明日からの冬休みを前に、「終わりの会」がありました。私からは、この一年を振り返った中で印象に残ったことを話しました。その中で、人と人との温かいつながりや人を思いやる心の大切さについて話しました。葛野の子どもたちが、人とのつながりのなかで乗り越えられなかった壁や苦手なことも、乗り越えていく姿をいたるところで見せてくれました。「絆」の意味を感じてくれていたのではないでしょうか。次の一年をどのように過ごすのかを考えてほしいです。「終わりの会」のあと、ダンスクラブの発表がありました。AKB48の「フライングゲット」の曲に合わせて踊ってくれました。最後は、「コッチュジャム」という韓国の踊りを全校で踊りました。