最新更新日:2024/09/25 | |
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5年生 図画工作 「あんなところがこんなところに見えてきた」グループで場所にあるものや空間を特徴を生かしながら, 変化させました。 色画用紙や色テープ,様々な身辺材料を組み合わせて行いました。 みんなで話し合いながら試行錯誤する姿もありました。 作品は,「火山の噴火」「ターザンの森」「海」」「滑り台」「畑や田」「マンション」「カラフルな世界」など子どもたちの思い思いのものとなりました。 国語「調べたことを正確に報告しよう」子の学習では,「みんなが過ごしやすい学校へ」という題材で 報告文を書いていきます。 そこで,実際に調べたい内容について一番詳しく,関わりのある先生たちにインタビューに行きました。 足を怪我した時に不便だったこと・・・ 教室での安全を守る工夫・・・ 外国の方の来客やその方々の苦労・・・など インタビュー結果をもとにさらにみんなに伝わる報告文へと作成していきます。 5年生「硬筆書写展に向けて」編書く文字の題材は, 『今は昔,竹取の翁といふものありけり。 野山にまじりて竹を取りつつ,よろづのことに使ひけり。 名をば,さぬきの造となむいひける。』 という,竹取物語の初めの文章です。 子ども達は,国語の古典の授業で,竹取物語や平家物語,徒然草などの文章を学習していたので,子ども達はテンション大上がりです。 子ども達は,鉛筆の先が丸まれば鉛筆削りで削り,止め・はね・払いを意識し,文字の中心がどこなのかを確認し,消しゴム禁止・二度書き禁止という厳しいルールもクリアしながら,素晴らしい文字で書きました。 また,書いたプリントを持ち帰りますので,ぜひ,美しい文字を見て,褒めてあげてほしいと思います。 5年生 家庭科「ボタンの付け方」編本日の授業では,ボタンの付け方を学習しました。 ボタンにも種類があり,2つ穴ボタン,4つ穴ボタン,足つきボタン,くるみボタン,スナップボタン,ドットボタンなどいろいろなボタンの種類があります。 その中でも,5年生は,2つ穴,4つ穴,足つきボタンの付け方をマスターしました。 足つきボタンはなじみがないと思いますが,写真のようなボタンです。 子ども達は,おぼつかない手つきですが,一生懸命に話を聞き,必死にボタン付けに取り組んでいました。 これからはボタンが外れた時には,自分たちで付けることができるので,ぜひ,任せてみてはどうでしょうか。 5年生 「読書感想文の書き方とは?」編そして,いい読書感想文を書くポイントは,ただその本を読んで感じたこと,それを表せばいい,ただ,それだけ,というシンプルなものでした。 その後,いろいろな本を紹介していただき,その本の続きが気になるような説明を受けて子ども達は, 「この本の続きが気になる。」 「この本ならいい読書感想文が書ける気がする。」 「原稿用紙3枚で足りないくらいかも。」 などと胸を躍らせていました。 5年生 「非行防止教室」編いろいろなことを学んだ子ども達は, 「そんなことも犯罪になるんだ。」 「相手がいじめだと思えば,それはもういじめなんだとわかった。」 「SNS上では,自分の気持ちや相手の気持ちが伝わりづらいから,より慎重に行動しないといけないと思った。」 などの感想がありました。 また,お家でもどんなことを学習したのかお話をしてみてください。 5年生 「食の学習」編今日は,ギガスクール構想の目玉でもある「一人一端末」を使って「食のアンケートを実施する」という授業でした。 「ロイロノート」というアプリを使い,給食のアンケートに答えていきます。1人一人のアンケート結果がすぐに反映されていく様子は新鮮で,子ども達からも驚きの声が上がっていました。 これから使えるときには,どんどんとパソコンを使い,ギガスクール構想の流れにのっかっていきたいと思います。 5年生 算数科「習熟度学習」編
算数の習熟度別の学習が始まり,はや2週間が経ちました。
「じっくりコース」「しっかりコース」「ぐんぐんコース」の3つ,それぞれのペースで学習を進めています。(進度は,変わっていません。) 教えてもらう担当の先生が変わり,初めは子ども達も緊張していましたが,慣れるにつれてどんどん自分のカラーを出してきたように思います。 これからも,3つのクラスでしっかりと学習を進め,高めていければと思います。 5年生 When is your birthday?
A : When is your birthday?
B : My birthday is ----------. A : Oh, I see. 外国語活動では,友達と誕生日をたずね合ったり,答えたりをしています。 たずねるための英語表現を使って,やり取りができてきています。 “Today’s mission” は「クラス全員に誕生日をたずねよう!」でした。 やり取りをする度にスムーズにコミュニケーションをとる姿があり,堂々と話せる子どもたちがたいへん輝いていました。 体育科「コロナ禍におけるバスケットボール」編体育館での活動になり,また,多くの児童が入り乱れるような活動はなかなかできません。 そこでスポーツ庁からでている「コロナ禍における体育」を参考に授業を進めています。 具体的には, ・入り乱れるような場面をつくらないように,行動範囲をしぼって人と重ならないようにする。 ・距離をあけての活動にするために,ラインを明確にしていく。 ・いろいろなチームと活動するのでなく,決まったチームとの活動にする。 といった具合です。 子ども達は,いろいろな条件の中ですが,パスをしたりドリブルをしたりして楽しんでいます。シュートが入るたびに拍手をするなど,とてもいい雰囲気で学習が進んでいます。 これからどんどん2対1の戦いや,3対2の戦いなどに発展していきますので,楽しみになさってください。 |
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