最新更新日:2024/07/22 | |
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5年生 走ろう会 in 賀茂川
ゴールデンウィーク中にもかかわらず,元気に走ろう会に参加です。とても天気のいい中,賀茂川河川敷で練習を行いました。5年生にとっては,初めての賀茂川河川敷での練習です。
バスに乗って,どきどきしながら現地に到着です。学校での練習とは雰囲気も異なり,慣れない長距離の練習ではありましたが,見ていると楽しそうに走っていました。 がんばったね! 5年生 道徳:一郎君の審判
今日の道徳の時間は「一郎君の審判」について考えました。
一郎君という主人公がリレーの審判をしていたときのことです。一郎君のクラスの勝利が決まった時,相手チームから反則があったのではないかという抗議がありました。一番近くで審判をしていた一郎君が,反則があったのかどうかの判定をせまられ,一郎君は「反則がありました。」と答えたというお話です。 一郎君が判定を聞かれたとき,はじめにどう答えようとしたのでしょう?と尋ねると,「反則はありませんでしたと答えようとしました。それはチームが勝ちたかったからです。」「同じです。チームのみんなが悲しむからです。」「文句を言われると思ったからです。」と言います。さらには「リレー以外でも負けていたから嫌だったからです。」「がんばったアンカーに申し訳がないからです。」など,様々な視点から考えていました。 そして,そう思っていた一郎君はなぜ反則がありましたと答えたのですか?と尋ねると,「相手チームにまた何かを言われるからです。」や「先生が怖かったからです。」と答えていました。しかし,さらに一郎君の行動を解いていくと「つけたしです。先生は怖かったかもしれないけど,先生が真剣だったからウソはいけないと思ったからです。」「本当のことを言うべきだと思ったからです。」など一郎君の真意に気づいていたようでした。 最後に,こうした一郎君にはクラスのみんなとしてどう声をかけるべきかなと尋ねると,「えらかったね。」「がんばったね。」「よく本当のことを言ったね」と声をかけると答えてくれる児童が多かったようです。 5年生 家庭科 見つめよう 家庭生活
初めての調理実習をしました。
お茶の入れ方や果物(オレンジ、バナナ)の切り方について学習しました。 お茶の入れ方では、複数のお湯のみにお茶を入れるとき、どのようにすれば湯のみに同じ濃さのお茶を入れることができるかについて話し合いました。 今日は、ガスコンロに火をつけるところから挑戦です。 安全に気をつけて、一人ずつチャレンジしました。 みんな協力して、後片付けまでしっかりと実習することができました。 5年生 算数:整数の見方
整数を以下のように分けたとします。
A: 1,3,5,7,・・・ B: 2,4,6,8,・・・ どのような決まりで分けられているのかを考えました。すると, 「Aの方は,この順番でならべていくと,9,11,13,15となっていきます。」 「Bの方は,10,12,14,16となっていきます。」 ここで,「では,この二つにはどんな決まりがありますか?」と尋ねると, 「Aの整数は,2で割り切れません。」 「Bの整数は,2で割り切れます。」 という意見が出てきました。整数には2で割り切れる数字と割り切れない数字があるんですね。ここで,2で割り切れない数字を奇数,2で割り切れる数字を偶数ということを学びました。 最後にこのような声も飛び出していました。 「奇数と偶数ってそういう意味だったんやぁ。」 と。どこかで奇数と偶数という言葉を今までに聞いてはいたけれど,今日はその意味をしっかりと学習することができましたね。 5年生 給食の時間
今日の給食のメニューは「親子煮」です。
5年生はいつも楽しそうに給食を食べています。 話がはずみすぎて,食べるのが遅くなることもあるほどです。 でも,おいしい給食は楽しいね。 「調理員さんありがとうございます。」 5年生 大縄をしよう
今年は中間休みの時間を利用して,週に一回「大縄」をすることにしました。
はじめてのチャレンジだったので,しばらくは少人数でチームに分かれて練習することにします。意外にできないことに悔しさが顔に出ている児童もいれば,「跳べたー!」と喜びを見せる児童もいました。 自分たちで設定した目標をクリアできるよう協力して跳んでみよう。 そう,まずは「やってみよう」。そこからすべてが始まるんだから! 5年生 体育:短距離走・リレー
先日から,体育ではリレーの練習をしています。
リレーで速く走るためのには『バトンパス』がひとつのポイントです。 どのようにすれば速く走れるのか,バトンパスをどのようにすればいいのかを学習し,トラックを使ってバトンパスの練習をしました。また,テイクオーバーゾーン(バトンの受け渡しが可能な場所)での有効な利用方法を考えることができました。 「走る速さが人によってちがうので,走るのが速い人は早めにバトンをもらえるよう工夫をしたらいいと思います。」 「チームのメンバーの走る速さに合わせて,バトンを受け取る場所を考えるといいと思います。」 など,バトンをどのように渡すとリレーのタイムをのばすことができるのかを考えることができたようです。 5年生 理科 「植物の発芽」
インゲンマメの発芽には、「空気」と「光」は必要かについて実験をしました。
実験を成功させるには、どのように実験を行えばよいか、 実験方法をみんなで考えました。 空気なしの実験では、「水の中にインゲンマメを沈めたら空気にふれないよ。」や 光なしの実験では、「箱をかぶせて光をふさいだらいいよ。」など たくさんの意見が出ました。 また、先日実験をし終えたインゲンマメを学年の花壇に植えにいきました。 雑草がたくさん生えていたので、協力して花壇の整備をしました。 大きく育つといいですね。 5年生 社会:わたしたちの生活と食料生産
先日に引き続いて,今日はいろいろな食料がどうしてその場所でとれるのかについて考えました。こんな意見が飛び出します。
「京都より南の方は,暖かいので野菜がたくさん作れるのだと思います。」 「地図を見ると,どちらかと言えば九州地方の南の方が野菜などが取れています。」 「北海道はバターとかがたくさん作られているので,牛がたくさんいるのだと思います。」 「東京は,あまり食料が取れないと思います。」 などの予想から,地図帳などを使って確かめながら考えました。 北海道の地図を見せながら,「北海道は牧草地がたくさんあります。だから,牛が育てやすいのだと思います。」「北海道は,寒いので野菜とかを作るよりも,牛を育ててバターとかを作ったほうが良かったからだと思います。」 東京の地図を見せながら,「東京は黄色い部分で多く表されていて市街地が多いです。」「東京などの都会は市街地が多いから,畑が少ないので野菜など食料があまり取れないのだと思います。」 他にも,「南の方から転校してきたから京都の方が寒いって感じるよ。」「ニュースで九州地方は暖かいって聞くよ。」など,説明をしてみんなが納得していました。 さぁ,次回からいよいよ日本の食生活にかかせない「米」について学習していくよ! 5年生 体育:体ほぐしの運動
今日はフラフープを使っての体ほぐしの運動を行いました。
はじめに,「フラフープをまっすぐ遠くまで転がしてみよう!」と伝えると,一生懸命上手に転がそうと試します。しばらくして,「どうしたらまっすぐ転がりましたか?」と尋ねると,「手首を使って転がしました。」という意見が出てきました。 そこで,「手首を使いスナップをきかせてやってみよう!」というと,まっすぐフラフープを転がす児童が多くなりました。 続いて,フラフープを輪投げのように使い,ピンの友達が動いてフープに入ることをしたり,バックスピンをきかせて,その転がっている輪の中をくぐったりと楽しみながら活動できました。 また,「何人かで手をつないで輪になって,フラフープを一周させよう!」というと,「えっ?」とか言いながら,体を上手に使って,フープを一周させることができました。最後には,クラス全員でできるかやってみると,みんな張り切ってフープを移動させていました。 うん♪これで体は十分にほぐれたよね。 |
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