京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/15
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幼稚園見学は随時行っています。預かり保育は午前8時から午後6時まで。未就園児クラスは水曜日・金曜日の午前9時半から11時まで。お気軽に幼稚園までお問い合わせください。Recruiting kindergartenchildren.Contact us at anytime.Phone:075-641-3318.    Email:takeda-e@edu.city.kyoto.jp

ジェットコースターに乗れますよ!

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 昨日からジェットコースターをつくっていた5歳児のAちゃん。3歳児の保育室に持っていき、3歳児のお友達を乗せて楽しんでいました。
 今日も、朝から補強をしたり、ボタンやレバーをつくったりして、進化したジェットコースターが遊戯室に登場しました!
 昨日、二人を乗せて走らせると、重たすぎて動きにくかった経験から、今日は、坂道を作ることにしました。Aちゃんと試してみると、「これ、めっちゃいい!」と、満足そう。スピードが出て、駆け降りる感じが、Aちゃんがイメージしていたジェットコースターに近づいたようです。

 「プルプルプル、ベルトを締めて下さい。」「3・2・1!スタート」と、ジェットコースターを引っ張ると、勢いよく滑るスリルが楽しくて、行列ができる、大人気のアトラクションになりました。

 ジェットコースターの引き方に慣れてくると、「早くがいいですか?ゆっくりがいいですか?」「3・2・1でスタートしますか?急にスタートにしますか?」とお客さんの楽しみ方に合わせて、遊び方を変えてくれます。お客さんの子どもたちは、「すごく早いやつ!」「3・2・1にしてください!」と自分で選んで伝えていました。

 3歳児さんが、「私も(お店屋さんを)やりたい!」というと、「いいよ。ここ、持ってね」と、一緒にしてくれる優しい姿もありました。

 たくさんのお客さんのために、汗をかきながらも、繰り返しジェットコースターを持って坂を登ったり、引っ張ったりしていたAちゃん。自分が楽しむよりも、自分の考えた遊びを楽しんでくれたり、喜んでくれたりすることがうれしかったようです。
 「ありがとう!楽しかった」とみんなから言われて、とても満足そうなAちゃんでした。
 
 
 

お帰りの前のひと時

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3歳児ちゅうりっぷ組の子どもたちは、お帰りの時間になると、集まるようになってきました。
この日はそろうまで、ちょっとの間、運動会で見た「あぶくたった」をして友達と遊ぶ姿が見られました。
お帰りの用意は忙しい時間帯ですが、ほほえましいですね。
特に3歳児では、ゆとりをもってお帰りの用意ができるようにしたいと思います。

どん!じゃんけん!

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年長児すみれ組が遊戯室に大積木で楽しいコーナーを作って、ほかの学年の友達を誘って遊んでいます。
片付ける時間になり、最後にドンじゃんけんをしてひと遊びしました。
子どもチームと先生チームでしたら、子どもチームの勝ち!
大喜びで、遊戯室中を走り回っていました。

さつまいもほりに行ってきたよ。

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 今日は、4・5歳児で、さつまいもほりの園外保育に行ってきました。

今年は、暑さのせいもあってか不作だと聞いていたのですが、土を掘ってみると、大きなおいもが顔を出して、子どもたちは大喜び!
「見て〜!こんなに大きいよ〜!」「赤ちゃんのおいももあった!」と、おいもを掘ることを楽しんでいました。
 土の中には、虫もたくさん住んでいます。「これ何の幼虫かな?」「ありの大群や!ありも、おいも好きなんかな?」と、虫を見つけることも楽しんでいました。

 帰り道は、疲れと、お土産のさつまいもの重さで、へとへとになりながらも、頑張って自分の荷物を持って帰ってきました。

 どうやって食べたいかと聞いてみると、「スイートポテトを作りたい!」「油で揚げて、はちみつをかけて食べる」「天ぷらにする!」おいしいさつまいも料理の数々。
 きっと自分で掘ってきたさつまいもの味は、格別でしょうね。おうちで楽しんでくださいね。

改進保育所の友達と運動会をしました。

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今日、小学校の運動場をお借りして、改進保育所の5歳児と竹田幼稚園の5歳児が、リレーや玉入れ、運動会で頑張ったことを披露しました。
竹田幼稚園の子どもたちは竹馬と大縄跳びを、改進保育所の友達は「ソーラン」の踊りを見合いしました。竹馬で坂を歩く様子を見て、改進保育所の友達が「怖い(こわそう)」と真剣な表情でつぶやいていました。
リレーは、たくさんの人数で、バトンをつないでいく経験ができました。
中間休みの時間まで使わせていただき、小学校の先生方にはご配慮いただきました。
帰り、「もっと遊びたかった」という声が聞かれました。
また、一緒に遊びましょう。
今日はありがとうございました。

運動会が終わっても…

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 運動会が終わっても、子ども達は毎日のように、友達や先生と鬼ごっこや追いかけっこをして走ったり、巧技台や鉄棒など色々な遊具を使って、身体を動かして遊ぶことを楽しんでいます。

 左・真ん中の写真では、鉄棒を使って「こんな渡り方できたよ!」「こんなことできた!」と自分なりに挑戦したり試してみたりしています。

 右の写真は、ロープを使って綱引き大会!
友達と一緒に力を合わせて、踏ん張りながら、ロープを引っ張り合って遊びました。
その後は、ロープを使ってくぐったり、跳んだりと色々な遊び方で楽しんでいます。

歯磨き指導

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昨日、幼稚園で歯磨き指導がありました。
園医の先生と歯科衛生士さんに、歯の磨き方を教えていただきました。
虫歯にならないための紙芝居を子どもたちは、真剣に見ていました。
そのあとは、実際にはブラシをもって磨き方を練習しました。
鉛筆持ちなど、ちょっと難しそうにしていましたが、奥歯まで磨くこと、歯の裏側まで磨くことを教えていただきました。
最後は保護者の方々に、仕上磨きが大事であることをお話ししてくださいました。
さっそく、その日の弁当後から、歯磨きを行っています。
約4分間のドラえもんの歌を流し、その間歯を磨いているクラスもあります。
おうちの方には、歯ブラシの用意もしていただくことになります。子どもたちが一生使う歯を健康に保つため、ご理解いただきご協力をよろしくお願いいたします。

おばけと遊んだよ〜運動会にて〜

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 4歳児たんぽぽ組の子ども達は、1学期からずっとおばけに思いを寄せ、園内に隠れているおばけを探しながら、毎日楽しんできました。

1学期におばけからもらった一本歯下駄は、最初は難しいと感じていましたが、今では自分なりの好きな乗り方を見つけ、自信をもって乗ったり、技を考えたりして遊ぶことを楽しみました。また、自分たちがおばけになって、色々なものに身体を使って変身したりして、自由に身体を使って表現することも楽しみました。

これまで、おばけから手紙は届くものの、なかなか姿を見せてくれないおばけに、運動会ではみんなでおばけの国に会いに行くことにしました。

今までは、おばけを怖いと思っていた子ども達も、毎日たくさんおばけを探したり、イメージを膨らませたりして遊んでいくうちに、いつのまにか「おばけと友達になってん」「お話もしたことあるもん」と仲良しになったようでした。

そんな、仲良しのおばけについに運動会で会うことができ、たんぽぽ組のみんなが大好きな『あぶくたった』をしたり、おばけを追いかけたりして、いっぱい遊ぶことができました。おばけに会えることを楽しみにしていた子ども達は大喜び!

運動会が終わって数日後、Aちゃんが「おばけにまたお手紙かかなあかんな」とうれしそうに話していました。

見えないものだからこそ、「○○かな」「〜かもしれない」などと、それぞれが自分なりの思いやイメージをもったり、それを友達や先生に伝えたりしながら、みんなで共有して遊ぶことができます。
幼児期にはこのような、遊びの中で色々なイメージ(想像力)を豊かに、また夢をもって、友達と思いをつないでいけるような遊びや関わりを大事にしたいと思います。

運動会 ー年少組ー

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 先日の運動会は、3歳児にとって初めての運動会でした。
『かけっこ』では、広いところで走ることが楽しいちゅうりっぷ組の子どもたち。“よーいどん”でゴールまで走ることを楽しみました。
伏見消防署を見学してから、消防隊になって遊ぶことを楽しんできたので、その遊びを取り上げました。『ちゅうりっぷ組 しゅつどう!』では、まずは、消防隊になって体を鍛える“訓練”をしました。一本橋を渡ったり、滑り台をすべったり、ジャンプをしたり、姿勢を低くして上手にスズランテープの煙の中をくぐり抜けたり、エス棒でつくったガタガタ道を越えたりして体を鍛えました。すると、大変、火事の通報です!自分のホースをもって出動し、先生が持った炎(の段ボール)に向かって「シュー」っと放水した消防隊。無事に消火することができて、子どもたちも喜んでいました。毎日の消防ごっこで遊んできたことを取り入れた競技となりました。
 いつもと違う雰囲気にちょっぴりドキドキする姿もありましたが、お家の人に見てもらうことをなによりも楽しみにしていた子どもたちです。消防隊になって、先生や友達と一緒に遊んだり、体を動かしたりすることを楽しんでいました。

運動会 ー年長組ー

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 年長組は、運動会で、竹馬と大繩跳びに挑戦しました。
 土曜参観でお家の人と一緒に作った竹馬ですが、「ちょっと難しそう」「自分には無理かもしれない」と、一学期の間は、諦めて取り組みにくい姿が見られました。“ちょっと難しいことにも、やってみようと取り組んでほしい”“頑張ったらできるんだという自信をもってほしい”と願い、二学期からクラスで取り組むことにしました。

 初めは、「足が痛くなったからやめる」「もう無理!」とすぐにやめたり、竹馬から降りてしまったりすることも多かったのですが、友達が乗れるようになってくると、それに刺激を受け、やってみようとする姿が見られてきました。乗れるようになると、色々なコースにも挑戦し、できると嬉しくて、またやってみようという思いが出てきて、頑張る姿が見られてきました。運動会当日は、7人全員が竹馬で堂々と歩く姿がとてもかっこよかったです。子どもたち一人一人が“やればできるんだ”という自信に満ち溢れた姿に感じました。

 大縄跳びでは、回している繩にリズムよく入り、7人全員で順番に跳ぶという技に挑戦しました。タイミングを合わせたり、友達を感じながら跳ぶことを楽しんだりしていました。
 年長組になると、おうちの人に見てもらいたいと、張り切る姿が見られます。頑張っている姿を見て、褒めてもらうことが自信となり、次への意欲へとつながっていくのだと思います。運動会が終わりではなく、また、いろいろな楽しみ方をして遊んでいきたいと思います。
 

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