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最新更新日:2024/06/26 |
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3月の保健指導をしました![]() ![]() ちゅうりっぷ組・たんぽぽ組では、1年間でどれだけ身長が伸びたかをリボンで確認したり、増えた体重と同じ重さの袋を持ってみたりして、1年間の成長を実感しました。「これからもたくさん大きくなるにはどうしたらいいかな?」と問いかけると、「牛乳を飲む」「嫌いな物も食べる」「寝る」「いっぱい体を動かす」とこれまでの保健指導の内容も思い出しながら答えてくれました。十分な睡眠、バランスのよい食事・運動を心がけて、これからもたくさん成長してくださいね。 すみれ組は、幼稚園で最後の保健指導です。体の成長とともに体や命の大切さを感じてほしいと思い、実際の赤ちゃんと同じ身長・体重の人形を抱っこしたり、友達と聴診器で心臓の音を聞き合ったりしました。人形を抱っこした子どもたちは「重たい」「思ったより軽い」「かわいい」など感想を言い合いながら、生まれてからの成長を感じているようでした。聴診器で心臓の音を聞いたときには、「どくどく言ってる」「つくつくって聞こえた!」と嬉しそうな表情を見せてくれました。小学校では、たくさんの人との出会いが待っています。人のことも自分のことも大切にできる素敵な人になってくれることを願っています。 お別れ遠足に行ってきました!![]() ![]() ![]() 青空が広がり、ポカポカ陽気!絶好の遠足日和でした。 電車を乗り継いで、京都競馬場みどりの広場に到着。広場には大きな遊具があって子ども達は大喜びです。友達と何度も滑り台を滑ったり、しっぽ取りをしたり、ドキドキしながら高い所を登ったりして思う存分遊びました。 年長児のすみれ組と行く遠足は今日で最後です。遊び疲れてくたくたになっている小さい組の手を引いて、「一緒に行こう。」「僕たちが道路側を歩くから。」と言って、最後まで一生懸命サポートしてくれました。そのような姿に成長を感じ、嬉しく思いました。 また一つ、楽しい思い出ができましたね。 にこにこタイム 〜保幼小交流〜![]() ![]() 今日は、竹田小学校1年生と改進保育所・竹田幼稚園の5歳児とで交流をしました。 4月になったら入学する5歳児たちが安心して、入学したり、小学校って楽しいところだなと思ってもらえるようにと、1年生たちが楽しいお店屋さん(ゲームや遊び)を考えてくれ、招待してくれました。 1年生が考えてくれたお店屋さんは、乗り物クイズがあったり、ランドセルを背負わせてくれたり、英語でじゃんけんを教えてくれたりと楽しいものがいっぱいでした。 同じグループの1年生と自己紹介をし合ったあと、一緒に手をつないでもらいながら色々なお店屋さんに案内してもらいました。 一緒に回っていくうちに、打解けあい、互いの名前を呼び合ったり、「1年生の○○ちゃんと仲良くなった」と嬉しそうに話したりしていました。 最後には、保幼小交流のテーマ曲『きっとできる』を歌い、1年生の考えてくれたダンスを一緒に踊り、大盛り上がりでした。 帰り際も、「ありがとう〜!」「楽しかったよ〜!」と1年生や保育所の友達の姿が見えなくなるまで手を振っていました。 すみれ組の子ども達も、小学校に行くことがさらに楽しみになったようです。 1年生のみなさん、竹田小学校の先生方、今日はありがとうございました。 ジャガイモを植えました。![]() ![]() さて、今日は4歳児のたんぽぽ組と3歳児のちゅうりっぷ組でジャガイモの種芋を植えました。先生が「みんながすみれ組さん、たんぽぽ組さんになったらおいしいお芋ができるよ」と話すと、「それまで土の中で暮らして大きくなるのを待つんだね」と子どもたち。ジャガイモが土の中で元気に育つように、子どもたちもたくましいお兄さん・お姉さんになってくれていることでしょう。 今年の6月、どんなジャガイモが収穫できるのか楽しみですね。 生活発表会について〜ちゅうりっぷ組〜![]() ちゅうりっぷ組は「3びきのこぶた」というお話をもとに、子どもたちの普段の遊びの姿を見ていただけるような、表現遊びをしました。そのため、出てくるのは“こぶた”ではなく、お姫様やうさぎさん、恐竜といった子どもたちがなりたいものです。お姫様は、踊ることが大好きで、ドレスの裾を持ったり、指先まできれいに伸ばしている姿がとても微笑ましかったです。ジャンプが得意なうさぎさんは、高いジャンプを何度もしたり、耳をピンと立てたりしてお散歩を楽しんでいるようでした。恐竜さんは、強くて元気な恐竜のイメージを、大きく体を動かしたり、鋭い目をしてみたりして、それぞれが表現していました。ちゅうりっぷ組の子どもたちは、何かになりきって遊ぶことが大好きです。子どもたちは体を存分に使って、自分の思いを表現する楽しさを味わっていました。 表現遊びの場面で、先生のオオカミがやってくると、子どもたちが考えたのがお家のカギを閉めることでした。お家ごっこの遊びをしていた時には、手作りのカギを持ってお出かけしたり、お客様が来た時もカギを開けてから中に入れたりして遊んでいました。子どもたちが感じたこと、思ったことをそのまま遊びに取り入れて遊ぶ姿がありました。 表現遊びをとおして、自分の思いを自分の言葉で伝えること、全身を使って表現することの楽しさや嬉しさを感じられたと思います。今後の生活のなかでも、自分らしく素直に思いを伝える楽しさを子どもたちが味わえるように支えていきたいと思います。 |
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