最新更新日:2024/09/25 | |
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国語の学習で・・・
5年生は国語の学習。
「わらぐつの中の神様」についてグループ交流を行っていました。 1人では気づかないことを,学び合いの中で広げ,深める。 聴く力,伝える力,比べる力など,大切なポイントがたくさんあります。 学び合い,大切にしていきたいものです。 「あねちゃ、そのわらぐつ、見せてくんない。」 長年教科書に載っている,心が温まる名作です。 大人になってから読むと,子どもの時とは違った感じ方になります。 そんなことをお子たちと”交流”するのもまた楽しいですよ。 ぜひ,お子さまの音読に耳を傾けてみてください。 家庭科「だしをいかして」
田中料理人が作っただしを,昆布だし→一番だし→吸地の順番に試飲しました,「色が変わったな。」「かつおぶしの香りがする。」「昆布と鰹節が半分ずつ合わさってうま味がでている。」など五感を使って違いを感じることができました。いざ自分たちでも作ってみると,なかなか田中料理人の味に近づけないなと難しさを実感していました。
家庭科「だしをいかして」
京野菜についても教えていただき,水菜を自分たちでゆがく体験もしました。野菜の特徴を生かした料理法を知り,1つ1つ丁寧にやることや時間が勝負なんだなと気付く子も見られました。その後,水菜に湯葉とゆずを添えて,おだしとともにいただきました。お椀の持ち方やいただきますの意味も教えていただき,命に感謝しながら食べることができました。食べた瞬間に,「ゆずの香りがする。」「だしがおいしいな。」「もっと飲みたい。」とたくさんの声が聞こえてきました。
日本料理にはかかせないだしについて,プロの料理人に教えていただき,とても貴重な経験になったと思います。料理を作る際に,だしの作り方や思いやりをもって料理を作る心などを少しでも思い出してもらえたらなと思います。 家庭科「だしをいかして」
11月1日(水)の5,6時間目の家庭科の時間に,料理旅館「鶴清」の料理人の田中信行さんに来ていただいて「だし」について教えていただきました。昆布や鰹節がどのように作られて,料理人の手によってどのようにして料理につくりかえられるのかを1から教えていただきました。普段,プロの料理人に話を聞くことがないため,子どもたちは,田中さんの話を興味津々で聞いていました。
長期宿泊学習山の家,無事に終了しました。
予定通り15時40分。
元気な様子で学校に到着しました。 学校長からは,山の家の職員の方からもたくさんほめて頂いた話をしていただきました。 中村先生からは,がんばった成果と,そして今後期待している課題の克服についてのお話がありました。 頑張りをたくさんの方に認めて頂いたことを誇りに,これからの生活に生かしていってほしいものです。 兎にも角にも3泊4日。 たいへん疲れていることと思います。 どうぞ,たくさんの思い出を聞いていただくと共に,2日間の代休日,しっかり体を休ませてあげてください。 5年 山の家だより
山の家最終日。今日のめあては『感謝』
朝のつどいから始まり,部屋の清掃,荷物整理をしたのち, 午前中は魚つかみをしました。 昼食は,つかまえた魚の命をいただくことに感謝しながら, 自分たちでさばいて,食べました。 これから,山の家のふりかえり,退所式を行ってから帰ります。 5年 山の家だより 冒険の森にて
グループで写真撮影をしてからアスレチックで活動しました。
その中でもロープウェイは一番人気で,子どもたちは何度も乗っていました。 みんな無事に怪我することなく終えることができました。 山の家だより
朝起きると空は快晴です。秋の澄み切った空が迫ってきます。
今日は、クライミングと冒険の森でのアスレチックです。 みんな仲間の励ましを受けながら難しいコースにチャレンジしました。 昼からは、2回の野外炊事です。頑張ります。 山の家便り
登山の後、各組に分かれて明日のキャンプファイヤーの練習などをして夕食をとりました。みんなの食欲にはびっくりです。たくさん食べて、明日のクライミングやアスレチックに備えたいと思います。夜の天体観測は、残念ながら曇りのため、ビデオ鑑賞になりました。明日キャンプファイヤーの後の星空を期待します。
山の家だより
山登りも中盤をむかえ,頂上でお昼ご飯をとりました。
靴が泥まみれになりながらも一生懸命上り切り,最終ゴールの花背山の家まで戻ってきました。 昼食を含めて,約4時間半ほどかけて山登りに『挑戦』することができました。 |
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