最新更新日:2024/06/03 | |
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5年生 もうすぐ遠足です!!
今日は、遠足に向けての注意事項を聞き、自分のめあてやグループのめあてを決めました。
学年の遠足のめあては、 ・グループで協力して活動しよう。 ・春の京都の風景を楽しもう。 ・京都の歴史にふれながら、郷土を大切にする心を育てよう。 です。 自分のめあてで、「班で協力して行動する。」や「道に迷わないようにする。」など 考えている子どもがいました。 遠足では、嵯峨野のオリエンテーションをします。 みんなで協力して、遠足を成功させましょう。 5年 理科 生命のつながり
「種子の中には、発芽に必要な養分があるか」話し合い、実験をしました。
子どもたちは、「肥料をあげないで水だけで発芽したので、養分は種子の中にある」などの予想を立てていました。 ヨウ素液を種子にたらすと、色が変わり、養分が含まれていることがわかりました。 このあと、養分を含んだ種子はどのように成長していくのでしょうか。 また、調べていきましょう。 5年生 算数:公約数を見つけよう
「倍数」に続き,次は「約数」の学習を行っています。
今日は公約数について考えました。 公約数って何だろうと考えた時,子どもたちからはこのような意見が出てきました。 「前の授業で公倍数を学習してきたから,それと似たように考えればいいのかな?」 「倍数と約数は違うから気をつけないとね。」 「まず,それぞれの数字の約数を全部書き出してみよう。」 子どもたちは,まず倍数と約数の違いを確認していました。 続いて,公約数の「公」という部分に着目しだします。 「公倍数のときも,2つ数字の倍数で共通しているものが,公倍数だったから,公約数も2つの数字の約数で共通しているものだと思います。」 なるほど,よく考えています。 約数は見落としがよくあるので,しっかりと確認しましょうね。 5年生 英語活動 What face?
ALT(Assistant of Language Teacher)の先生を招いての英語活動でした。
歌を歌ったり,曲にあわせて動きをしたりと,英語にふれながら楽しく学びます。 今日は How are you ? とたずねられて,どのように答えるかを学習しました。 I'm happy. I'm sad. I'm angry. I'm sleepy. I'm hungry. など,様々な言い方を知ることができました。 2時間目の活動でしたが,How are you ?とたずねられての, 返答で一番多かったのは I'm hungry.でした♪ さぁ,これから教室でもどんどん使ってみようね☆ 5年生 国語:お願いの手紙,お礼の手紙
国語では,お願いの手紙,お礼の手紙を書きました。
普段お世話になっている方に,お礼やお願いの内容を示した文で,敬語を使いていねいに手紙を書こうとがんばりました。敬語で文章をていねいに表現することが一番大変だったようです。 さぁ,手紙を受け取ってくださった方はみんなの手紙を見てどう思ってくださるか楽しみですね☆ 5年生 理科 生命のつながり
実験をしていた結果がでました。
果たして、植物の発芽には光が必要だろうか。 結果は、光あり光なし、どちらの種子からも芽がでました!! しかし、子どもたちは「光なしの方は、芽が出たけども、もやしみたい。」 とか、「葉っぱの色が光なしと光ありでは、全然違うよ。」など しっかりと観察していました。 そして、実験の結果を自分の言葉でノートにまとめていました。 5年生 芸術鑑賞:ブタがいた教室
芸術鑑賞があり,本校の体育館で「ブタがいた教室」を鑑賞しました。
とある6年生の学級で担任の先生から「ブタを飼いましょう。」と提案がありました。子どもたちは,ブタ(Pちゃん)の世話を一生懸命行い,一年間を共に過ごしました。卒業間ぢかにそのブタを食べるのか,またはどこか別のクラスに引き継いでもらうのかという話合いをクラスで何度も行います。Pちゃんを通して子どもたちの人間性を描いていくヒューマンドラマです。 鑑賞後に,「みんながクラスの一員だったらどういう意見を言いますか?」と尋ねると こんな回答がありました。 「私は食べます。それが最後まで見届けることであり,すじだと思うから。」 「私も食べるに賛成です。確かにPちゃんはいなくなるけど,自分の体の一部になって生き続けてくれると思うからです。」 「私も食べます。人は食べていかないと生きていけないからです。確かにPちゃんは自分たちが育てた動物だけど,これから先豚肉を食べないと言ったらそれはウソになるからです。」 一方で, 「私は食べたくありません。ペットのように飼ってきて,共に過ごした仲間を食べるなんて友達を食べていることと同じだからです。」 「私だったら,他のクラスに引き継いでもらいたいです。やっぱりPちゃんには長生きしてもらいたいからです。」 「私も,やっぱりブタを殺して食べるというのは,残酷でかわいそうなので食べたくありません。」 と様々な意見を聞くことができました。 さらに, 「映画を見て感動しました。一生懸命育てたPちゃんを食べるという辛さがとても伝わってきました。これからは食べ物を粗末にせず生きていきたいです。」 「Pちゃんを通して,クラスのみんなは成長したのだと思いました。だからPちゃんは,その役割を果たすことができたのだと思います。」 「最後にブタを見送ってあれだけの涙を流せたのは,それだけの苦労があったのだと思いました。この映画を通して,私たちも素晴らしいものを手に入れた気がします。」 とありました。 「みんなは何のために生きているの?Pちゃんは何のために生きているの?」 映画の一場面のセリフですが,その何かを考えさせられる映画だったと思います。 5年生 走ろう会 in 賀茂川
ゴールデンウィーク中にもかかわらず,元気に走ろう会に参加です。とても天気のいい中,賀茂川河川敷で練習を行いました。5年生にとっては,初めての賀茂川河川敷での練習です。
バスに乗って,どきどきしながら現地に到着です。学校での練習とは雰囲気も異なり,慣れない長距離の練習ではありましたが,見ていると楽しそうに走っていました。 がんばったね! 5年生 道徳:一郎君の審判
今日の道徳の時間は「一郎君の審判」について考えました。
一郎君という主人公がリレーの審判をしていたときのことです。一郎君のクラスの勝利が決まった時,相手チームから反則があったのではないかという抗議がありました。一番近くで審判をしていた一郎君が,反則があったのかどうかの判定をせまられ,一郎君は「反則がありました。」と答えたというお話です。 一郎君が判定を聞かれたとき,はじめにどう答えようとしたのでしょう?と尋ねると,「反則はありませんでしたと答えようとしました。それはチームが勝ちたかったからです。」「同じです。チームのみんなが悲しむからです。」「文句を言われると思ったからです。」と言います。さらには「リレー以外でも負けていたから嫌だったからです。」「がんばったアンカーに申し訳がないからです。」など,様々な視点から考えていました。 そして,そう思っていた一郎君はなぜ反則がありましたと答えたのですか?と尋ねると,「相手チームにまた何かを言われるからです。」や「先生が怖かったからです。」と答えていました。しかし,さらに一郎君の行動を解いていくと「つけたしです。先生は怖かったかもしれないけど,先生が真剣だったからウソはいけないと思ったからです。」「本当のことを言うべきだと思ったからです。」など一郎君の真意に気づいていたようでした。 最後に,こうした一郎君にはクラスのみんなとしてどう声をかけるべきかなと尋ねると,「えらかったね。」「がんばったね。」「よく本当のことを言ったね」と声をかけると答えてくれる児童が多かったようです。 5年生 家庭科 見つめよう 家庭生活
初めての調理実習をしました。
お茶の入れ方や果物(オレンジ、バナナ)の切り方について学習しました。 お茶の入れ方では、複数のお湯のみにお茶を入れるとき、どのようにすれば湯のみに同じ濃さのお茶を入れることができるかについて話し合いました。 今日は、ガスコンロに火をつけるところから挑戦です。 安全に気をつけて、一人ずつチャレンジしました。 みんな協力して、後片付けまでしっかりと実習することができました。 |
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