最新更新日:2014/10/08 | |
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清水タイム
今日は清水タイムで「がんばっている自分」を発表をしました。
4年生は今年度で10歳になります。 成人のちょうど半分です。 二十歳になったとき10歳の自分が、どんなことをがんばっていたのかをしっかり思い出せるように、版画で「がんばっている自分」を描きました。 その作品を見せながら自分ががんばっていることや 将来の夢のことなど一人ずつ発表していきました。 清水寺消防訓練
清水寺の消防訓練を見学しました。
とても迫力があり、子どもたちは驚いていたようです。 自分たちの地域にある文化財を守るために 地域の人たちがどのようなことをしておられるのかを知り 自分たちの地域に対し、今以上に愛情と誇りをもてるようになってほしいと思います。 陶器 〜第2弾〜
残りの陶器が焼きあがりました。
どの作品もとてもかわいくできていました。 この中には、新1年生にプレゼントするものも含まれています。 陶器 〜第1弾〜
陶器が焼きあがりました。
4年生はペーパーウェイトを作りました。 上手にできてみんな大喜びです! 残り半分は月曜日に焼く予定です。 総合的な学習の時間
親子人権学習会で聴覚に障害がある方との交流をしました。
子どもたちは、話を聞いたりゲームしたりする中でたくさんのことを感じ取っていたようです。 【子どもたちの感想の一部】 「Mさんは見た目で判断され、かわいそうと思われることが一番悲しいとおっしゃっていました。わたしは、Mさんの話を聞いて、自分はまだ耳の不自由な人の気持ちになりきれていないと反省しました。自分も耳の不自由な人の気持ちになると、みんなと同じで生きているので別扱いされたら確かにいやだなぁと思いました。」 「Mさんは多分、あまり耳が聞こえないことは悲しくないと思います。(中略)ぼくはこれからも耳が聞こえない人だけではなく、目の不自由な人たちのことも考えていきたいと思っています。」 「私はコミュニケーションがとても大事だということを感じました。私もMさんのようにあきらめず、コミュニケーションを大切に勉強などをがんばっていこうと思いました。」 「Mさんに質問したときは、いつもより口を大きく開けて話しました。はやさはいつもよりゆっくり言いました。伝わるか心配だったけど、伝わってホッとしました。」 総合的な学習の時間
総合の学習「共に生きる」で、聴覚に障害のある方のくらしを取り上げて学習しています。
先日は補聴器体験をして、些細な音や小さな声でも聞こえることにびっくりしているようでした。 体験をして感じたことを交流し、「聴覚に障害がある方が一番つらいことはどんなことだろう」というテーマで話し合いました。 子どもたちからは… 「他の人に自分を受けれてもらえないことがあること」 「コミュニケーションが取りづらいこと」 という意見が出ていました。 また 「耳が聞こえないからこそ、できることや感じることがあるはずだ」 という意見も出ました。 後日、来ていただく聴覚に障害がある方に質問をして、これらのことを聞きたいと思います。 今年の決意
今年の決意を漢字一字と短い言葉で表しました。
「信」「希」 「夢」「成」 などの漢字がありました。 4年生、今年もがんばっていきます! |
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