最新更新日:2024/09/12 | |
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大根の収穫
今日、マラソンの後、4歳児と5歳児が大根の収穫をしました。
畑で、大きそうなものを自分で見て選び、その前に座りました。 「途中で折れないように抜こうね」という話を聞いて、抜こうとするのですが「葉っぱがちくちくして、痛い」と抜きにくそうにしていました。 先生も一緒に揺らしたり土を掘ったりしながら、ようやく抜けました。 大きいのが取れて、先生たちに「持ってみて!」と言い、「重い!」と言われて満足そうでした。 ご家庭で」どんなお料理をしていただけるのか、楽しみですね。 サンタさんごっこ
12月に入り、子ども達がワクワクドキドキしながら過ごす、夢見る季節になりました。
先日から、サンタの帽子を被ってサンタさんごっこが始まりました。 サンタさんに欠かせないソリを、まずはつくりたいと言うことで、ソリづくりを楽しみました。絵の具で好きな色を塗ったり、細い筆で好きな模様をかいたり、色々な素材を貼り付けて、自分の素敵なソリが出来上がりました。 そして出来上がったソリに入れるプレゼントが次は必要だ!とプレゼントづくりも始まりました。 「電車のおもちゃにしよう」と空き箱に、ペンで丁寧に電車の窓などをかいたり、 「箱の中に何をいれようかな?」と考えたり、出来上がったプレゼントにリボンをつけたり。 大きな袋に入れて、いよいよプレゼントを届けにいきます。 「大きい組さんにプレゼント届けてくるね!」 「ちゅうりっぷ組さんにもあげよう」 「(うさぎの)りぼんちゃんは音のなるおもちゃあげるねん」と言いながら、届け先を考えていました。 サンタの帽子を被って、袋を持って、ソリも持って出発! 教師は、てっきり自分がサンタになってソリに乗るのかと思っていたら、 自分がトナカイになってソリをひいていました。 子ども達の夢見る姿や思い、豊かな発想を大切に受け止めながら、イメージの世界を一緒に楽しんでいきたいと思います。 お部屋で遊べる鉄棒
京都グレースライオンズクラブ様より、鉄棒が届きました。
年長児が箱を開けて、ねじをはめて回すことを教、えてもらい先生と一緒に部品を組み立てていきました。 完成すると早速、「逆上がりする」と言って、挑戦していました。 年長児の部屋がある2階は、鉄棒がないので、ありがたいです。 京都グレースライオンズクラブ様、どうもありがとうございました。大事に使わせていただきます。 マラソンの後
12月から始まったマラソン。
終わったら、ハンコを押します。3歳児は先生に1つ押してもらい、4歳児は自分で1つ押します。5歳児は自分で走った周数を数え、その数だけハンコを押しています。 5歳児になると、数に興味関心をもってほしいと願い、数えています。 マラソンカードがハンコでいっぱいになると、新しいカードをもらいます。 たくさん走って、病気をしない、丈夫な体になってほしいです。 マラソンが始まりました!
今日から12月。
竹田幼稚園では、てんとう虫広場でマラソンを毎朝します。 今日は初めてなので約3分間、先生と手をつないだり、友達を抜かしたりしながら、走りました。 寒さに負けず、頑張ります! ショーが始まるよ!その2
次のショーは、“ころりんジャンプ”という回るボールが引っ掛からないようにように飛ぶ遊びです。失敗しても、何回もやり続ける姿がありました。「すみれ組さんってすごいね」と言われると、自慢顔で頑張る子どもたちです。大人にもですが、同年齢や年下の子どもたちから認められるって大事ですね。
すると、お客さんの4歳児の子どもたちから、「やってみたい」という声が上がりました。そこで、体験型のショーに早変わり!「私たちが前でするから、真似してね」と、5歳児の真似をして、バケツ太鼓やハンドベルをする4歳児の子どもたちを優しく教えてあげる姿がありました。 「楽しかった〜!」と4歳児。教えてあげることで満足した5歳児。やり切ったショーごっこに満足した様子の子どもたちでした。 ショーが始まるよ!その1
昨日のポップコーンパーティの中で、ポップコーンを食べながら観ることができたショーの舞台を使って、今日もショーをしようと、5歳児の子どもたちが、チケットを作り始めました。
「椅子を準備しなくちゃ!」「ショーで必要なものは、ここに置いておこう」と、相談しながら準備をして、4歳児の友達を呼びに行きました。 「チケットどうぞ」「遊戯室でやります」と、呼びかけると、4歳児の子どもたちがたくさん見に来てくれました。 お客さんがたくさんになると、張り切り度も違います。 音楽会でしたバケツ太鼓を披露すると、お客さんも一緒になって手を動かし、楽しむ姿が…。一体感が生まれて、ますます盛り上がるショーでした。 ポップコーンパーティ 2
ポップコーンパーティーが終わった後、4歳児たんぽぽ組と、3歳児ちゅりっぷ組が、それぞれ、お礼を言いに来てくれました。
たんぽぽ組は「ポップコーンパーティを開いてくれてありがとう」「おいしかったよ」「チケットをくれてありがとう」など、一人一人が自分の言葉で気持ちを伝えていました。 ちゅうりっぷ組では、降園準備の前に、子どもたちから、すみれ組にお礼を言いたいという話になったようで、「コンソメがおいしかった」「ありがとう」などと、伝えに来てくれました。 すみれ組の子どもたちも、お礼を言われて、喜んでくれたことを感じ、うれしかったと思います。相手のことを思って準備をしたり、成功したという充実感も味わったことでしょう。 3・4歳児の子どもたちも、今回のように、年長組にしてもらった経験が、年長児に対して“あんなふうになりたいな”と憧れをもったり、今度はしてあげたいという気持ちを育んだりすることにつながるのだと思います。 ポップコーンパーティ、大成功でした! ポップコンパーティに向けて その3
パーティーでつくるポップコーンの味は、キャラメル味とコンソメ味に決定し、今日は、ポップコーンのお店をつくりました。それぞれの味のグループに分かれて、どんなお店にしたいか相談です。
「前のすみれ組さんが机にしてはったよ」「棒を立てて看板を貼るようにしたらいいんじゃない?」「棒は、どうやって立てる?」「前、ゲームボックスの穴に入れたことがあるよ」と、子どもたちが考えて、キャラメル味のお店は机を、コンソメ味のお店はゲームボックスを選びました。 「ここからポップコーンを渡すようにしようよ!」「こっちからの方がいいんじゃない?」お店のイメージが共有できず、グループのみんなが納得できるまで、時間がかかったりしましたが、大きさを考えて紙を切ったり、順番に字をかいたり、飾りをつくったりして素敵なお店ができました。 できた時には、それぞれのお店を見せ合いっこしました。「めっちゃいいやん!」自分たちでつくったお店に満足している子どもたちでした。 「かわいくしたら、いっぱいきてくれるよ」「喜んでくれるかな?」と言いながら、つくっている子どもたち。相手のことを思って準備をしたり、グループで協力したりして、パーティーをつくりあげる楽しさを感じています。 ポップコーンパーティーに向けて その2
すみれ組では、ポップコーンパーティーの準備を進めています。一番大事なポップコーンを何味にするのか、すみれ組で話し合うことにしました。
「キャラメル!」「塩味!」「いちごも!」と、色々な味の意見が出てきました。お家で相談してきてくれた人もいて、他にもコンソメ味やカレー味など、7種類の味をすみれ組で試して、決定することにしました。 ポップコーンに一つずつ味を混ぜ合わせ、試食します。子どもたちは、それぞれのポップコーンの匂いを嗅いで、「おいしそうなにおいがする!」と、目を丸くして喜んだり、「これはいけるな!」「ほんまに、おいしいな」と、友達同士で味見をして確認し合ったりしていました。 さあ、この7つの味から、2つに選ばなければいけません。そこで、自分がいいと思った味にシールを貼って、投票することにしました。「やっぱりキャラメルが一番多いな」子どもたちとシールの数を確認し、子どもたちも納得の結果でした。 味が決まって、ますますパーティーをすることを楽しみにしている子どもたちです。 |
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