最新更新日:2024/09/20 | |
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5年生 理科 生命のつながり
実験をしていた結果がでました。
果たして、植物の発芽には光が必要だろうか。 結果は、光あり光なし、どちらの種子からも芽がでました!! しかし、子どもたちは「光なしの方は、芽が出たけども、もやしみたい。」 とか、「葉っぱの色が光なしと光ありでは、全然違うよ。」など しっかりと観察していました。 そして、実験の結果を自分の言葉でノートにまとめていました。 5年生 芸術鑑賞:ブタがいた教室
芸術鑑賞があり,本校の体育館で「ブタがいた教室」を鑑賞しました。
とある6年生の学級で担任の先生から「ブタを飼いましょう。」と提案がありました。子どもたちは,ブタ(Pちゃん)の世話を一生懸命行い,一年間を共に過ごしました。卒業間ぢかにそのブタを食べるのか,またはどこか別のクラスに引き継いでもらうのかという話合いをクラスで何度も行います。Pちゃんを通して子どもたちの人間性を描いていくヒューマンドラマです。 鑑賞後に,「みんながクラスの一員だったらどういう意見を言いますか?」と尋ねると こんな回答がありました。 「私は食べます。それが最後まで見届けることであり,すじだと思うから。」 「私も食べるに賛成です。確かにPちゃんはいなくなるけど,自分の体の一部になって生き続けてくれると思うからです。」 「私も食べます。人は食べていかないと生きていけないからです。確かにPちゃんは自分たちが育てた動物だけど,これから先豚肉を食べないと言ったらそれはウソになるからです。」 一方で, 「私は食べたくありません。ペットのように飼ってきて,共に過ごした仲間を食べるなんて友達を食べていることと同じだからです。」 「私だったら,他のクラスに引き継いでもらいたいです。やっぱりPちゃんには長生きしてもらいたいからです。」 「私も,やっぱりブタを殺して食べるというのは,残酷でかわいそうなので食べたくありません。」 と様々な意見を聞くことができました。 さらに, 「映画を見て感動しました。一生懸命育てたPちゃんを食べるという辛さがとても伝わってきました。これからは食べ物を粗末にせず生きていきたいです。」 「Pちゃんを通して,クラスのみんなは成長したのだと思いました。だからPちゃんは,その役割を果たすことができたのだと思います。」 「最後にブタを見送ってあれだけの涙を流せたのは,それだけの苦労があったのだと思いました。この映画を通して,私たちも素晴らしいものを手に入れた気がします。」 とありました。 「みんなは何のために生きているの?Pちゃんは何のために生きているの?」 映画の一場面のセリフですが,その何かを考えさせられる映画だったと思います。 5年生 走ろう会 in 賀茂川
ゴールデンウィーク中にもかかわらず,元気に走ろう会に参加です。とても天気のいい中,賀茂川河川敷で練習を行いました。5年生にとっては,初めての賀茂川河川敷での練習です。
バスに乗って,どきどきしながら現地に到着です。学校での練習とは雰囲気も異なり,慣れない長距離の練習ではありましたが,見ていると楽しそうに走っていました。 がんばったね! 5年生 道徳:一郎君の審判
今日の道徳の時間は「一郎君の審判」について考えました。
一郎君という主人公がリレーの審判をしていたときのことです。一郎君のクラスの勝利が決まった時,相手チームから反則があったのではないかという抗議がありました。一番近くで審判をしていた一郎君が,反則があったのかどうかの判定をせまられ,一郎君は「反則がありました。」と答えたというお話です。 一郎君が判定を聞かれたとき,はじめにどう答えようとしたのでしょう?と尋ねると,「反則はありませんでしたと答えようとしました。それはチームが勝ちたかったからです。」「同じです。チームのみんなが悲しむからです。」「文句を言われると思ったからです。」と言います。さらには「リレー以外でも負けていたから嫌だったからです。」「がんばったアンカーに申し訳がないからです。」など,様々な視点から考えていました。 そして,そう思っていた一郎君はなぜ反則がありましたと答えたのですか?と尋ねると,「相手チームにまた何かを言われるからです。」や「先生が怖かったからです。」と答えていました。しかし,さらに一郎君の行動を解いていくと「つけたしです。先生は怖かったかもしれないけど,先生が真剣だったからウソはいけないと思ったからです。」「本当のことを言うべきだと思ったからです。」など一郎君の真意に気づいていたようでした。 最後に,こうした一郎君にはクラスのみんなとしてどう声をかけるべきかなと尋ねると,「えらかったね。」「がんばったね。」「よく本当のことを言ったね」と声をかけると答えてくれる児童が多かったようです。 5年生 家庭科 見つめよう 家庭生活
初めての調理実習をしました。
お茶の入れ方や果物(オレンジ、バナナ)の切り方について学習しました。 お茶の入れ方では、複数のお湯のみにお茶を入れるとき、どのようにすれば湯のみに同じ濃さのお茶を入れることができるかについて話し合いました。 今日は、ガスコンロに火をつけるところから挑戦です。 安全に気をつけて、一人ずつチャレンジしました。 みんな協力して、後片付けまでしっかりと実習することができました。 |
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