昨日今年度最後の葛野タイムがありました。6年生が担当で司会進行も子どもたちがしてくれました。発表者は3人。一人目は「あいさつ」についてです。低学年の時ははずかしかったけれども、集団登校の班長としてしっかり挨拶をするようになった。挨拶は、人としての基本であり、人間関係を深めていくもの。笑顔いっぱいの葛野校にしていってほしいという話でした。二人目は、「小学校生活」を振り返りました。学校のリーダー・集団登校の班長・委員会の委員長としてがんばってきたこと。嫌いだった野菜も給食のおかげで好きになった。給食調理員さんに感謝したい。卒業を間近にして「やっぱり小学校っていいなあ」と思うという話でした。最後は「大切なもの」というタイトルで勉強の大切さを話してくれました。将来の仕事のことや生きていく上で勉強することが大切だと分かり、今頑張っている。勉強をするとものを見る目がかわることも分かったという話でした。フロアからも「6年生は、かっこいいなあ」「3人とも成長したんだなあ」などの感想が出されました。司会の3人も会場の雰囲気を盛り上げ、フロアの声を取り入れて話をしてくれました。葛野タイムの最後は「なつかしい未来」の全員合唱です。