最新更新日:2024/07/22 | |
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4年生 社会見学「小関越え」
12月14日(金)に,疏水を見学しながら,小関越えをしました。
まず,京阪電車で蹴上から滋賀県の浜大津まで行きました。 浜大津から,琵琶湖の水を取り入れている運河始点を見学し, 疏水の第1トンネルへ行きました。 そして,小関越えをして,京都の山科駅まで歩き,京阪電車に乗って帰ってきました。 風があり少し寒かったですが,良い天気に恵まれ,琵琶湖がきれいに見えました。 寒さに負けず,一生懸命,歩いていました。 4年生 ふれあいの日
12月6日(月)に4年生が担当するふれあいの日がありました。
発表者2名の他、司会やはじめの言葉などすべての進行を4年生が担当します。 発表は、「一生に一度のみさきの家」と「みんなで行ったみさきの家」で,11月にみさきの家に行った時の思い出を話してくれました。 とても聞きやすく大きな声で、みさきの家での活動が目に浮かぶようでした。 他のフロアで頑張る子どもも,落ち着いた様子で,司会・はじめの言葉・終わりの言葉とスムーズに会を進めてくれていました。 その中でも,フロアー担当の子どもは,出た意見をしっかりと聞き,アドリブで質問したり,意見に対して自分の思うことを発表したりしていました。 4年生 科学センター学習
12月10日(金)に科学センター学習がありました。
4年生は,展示物を見たり,ごみ問題について考えたり,プラネタリウムを見たりしました。 展示物を見る学習では,恐竜の模型や蝶の標本,結晶の種類など,いろんな分野に目を向けて学習することができました。 また,ごみ問題について,京(みやこ)エコロジーセンターに行き,ごみを減らすためにどうすればよいかについて,考えました。 そして,プラネタリウムでは,冬の空に見える星座と月の満ち欠けについて,学習しました。 質問をしたり,意見を言ったりと,子どもたちは興味をもって取り組んでいました。 4年1組 学習発表会 「ぼくらの地球」
青い海,緑の森・・・かけがえのない地球。
その地球があぶない! さぁ,みんなの手でよみがえらせることは出来るのでしょうか。 体と心を目一杯使って,海の様子,森の様子,火山,戦争などを表現しました。 自然を壊していく恐ろしさが,子どもたちの真剣な演技から伝わってきました。 最後,よみがえった地球を喜ぶように,楽しくダンスをしていました。 4年2組 学習発表会 「ねむた地ぞう おきた地ぞう」
とある山奥の村にある二つのお地蔵さんは,いつもケンカをしてばかり。
ねむた地蔵さんにお祈りすると,ぐっすり眠ることができ, おきた地蔵さんにお祈りすると,スッキリ起きることができます。 子どもたちは,拍子に合わせて, 「♪むかーし むかしの そのむかし たんばの おくの 山のすえ おるのは 二つの お地蔵さん お地蔵さん ♪」 と大きな声で息ぴったりにクラス全員で声を合わせていました。 また,どの子どもも気持ちを込めて,役になりきって演じていました。 一生懸命,真剣に演じている中にも,ユーモアなところがあり, 会場の見ている人を楽しませることができました。 4年生みさきの家解散式
4年生みんな元気に帰ってきました。
3日間,子どもたちはいろいろなことを全力で楽しんでくれました。 自分たちから考えて行動していく中で,これまでには見られなかった頼もしい姿を見せてくれました。 みさきの家での経験をこれからの生活の中でぜひ生かしてほしいと思います。 みさきの家 マリンランドと昼食
水族館を見学してからランチタイムです。
カレーライスとフルーツポンチでした。 ごちそうさまの後は13時15分までまた見学してバスに乗り込みます。 後は,大きな思い出とともに一路京都にむかいます。 みさきの家から出発
3日間のみさきの家の活動もこの退所式で終わりです。
職員さんに見送られてバスに乗り込みました。 少し名残を惜しんでマリンランドに向けて出発しました。 みさきの家 3日目
おはようございます。
みさきの家の最終日です。 みさきの家では,「来た時より美しく」という合言葉があります。 次に来た人が,気持ちよく利用できるように美しくして帰ろうというものです。 人に対する思いやりの気持ちをただ気持ちだけでなく,実際の行動で表そうとするものです。もちろんこれは,みさきの家だけでなくいつでもどこでも使える合言葉です。 楽しい思い出とともにこんな経験もこれからにいかして欲しいと思っています。 キャンプファイヤー
野外活動といえば,やはりメインイベントはキャンプファイヤーでしょう。
みさきの家の活動も後半をむかえ,明日は,もう京都です。 最後の夜を赤々と染めてキャンプファイヤーを楽しんでいます。 そのファイヤーをいただくのが,火の女神です。さて,役者は誰でしょう? |
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