総合的な学習の時間に学んだ堆肥づくりに,いま取り組んでいるところです。給食で使われた野菜が生ごみとして出るので,それを缶に入れ,竹パウダーとよく混ぜていきます。そうすると時間をかけてこれが堆肥へと変わっていくのです。はじめは,「生ごみはくさいし嫌だな。」「混ぜるのも大変だし…」と話していた子どもたち。いまは,毎日昼休みに,グループで協力しながら生ごみと竹パウダーをしっかり混ぜながら,「色が変わってきたな。」「手で直接さわっても平気!結構ふわふわしているよ。」と,目を輝かせながら発見したことを教えてくれています。