いっぱいのはじめてのお弁当になりました。 遊園地楽しいね! part2すると,園庭で遊んでいたすみれ組の友達が後からやってきました。鉄棒と滑り台とうんていの三つがある遊戯室を見て,「なんやこれ!」「入れて!」と,目を輝かせています。つくっていた3人が「いいよ!」と嬉しそうに声をかけ,一緒に遊び始めました。先に遊んでいた3人は,はしごの上に上るのを怖がっていたのですが,後から入ってきた友達が,どんどんいろんなやり方を試し始めると,そのあと同じように上に上ってやってみる姿がありました。後から来たCちゃんは,「こんなん好きやねん!運動コースや!」と手や足の力をいろいろに使って試して,繰り返し楽しんでいました。 お昼からも,うんていを作ってまた遊んでいました。1日ずつの「楽しかった!」「またやりたい!」の気持ちが積み重なっていくといいなと思って見ています。 遊園地楽しいね! part1そこへ,年中組の友達がやってきました。鉄棒の隣にあった滑り台で遊びたくなったようでした。「やらせて」と言ってくる前に「使っていいで!」とAちゃんが声をかけると,ニッコリとほほ笑んで,しばらく一緒に遊んでいました。 てんとうむし広場で風車を回したよ
先日、自分の風車をもっててんとうむし広場で遊んだたんぽぽ組の子どもたち。思いきり走って「回った!」と喜んだり、自分がくるくる回ったりして風車を回すことを楽しんでいました。また、たんぽぽやシロツメクサを摘んだり、わたげをとばしたりと草花に触れ、春の自然を感じて遊ぶことを楽しみました。
こいのぼりが泳いだよ
今日は、大きなこいのぼりをもっててんとうむし広場に出発です。2、3人でこいのぼりをもち、走ったり、揺らしたりと泳がして遊んでいたたんぽぽ組の子どもたち。だんだん「せーの!」と声をかけあって勢いよく走り出したり、先生を追いかけて、追いかけて、最後は「つかまえた!」と楽しんだりして、体を思いきり動かして遊ぶことを楽しみました。「楽しかった!」「また来ようね」と満足そうに幼稚園に戻ってきた子どもたちです。
ちゅうりっぷ組の友達と 仲良し大作戦 part1そこでちゅうりっぷ組とすみれ組がかかわるきっかけになることを願い,担任同士で相談して兄弟グループをつくり,ちゅうりっぷ組の友達が幼稚園に来て楽しいな,うれしいなと思えるように,プレゼントをつくって渡すことにしました。 今日,すみれ組の子どもたちは,自分のグループの友達の名前やマークがわかると,探しに行き,「しましまの洋服着てる子や」「わかった!〇〇マークやった」と,顔を見たり姿を確認したりしていました。いろんなところに遊びに行っているちゅうりっぷ組さんは,みんなで探してもなかなか見つからず,「忍者みたいにすばしっこいな!」と,言いながら,最後の一人が見つかると,「見つかった〜!!」と喜んでいました。 “折り紙でプレゼントをつくりたい”ということで,折り紙の本を見ながら「ダリア」という花を折ったり,「ぱくぱくさん」を折ったりしました,難しいところもあったけれど,最後までがんばっていました。 今日は,まず「ちゅうりっぷ組の友達を知る」日になりました。ここから,またどのようなかかわりが生まれるか見守っていきたいと思います。 自分でつくった風車 くるくる回るのうれしいね!できあがると,走ったりくるくる回ったりして,回る様子を見ていました。一人がし始めると,「ぼくも!」と一緒に走り始めたり,「お庭でやってくる!」と出かけていったりする姿もありました。 最後は,クラスみんなで一緒に走って,風車を回して楽しかったね!! |
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