最新更新日:2024/09/12 | |
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春のように暖かくなってきました。
今週はぽかぽかと暖かい日が多く、子どもたちは園庭でよく遊んでいました。
ある日は、投げたボールが木の枝の間に挟まってしまい、先生と気を揺らそうとしたり、「風がいっぱい吹いてきたらいい」と言ったりして、どうしたらボールが取れるか考えていました。 また、ある日は、ちょうちょが飛んでいるのに気づき、早速虫捕り網を持って来て、捕まえようとしていました。 園庭で遊ぶと気持ちがいいです。 たんぽぽ研究所では…
園庭で石を見つけたAちゃん。「みて、こんな石見つけた!こんなにまっすぐやで」見ると、割れ目が真っ平です。
「これは、化石じゃない?」と、近くにいたBちゃん。早速お家に戻ってみんなで調べることになりました。 子どもたちがつくって遊んでいたお家は、研究所に早変わり。たくさんの図鑑を持ってきて、石を写真を見比べながら、調べます。 「これと同じじゃない?」と、何かを発見したCちゃん。確かの似ています。それは、古代のステナステルというヒトデの化石でした。「ほんまや」「化石や!」「昔は、幼稚園は海だったんだよ」と大興奮! その後も、化石を探したり、調べたりして、研究所は大忙しでした。 もちつきぺったん!
ぽかぽかいい天気が続き、園庭でさら粉づくりが始まりました。砂を“ふるい”にかけて、さら粉を作ります。「触ってみ。気持ちいいで〜」と、バケツにたまった自分のさら粉を気持ちよさそうに触っています。
Aくんは、「お餅をつくっているねん」と、ペットボトルの底を杵に見立ててさら粉をついています。「ほら、硬くなってきた!」途中で、塩に見立てた砂や水を入れては、おもちつきを楽しんでいました。それを見ていた周りの子どもたちも「おもちつき、やりたい」とやってくると、「おもちつき体験はこちらで〜す!」と、Aくん。 さら粉をつくる人、お餅をつくる人、お店屋さんになる人…、さら粉をつくる遊びに、子どもたちのイメージが加わって、どんどん楽しい遊びに広がっていきました。 1年生と体を動かして遊びました。
今日は、年長児すみれ組が小学校の体育館で、1年生と一緒に体を動かして遊びました。
体育館には大きなトランポリンや、マットがたくさん用意されていて、ワクワクしました。 講師の先生をお招きして、いろいろな動きをして遊びました。 自分の前の幼稚園の子どもが挑戦する様子を、手を叩いて優しく見守る1年生のお姉さんがいました。同じ幼稚園出身なのでよく知っていて、自然と応援する気持ちがわいたのでしょう。 「目が回った」「楽しかった」と子どもたちは大変喜んでいました。 帰る時には、お互いに手を振りお別れしました。すみれ組の子どもたちは春の再会、入学が楽しみになったと思います。 小学校の先生方、講師の先生方、楽しい時間をありがとうございました。 ひなまつりの集い
今日は3月3日、ひな祭りの日です。
幼稚園でも、ひな人形を飾り、ひな祭りの集いをしました。 みんなで、歌をうたったり、ひな人形を飾るようになった由来をきいたりして、楽しみました。 各クラスでも、ひな飾りをつくりました。 壁に飾れるものや、立体で飾るものなど、それぞれの学年の発達に合わせて製作しました。 「お雛さまにきれいな着物を着せてあげる!」「ぼんぼりもあったよ」と、それぞれ楽しみながら製作していました。今日は、かわいらしいひなあられも、持ち帰っています。 お家で飾って、食べて、楽しんで下さいね。 親子交通教室
もうすぐ1年生になる年長児と保護者の方が、伏見警察署の方々に、交通安全(道の歩き方等)についてのお話を聞きました。
実際に園の外に出て、子どもたちが歩く様子を、保護者の方に見ていただきました。 子どもたちは交通安全のお話を思い出しながら緊張した様子で歩き、保護者の方には指示ではなく、安全を確かめる声掛けをしていただきました。 交通安全は現場で繰り返すことが大事と、おっしゃっていました。 子どもたちにはずっと、交通事故にあわないで、元気に過ごしてほしいと思います。 3月の保健指導をしました
今年度最後の保健指導をしました。テーマは、「こんなにおおきくなったよ!」です。
ちゅうりっぷ組・たんぽぽ組では、1年間でどれだけ身長が伸びたかをリボンで確認したり、増えた体重と同じ重さの袋を持ってみたりして、1年間の成長を実感しました。「これからもたくさん大きくなるにはどうしたらいいかな?」と問いかけると、「牛乳を飲む」「嫌いな物も食べる」「寝る」「いっぱい体を動かす」とこれまでの保健指導の内容も思い出しながら答えてくれました。十分な睡眠、バランスのよい食事・運動を心がけて、これからもたくさん成長してくださいね。 すみれ組は、幼稚園で最後の保健指導です。体の成長とともに体や命の大切さを感じてほしいと思い、実際の赤ちゃんと同じ身長・体重の人形を抱っこしたり、友達と聴診器で心臓の音を聞き合ったりしました。人形を抱っこした子どもたちは「重たい」「思ったより軽い」「かわいい」など感想を言い合いながら、生まれてからの成長を感じているようでした。聴診器で心臓の音を聞いたときには、「どくどく言ってる」「つくつくって聞こえた!」と嬉しそうな表情を見せてくれました。小学校では、たくさんの人との出会いが待っています。人のことも自分のことも大切にできる素敵な人になってくれることを願っています。 お別れ遠足に行ってきました!
2月27日
青空が広がり、ポカポカ陽気!絶好の遠足日和でした。 電車を乗り継いで、京都競馬場みどりの広場に到着。広場には大きな遊具があって子ども達は大喜びです。友達と何度も滑り台を滑ったり、しっぽ取りをしたり、ドキドキしながら高い所を登ったりして思う存分遊びました。 年長児のすみれ組と行く遠足は今日で最後です。遊び疲れてくたくたになっている小さい組の手を引いて、「一緒に行こう。」「僕たちが道路側を歩くから。」と言って、最後まで一生懸命サポートしてくれました。そのような姿に成長を感じ、嬉しく思いました。 また一つ、楽しい思い出ができましたね。 にこにこタイム 〜保幼小交流〜
2月28日
今日は、竹田小学校1年生と改進保育所・竹田幼稚園の5歳児とで交流をしました。 4月になったら入学する5歳児たちが安心して、入学したり、小学校って楽しいところだなと思ってもらえるようにと、1年生たちが楽しいお店屋さん(ゲームや遊び)を考えてくれ、招待してくれました。 1年生が考えてくれたお店屋さんは、乗り物クイズがあったり、ランドセルを背負わせてくれたり、英語でじゃんけんを教えてくれたりと楽しいものがいっぱいでした。 同じグループの1年生と自己紹介をし合ったあと、一緒に手をつないでもらいながら色々なお店屋さんに案内してもらいました。 一緒に回っていくうちに、打解けあい、互いの名前を呼び合ったり、「1年生の○○ちゃんと仲良くなった」と嬉しそうに話したりしていました。 最後には、保幼小交流のテーマ曲『きっとできる』を歌い、1年生の考えてくれたダンスを一緒に踊り、大盛り上がりでした。 帰り際も、「ありがとう〜!」「楽しかったよ〜!」と1年生や保育所の友達の姿が見えなくなるまで手を振っていました。 すみれ組の子ども達も、小学校に行くことがさらに楽しみになったようです。 1年生のみなさん、竹田小学校の先生方、今日はありがとうございました。 ジャガイモを植えました。
今日はとても暖かく、タンポポが咲いているのを見付けた子がいて、「ママにプレゼントしようかな」と言っていました。季節は春へと進んでいるのですね。
さて、今日は4歳児のたんぽぽ組と3歳児のちゅうりっぷ組でジャガイモの種芋を植えました。先生が「みんながすみれ組さん、たんぽぽ組さんになったらおいしいお芋ができるよ」と話すと、「それまで土の中で暮らして大きくなるのを待つんだね」と子どもたち。ジャガイモが土の中で元気に育つように、子どもたちもたくましいお兄さん・お姉さんになってくれていることでしょう。 今年の6月、どんなジャガイモが収穫できるのか楽しみですね。 |
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