京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/19
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令和6年度がスタートしました。学校教育目標『仲間とともによりよい社会を創り出す子ども〜自ら学ぶ力を高め、豊かな人権感覚を育み、心身の健康を保ちながら〜』の育成に向けて邁進していきます。

国語「調べたことを正確に報告しよう」

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インタビューの様子です。

子の学習では,「みんなが過ごしやすい学校へ」という題材で
報告文を書いていきます。

そこで,実際に調べたい内容について一番詳しく,関わりのある先生たちにインタビューに行きました。

足を怪我した時に不便だったこと・・・
教室での安全を守る工夫・・・
外国の方の来客やその方々の苦労・・・など

インタビュー結果をもとにさらにみんなに伝わる報告文へと作成していきます。

5年生「硬筆書写展に向けて」編

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書写の学習の時間に,『硬筆書写展』の作品を書きました。

書く文字の題材は,

『今は昔,竹取の翁といふものありけり。

野山にまじりて竹を取りつつ,よろづのことに使ひけり。

名をば,さぬきの造となむいひける。』

という,竹取物語の初めの文章です。

子ども達は,国語の古典の授業で,竹取物語や平家物語,徒然草などの文章を学習していたので,子ども達はテンション大上がりです。

子ども達は,鉛筆の先が丸まれば鉛筆削りで削り,止め・はね・払いを意識し,文字の中心がどこなのかを確認し,消しゴム禁止・二度書き禁止という厳しいルールもクリアしながら,素晴らしい文字で書きました。

また,書いたプリントを持ち帰りますので,ぜひ,美しい文字を見て,褒めてあげてほしいと思います。

5年生 家庭科「ボタンの付け方」編

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5年生の子ども達は,家庭科の授業で裁縫セットを使い,玉止め・玉結び,いろいろな縫い方などを学習してきました。

本日の授業では,ボタンの付け方を学習しました。

ボタンにも種類があり,2つ穴ボタン,4つ穴ボタン,足つきボタン,くるみボタン,スナップボタン,ドットボタンなどいろいろなボタンの種類があります。

その中でも,5年生は,2つ穴,4つ穴,足つきボタンの付け方をマスターしました。

足つきボタンはなじみがないと思いますが,写真のようなボタンです。

子ども達は,おぼつかない手つきですが,一生懸命に話を聞き,必死にボタン付けに取り組んでいました。

これからはボタンが外れた時には,自分たちで付けることができるので,ぜひ,任せてみてはどうでしょうか。

5年生 「読書感想文の書き方とは?」編

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図書支援員の一島先生による「読書感想文の書き方」を教えていただき,よくある感想文でよくない例としては,「ただただ本の内容を書いているだけではだめ」ということを教わりました。

そして,いい読書感想文を書くポイントは,ただその本を読んで感じたこと,それを表せばいい,ただ,それだけ,というシンプルなものでした。

その後,いろいろな本を紹介していただき,その本の続きが気になるような説明を受けて子ども達は,

「この本の続きが気になる。」

「この本ならいい読書感想文が書ける気がする。」

「原稿用紙3枚で足りないくらいかも。」

などと胸を躍らせていました。

5年生 「非行防止教室」編

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西京警察の方に講師としてきていただき,非行防止教室の授業をしていただきました。万引き,いじめ,暴力,SNSとの上手な付き合い方など,社会のルールを守るうえで大切なことをたくさん教えていただきました。

いろいろなことを学んだ子ども達は,

「そんなことも犯罪になるんだ。」
「相手がいじめだと思えば,それはもういじめなんだとわかった。」
「SNS上では,自分の気持ちや相手の気持ちが伝わりづらいから,より慎重に行動しないといけないと思った。」

などの感想がありました。

また,お家でもどんなことを学習したのかお話をしてみてください。

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