最新更新日:2024/06/05 | |
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ごみ0活動でごみを拾ったよ
今日は5月30日。ごみゼロの日です。
一日とても暑い日だったのですが,年長組で幼稚園の周りの掃除をしました。 「ゴミ,発見!」「こっちにも!」細かいゴミも見逃さない子どもたちです。 だんだん“すみれ組ゴミ発見隊”の力が発揮されてきて, 日頃気付かないような場所のごみにも気が付くことができました。 いつもお世話になっている地域をきれいにできて,子どもたちもすがすがしい気持ちで活動を終えることができました。 さつまいもの苗を植えたよ
たんぽぽ組とすみれ組でてんとうむしひろばの畑に
さつまいもの苗を植えました。 一人ずつ苗を持つと,「見て!白いひげみたいなのが生えてるよ」 「どこからおいもが出てくるの?」と興味津々。 折れないようにそっと畑に植えました。 このような活動からも,子どもたちの知的好奇心が生まれてくるのだと思いました。 こういう姿を捉えて,一緒に図鑑で調べたり,生長の様子を見たりして, 子どもたちがより興味をもてるようにしていきたいなと思いました。 秋にたくさんのさつまいもの収穫を楽しみにしながら, みんなでお世話をしていきたいと思います。 5月30日 にじいろタイム〜ボール遊び〜
今日のにじいろタイム(預かり保育)は,保護者ボランティアの皆さんのご協力をいただきまして,みんなでボール遊びをしました。3グループに分かれて,それぞれに1列に並んでボール送りをしました。立ってしたり,座ってしたり,立つ向きを変えてみたりといろいろな遊び方をしました。仲間を応援したり,ボールに触れて遊ぶことを楽しんだり,勝敗にこだわりを見せたり・・・,といろいろな表情が見られました。お母さま方の応援やサポートで,面白さもやる気も一層盛り上がって,額に汗しながら,一緒に体を動かす遊びを楽しむひとときになりました。
5月26日 てんとうむしひろばデビュー〜ちゅうりっぷ組〜
教育相談では,親子で行った経験もあり,行くことを楽しみにしていたてんとうむしひろばでした。今日は,エンドウ豆の最後の収穫と,サツマイモの苗を植える準備にすみれ組とたんぽぽ組が出かけるのに,一緒に連れて行ってもらいました。築山の探検をしたり,トンネルの涼しい空気を感じたり,豆取りや豆の蔓の引き抜きをしたり,畑の土を耕したり・・・,思い思いにてんとうむしひろばで過ごしました。
5月25日 カタツムリの○○〜ちゅうりっぷ組〜
ちゅうりっぷ組の保育室では,カタツムリを飼っています。2日前から,人参を餌にあげています。今日,子どもたちとカタツムリを見ていると,何やら,オレンジ色の物が・・・。カタツムリが食べたものの○○を出している決定的瞬間でした。こんなことからも,子どもが生き物とその営みに興味を広げてくれたら,と思います。
5月24日 親子で栽培〜ちゅうりっぷ組〜
昨日から,親子で一人一鉢のミニトマトの苗を植えています。おいしいミニトマトがいっぱい実ることを願って,親子で野菜の栽培を楽しんでいただきたいと思っています。
5月22日 ミニトマトを植えるために〜ちゅうりっぷ組〜
一人一鉢の植木鉢とミニトマトの苗が届きました。初めての野菜の栽培をするのです。明日,お家の人と苗を植えるために自分の植木鉢に鉢底石を入れました。自分のマークと名前が付いた植木鉢を見つけて嬉しくなっていた子どもたちは,「コロコロ石,入れよう」と誘いかけると,次々にやって来ました。見本の植木鉢を見て,入れていく子どもや,一握り入れて「もういいよ」と遊びに行く子どもや,どんどん入れていっぱいにする子どもの姿が見られました。
5月18日 親子遠足〜植物園〜
暑さを感じるほどの晴天に恵まれて,親子遠足に出かけました。府立植物園の北門には,親御さんと手をつないで嬉しそうにやってくる子どもたちの姿が見られました。縦割りグループの幼稚園家族で園内のウォークラリーをしてネイチャービンゴを楽しみました。みんなして,木陰でお弁当を食べた後は,大芝生広場で追いかけっこやハンカチ落としやかけっこをしたり,木陰で砂や小枝の造形遊びをしたり,思い思いに親子で友達との触れ合いを楽しみました。
5月17日 バケツの太鼓〜ちゅうりっぷ組〜
子どもたちが,いろいろな遊具や玩具を手にするうちに,ままごとのお玉や砂場のスコップで周囲の物を叩く姿が見られるようになってきました。幼児の興味や試しでもあると思うのですが,“叩く”ことの面白さもあるかと思われました。そこで,厚手のしっかりしたバケツとラップ芯や段ボールを巻いた物を,太鼓とバチとして用意しました。トントンコンコンという響きに気持ちが動いて,ご機嫌で遊んでいました。和太鼓のような音は,子どもたちの心が踊るようです。
5月16日 園庭での遊びから〜ちゅうりっぷ組〜
保育室の前にあるブランコは,子どもたちが大好きな遊びの場です。ブランコは2台,乗りたい子どもは何人もいます。そんな時には,保育者が仲間になって「こーげよ,こげよ,数えてこげよ,いち,に,・・・じゅうになったら,かわりましょ」と数え歌を歌ってきました。1回では,交替しにくくても,2回,3回と歌っていくと,友達に代わってあげる気持ちになれるようです。今日は,いつの間にか,子どもたちだけで歌っている姿が見られました。
ダンゴ虫を探して,つかまえる遊びも広がってきています。手の中に握りしめている子どもや砂遊びのカップに入れている子どももいれば,「先生,はい,持っててね」と渡してくる子どももいます。今は,見つけてつかまえることが面白い子どもが多いようです。そこで,つかまえたダンゴ虫を集めたり様子を見たりできるように先日から白い粘土板を用意しました。ダンゴ虫が歩いたり,枯葉に隠れる様子を面白そうに見たり,「もっと,持ってくる」と探したり,思い思いに遊んでいます。乾燥しないように霧吹きをしていると,「それ,やりたい」と遊びの一つになっていきます。取り合いにもなったのですが,友達が泣いたり保育者に訴えたりしている姿を見ると,独り占めもしていられないかと思ったのでしょうか,「代わったげるしな」という言葉が出ました。一緒に寄り添って,霧が出る様子を見つめている表情はとても可愛らしかったです。 こんな遊びの積み重ねが,いろいろなことにワクワクして興味をもって関わることの充実感や,分かち合う気持ちにつながっていく根っこの経験になるように,と思って見守っていました。 |
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