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最新更新日:2024/07/22 |
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2年生 道徳 「ソルムンデばあさんのやくそく」![]() ![]() ソルムンデばあさんが島と陸の間に橋を架けるかわりに,着物を作る絹を100反用意してくれるように島の人々と約束します。しかし,1年後の約束の日に絹は99反しか用意できませんでした。さて,ソルムンデばあさんはどうしたのでしょうか…。 子どもたちは,「約束の数には足りなかったけど,頑張って作ったんだから橋をかけてあげる。」,「約束の数に足りなかったから橋をかけない。」など色々と自分の考えを発表していました。 「約束を守ること」と「約束にたどり着かなくても頑張りを評価すること」どちらも大切ではありますが,子どもたちが自分なりの思いを持って考えている姿に大人も考えさせられる授業になりました。 |
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