最新更新日:2024/09/24 | |
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5年生 理科 天気の変化
天気を予想するために雲の「量」と「動き」が重要だということがわかりました。
今日は,京都市の明日の天気を予想するためには,どのような地図を使った雲画像を見るといいのかを話し合うことにしました。そこで,三種類の地図「京都府の地図」「近畿地方の地図」「日本地図」を用意しました。すると,子どもたちは… 「京都府だけの地図は,そのときしかわからないから,明日になったら雲が動いてしまうからわからないと思うよ。」 「近畿地方の地図は使えると思う。なぜかと言うと,京都よりも西にある県が載っているので,雲の動きも予想できるからです。」 「近畿地方の地図より日本地図の方がいいと思います。というのも,一日も経つと雲は西から東へずっと動くと思うので,より動きがわかる日本地図の方がいいと思います。」 など,地図を例に天気を予想するのには雲の移動を考えることが必要であることに気付きました。最後に明日の天気を,今日の雲画像から予想して終わりました☆ 明日は予想的中かな♪ 5年生 理科『天気の変化』
今日は「天気を予想するためには,どのようにすればよいのだろう?」という学習問題の解決に向けて,雲の様子を調べてきました。そのデータをもとに班で話し合いました。話し合いの内容は『天気を予想するために必要なものランキング!』です。
雲を調べる際に,子どもたちは5点に着目してきました。 1 日時 2 天気 3 雲の量 4 雲の形 5 雲の動き です。この5点について話し合い,ランキングを作りました。 すると上位2位を占めてきたのが,【雲の量】と【雲の動き】でした。 理由を尋ねてみると,なるほどと思う解答を考えていました。 「天気を決めているのは雲の量が関係しているから,雲の量は大事だよ。」 「雲は西から東に動いているから,西の空を見ればいいんじゃない?」 そして,実際に雲画像を見ながら,天気を予想することができていました。 すばらしいですね。これで君たちも気象予報士だね☆ 5年生 理科 天気の変化
理科の学習では「天気の変化」を学習しています。
自分たちで天気を予想するにはどうしたらいいの?という質問に… 「昨日の夜が星空だったら晴れるような気がします。」 「くもの形や色を見ればいいよ。」 さらに,どうして空を見るのとたずねると… 「雲がなかったら晴れているわけだし,雲が灰色っぽいと雨になって いるからです。」 と天気と雲の関わりに気付いていたようです。 そこで今日は雲の様子を観察しました。 たくさんのことがわかりましたね。日常の何気ない不思議から確かめて いく理科はすてきですね♪ |
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