最新更新日:2024/09/20 | |
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5年国語「明日をつくるわたしたち」
国語の学習で提案書の書き方を学習しています。
教科書やクラスの友達のモデル文を参考にして,自分たちで提案書の一部分を書きました。 友達の文章を互いに読み合い,アドバイスをしています。 書くことがあまり得意ではなかった子どもが,「書くことが楽しくなった。」とつぶやいていました。 書き方を知ることで,書くことができるようになり,表現することに自信をもってもらえたらいいなぁと思います。 次の学習でも,よりよい文章を目指してがんばってほしいです。 5年理科「流れる水のはたらき」
川の上流,中流,下流の石の特徴を調べました。
特徴の違いから,「なぜ,石の大きさや肌触りがちがうのだろうか。」という学習問題を 立て,予想しました。 子どもたちは,流れていくうちにけずられたのではないか,曲がっている川の流れの速い ところでけずられたのではないかと予想しました。 実験では,本当に流れていくうちにけずられて,小さくなり角がとれていくのかモデル実験を行いました。 ペットボトルに角張った石と水を入れて,ひたすら振り続けるという実験です。 子どもたちは交代しながら15分間振り続けました。 とても楽しそうでした。汗をたくさんかきながら実験することはあまりないので,おもしろかったのだと思います。 振り終わった後,中の石を取り出すと,みんなから「おぉー!」という歓声があがりました。 「ほんまに小さくなってる!」「角がなくなって丸くなってる!」など 実験をがんばったので,より実感できたのだと思います。 まだまだ実験を続ければどうなるのか,引続き教室にペットボトルを置いています。 5年生の最後まで,実験の続きを知りたい人が振る予定です。さて,石の運命はいかに。 5年「京鹿の子絞体験学習」その2
京鹿の子絞体験の染色の工程です。
染色液の中に入れたハンカチが黄色に染まったのに,お湯に通すと青色に変色しました。 まるでマジックみたいとみんな不思議がっていました。 最後は,ほどきの工程です。 縫ってしぼった糸を丁寧にリッパーで切ってほどいていきます。 自分が作った作品なのでみんな失敗しないように大切に作っていました。 「家族にプレゼントするんだー。」と言っている子どももいて,とてもよい体験に なったなぁと思いました。 最後に伝統工芸士の代表の方が,「大切にしまっておくのではなく,どんどん使ってくださいね。」とおっしゃていました。伝統工芸品は,日用品であるからです。 年が明けると,京くみひもの体験もする予定です。 また,子どもたちの喜ぶ姿が楽しみです。 5年「京鹿の子絞体験」その1
京鹿の子絞の体験学習がありました。
最初の工程は,縫う作業です。 家庭科で学習したなみ縫いをしました。みんな家庭科の学習を生かして 上手になみ縫いをすることができていました。 次の工程は,絞りの作業です。 糸を絞った部分は色が染まらずに白くなるので,この作業でそれぞれの作品の個性が 出てくるようです。 5年体育「はばとび」
今年最後の体育の学習は「はばとび」です。
計測,記録,アドバイスの役割を自分たちで分担して進めています。 助走,踏切,空中姿勢,着地の動きを意識してとびます。 学習し始めのころと学習の最後で,記録がどれだけのばせるか楽しみです。 5年家庭科「物を生かして住みやすく」
家庭科の学習で,教室内にはどんなゴミやよごれがあるのか調べました。
セロハンテープをつかって,いろいろな場所にたまるゴミを集めると, わたばこりや砂,チョークの粉など,いろいろなゴミを見つけることができました。 次は,調べたゴミをどのように掃除していくか計画を立てます。 5年ふれあい学習「男女なかよく」
子どもたちの身近にある男女のちがいについて考えています。
「ちがいのちがい」というワークショップを参考にして,自分たちでオリジナルの「ちがいのちがい」を作りました。 例えば, 男の子がお風呂に入ろうとすると,お母さんと妹に「レディーファーストやで。」と言われた。 「女子ラグビーしたい。」って言ったら,「女の子やし危ないしやめとき。」と言われた。など… ふれあい親子学習会で,自分たちが作ったオリジナルの「ちがいのちがい」を実践したいと考えています。 子どもたちが考える男女のちがいについて知ることができる機会だと思います。 ぜひ12月11日(金)のふれあい親子学習会にご参加ください。 |
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