ぶっくままクラブがありました

　午後３時前から図書室で月１回のぶっくままクラブがありました。１年生が全員参加して読み聞かせからです。今日は「一寸法師」のお話があり，絵本ですがとても聞きごたえのある長くて少し難しい表現もあるものでしたが，聞いている１年生の子どもたちの成長ぶりがよく分かりました。
　終わってからぶっくままクラブの皆さんと話をして，次のようなことが聞けました。
「１年生たちの聞く様子が１年でずいぶん伸びたことが分かります。今日も今の力ならと思って，選んだ本です。分かりにくい言葉があると質問するなど，とてもお話の内容に興味をもってくれました。また，お話が終わってからも，その話の内容についての感想やコメントを言う子どもたちがいて，やりがいがありました。」
　ぶっくままクラブの皆さん１年間お世話になりました。皆さんが願う「家庭の中に読書習慣を」が少しずつ広がっているように思います。どうもありがとうございました。