最新更新日:2024/09/12 | |
本日:1
昨日:21 総数:226751 |
ポップコーンパーティーに向けて その2
すみれ組では、ポップコーンパーティーの準備を進めています。一番大事なポップコーンを何味にするのか、すみれ組で話し合うことにしました。
「キャラメル!」「塩味!」「いちごも!」と、色々な味の意見が出てきました。お家で相談してきてくれた人もいて、他にもコンソメ味やカレー味など、7種類の味をすみれ組で試して、決定することにしました。 ポップコーンに一つずつ味を混ぜ合わせ、試食します。子どもたちは、それぞれのポップコーンの匂いを嗅いで、「おいしそうなにおいがする!」と、目を丸くして喜んだり、「これはいけるな!」「ほんまに、おいしいな」と、友達同士で味見をして確認し合ったりしていました。 さあ、この7つの味から、2つに選ばなければいけません。そこで、自分がいいと思った味にシールを貼って、投票することにしました。「やっぱりキャラメルが一番多いな」子どもたちとシールの数を確認し、子どもたちも納得の結果でした。 味が決まって、ますますパーティーをすることを楽しみにしている子どもたちです。 小学校の音楽会
今日は、小学校の音楽会に参加させて頂きました。
1年生の出番の時には、「前のすみれ組さんや!」「〇〇ちゃん!」と声をかけたり、1年生が事前にプレゼントしてくれたマラカスを持って、一緒に演奏に参加したりして、楽しみました。 5年生の合奏では、知らない楽器がたくさんあって、大迫力の演奏に「すごかったね」「大きな音だったね」と驚いてました。 小学生のお兄さん、お姉さんの素敵な歌声や一生懸命合奏する姿に、子どもたちも興味をもって楽しんでいました。こんなふうになりたいな、すごいなと憧れを持ったのではないかなと思います。 素敵な音楽会をありがとうござました。 音楽会
今日はおうちの方をお招きして、音楽会をしました。
みんなで幼稚園の歌を歌い、そのあとクラスで順番に歌や楽器遊び、ダンスをご覧いただきました。 おうちの方を見つけると嬉しそうに手を振る姿が見られ、自信をもっている様子がうかがえました。 かわいさあふれる3歳児、友達と一緒がうれしい4歳児、自分の力を出し、友達と息を合わせようとする5歳児。特に5歳児はオリジナルのバケツ太鼓を使って「ラララ・ラッセーラ」を演奏しました。少人数ですが一人一人が力を出していたので、迫力がありました。 これからも歌ったり踊ったりして、音楽を楽しむ経験を重ねたいと思います。 今日、お越しくださった皆様には、温かな拍手をいただき、ありがとうございました。 ポップコーンパーティーに向けて
ポップコーンパーティーを楽しみにしている年長組の子どもたち。今日は、9月に収穫して干していたポップコーンの実を取りました。
「固いね」「ぐるぐる回すと、取りやすいよ」と両手でポップコーンを握りしめ、雑巾を絞るようにねじると、ポロポロと実が取れます。 年中組の子どもたちも、参加しにきました。「こうすると、取れるよ」「落とさないようにね」と、自分たちの経験を話す年長組。ポップコーンの実を取り合わると、「ポップコーンパーティーをするから楽しみにしていてね」と、伝えました。 保育室に戻ると、早速どんなパーティーにするか、クラスで相談です。子どもたちからは、どんどんアイデアが出てきます。 「チケットがいるよ」「看板がいる」「わかりやすいように矢印を書いたら?」「看板の横に“おいしいよ”ってかいたらいいんじゃない?」「ポップコーンを入れる入れ物はかわいいやつ」「テーブルにも飾りがいるよ」「食べている時に、音楽のショーをしよう」などなど。 前のすみれ組さんにしてもらった経験や、今までの遊びの経験をもとに、それぞれが思ったり、考えたりしたこと出し合いました。 そして、一番大事なポップコーンを何味にするのかは、すぐには決められず、次までみんなで考えておくことになりました。すみれ組で味見をして、決めたいと思います。 子どもたちで進めようとしている姿を嬉しく思います。“自分たちで考えた”“自分たちでできた”と思えるパーティーにしたいと思っています。 幼稚園大会
今日は、京都コンサートホールで幼稚園大会がありました。京都市立幼稚園の年長組の子どもたちが、グループに分かれて、舞台で演技をしたり、京都交響楽団の演奏を親子で聴いたりして、楽しいひと時を過ごしました。
会場に入ると、大きな舞台や天井のライトに驚いたり、フワフワの椅子に座るのが嬉しかったり、楽しそうでした。 すみれ組の子どもたちも、舞台の上で、歌をうたったり、ダンスをしたり、とっても素敵でしたよ。大きな舞台に緊張したと思いますが、とても頑張りました。 たくさんの友達と一緒に声を合わせたり、生の音楽を聴いたり、とても貴重な体験ができました。 人形劇ごっこ
4歳児たんぽぽ組では、先週から、人形劇ごっこを楽しんでいます。
どんぐりや松の葉、毛糸、段ボールなど色々な材料を使いながら、Aちゃんが人形をつくったことから、それに興味をもった子ども達が次々と自分の人形をつくることを楽しみ始めました。 できあがった人形の裏に棒をつけると、先日のぐんぐん広場で見た人形劇みたい!となり、つくった人形を動かして人形劇ごっこが始まりました。 中には、人形ではなく、トラックや電車などの乗り物をつくって一緒に動かして遊ぶことを楽しんでいる子どももいました。 友達のつくったものに興味をもち、そこから自分なりの工夫をしながら色々な人形や人形劇ごっこ遊びに必要なものをつくって楽しんでいます。 幼稚園大会のダンス、たのしいね!
幼稚園大会が近づいてきました。
今日は数名の年中児が、年長児のダンスを見たあと先生に「踊りはどうでしたか」と聞かれ「やりたい」と言ったので、一緒に踊ることにしました。 運動会の時のように、年長児が前に出て先生役、年中児はまねをして踊りました。 踊った後「難しかったやろ?」と年長児に聞かれ、年中児はうなづいていました。 また明日も踊ろうね、と約束をしました。 年中児には年長児への憧れの気持ちが、年長児には優しさや頑張る気持ちが育っていると思います。 茶道体験
今日は、地域の女性会の皆様のお世話になり、年長組の子どもたちが、茶道体験をさせてもらいました。
小学校の和室に上がると、たくさんの女性会の皆様が迎えて下さいました。 子どもたちは、畳の部屋に緊張しながらも、お茶室への入り方や、お辞儀の仕方などを教えてもらいました。初めは、ぎこちなかったお辞儀も、最後の方には、スムーズにできるようになっていて、お茶の先生に褒めてもらいました。 そして、お茶を点てたり、お運びをしたり、お菓子やお茶を頂いたり、一つ一つ丁寧に教えて頂きながら、経験することができました。子どもたちの感想は、「お菓子は甘かったけど、お茶は苦かった」そうです。 単に、お茶を頂くだけでなく、掛け軸に込められた思いなどをお聞きし、相手をもてなす心を感じました。この体験を通して、子どもたちも、そのような相手を思う心も感じてくれていたらいいなと思います。 日本の伝統文化に触れることができ、とても貴重な体験になりました。 女性会の皆様、子どもたちのために、ありがとうございました。 11月の体重測定と保健指導をしました
11月の体重測定と保健指導を行いました。今月の保健指導のテーマは、「かぜ予防」です。
かぜ予防のためには「手洗い・うがい」「好き嫌いせずなんでも食べる」ことが大切であることを伝えました。加えて、ちゅうりっぷ組では「元気に体を動かして遊ぶこと」、たんぽぽ組・すみれ組では「手荒れを防ぐために手洗いのあとはしっかり手を拭くこと」が大切であることについても話しました。 子どもたちもよく耳にする内容だと思いますが、印象に残るように、ちゅうりっぷ組では紙芝居を、たんぽぽ組・すみれ組では画用紙で作ったお友達「たけちゃん」を使ってお話をしました。すると、「かぜばいきんが来ないように」と一生懸命手洗い・うがいをする子どもたちの姿がみられました。 10月後半から全国的にインフルエンザが流行していますが、ウイルスや菌に負けない丈夫な身体をつくって元気に冬を乗り越えましょう。 ぐんぐんひろば
月曜日は、4・5歳児で京都市伏見北部体育館で開催された“ぐんぐんひろば”に参加しました。
そこで、絵本を題材にした人形劇を観せてもらいました。知っているお話でも、人形が動くとすごい迫力で、子どもたちも歓声をあげながら、楽しんでいました。 改進保育所のお友達や、地域の小さなお友達と一緒に、とても楽しいひと時となりました。 子どもたちのためにと、会場準備や、お世話をしてくださった地域の方々、ありがとうございました。 |
|