わくわく理科 6年生は今日が最後の授業でした。本日の授業は「バフンウニの受精と発生の観察」でした。塩化カリウムをウニに注入して卵子と精子を取り出した後,受精させました。顕微鏡で見ると受精膜があっという間にできる様子がよく見えました。そして1時間もすると2つに分かれさらに4つに分かれていくことがわかりました。ちょっとむずかしい学習でしたが,「これが命や。」「え!お寿司屋さんで食べてるのがこれ!?」とびっくりしつつ,とても興味深い,楽しい学習になりました。成田先生はこの日のために海でたくさんのウニを捕獲してくださったそうです。本当にありがとうございました。