最新更新日:2024/09/20 | |
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1月22日 小数×整数の筆算を考えよう
今日は,小数×整数の筆算のしかたをさらに考えました。
1.2×43を筆算するにはどうすればよいのか まずは1人で考え,次に2人組になって考え,発表しました。 個人やグループで考えた方法が周りの友だちと違っていても 友だちの話を聞いて納得し,自分のものにすることが出来ている子ども達が多かったです。 「なるほど。わかったぁ〜!!」 「ぼくの方法より,こっちの方がわかりやすい。」 などなど口々に話が出来ていました。 これからも続けていけると素敵な授業になるはずです。 4年生 さらにわり算の筆算の仕方を考えよう
さらにわり算の筆算の仕方を考えようを学習していく中で,今日は「わり算のせいしつ」について考えました。次の3問を見て,どうしてみんな答えが3になるのかそのわけにせまります。
6 ÷ 2=3 60 ÷ 20=3 600÷200=3 子どもたちからは,次のような意見が飛び出します。(内容はそれの一部です) 「位が大きくなっても,0以外の使っている数字は同じだから答えも同じになる。」 「わられる数と,わる数が同じ位どうしだから,答えは同じになる。」 『その説明だとよくわからないなぁ。』 ↓ 「10を1と考える。例えば10円玉として考える。また100も1として考え。これは100円 玉として考えることでわかりやすくなるんちゃう?」 「数字の位が増えても,それをひとつの集まりとして考えられるってことやんな。」 ↓ 「ん?それってつまり。。。」 「位がちがっても,計算の仕方(考え方)は同じなんや!」 「つまり,0がふえても答えは同じになるわけやん!」 というような流れで,わり算のせいしつに近づいてきました。そこで, 『0がふえてるってのは,つまりどういうことなの?』と教師側から質問していくことでさらに迫っていきます。 ↓ 「0が一個増えているのは,10倍していることです。だから,わられる数とわる数を10 倍しても答えは同じになるということです。」 「じゃあ,ぎゃくに考えて,わられる数とわる数を10でわっても答えは同じなるよ。」 ということに気づきました♪ 最後に,まとめとして『わられる数とわる数を10倍しても,10でわっても同じだったね!では,わられる数とわる数を△倍したり,△でわってみたらどうだろう?答えはちがう答えになっちゃうのかな?』とこれも教師側から質問すると,実際にためしたくなります。すると。。。 子どもたちが,問題をといて答えが同じになることに気付くと,自然に『お〜♪』『すげ〜!』『ほんまや☆』と声が飛び出しました。今日はわり算のせいしつについてしっかり学べましたね(^-^)/ 木版画に挑戦中! 1月12日
今,図画工作の学習で『木版画』を作成しています。
テーマは【鳥と人間】です。 飛んでいる鳥につかまっている人を表したり, 木に止まっている鳥を人が見ている様子を表したりしています。 はじめて,使う彫刻刀に苦戦しながらも一生懸命に取り組んでいます。 今から,完成した作品を見るのが楽しみです。 2月の図工展にも展示します。 是非,お来し下さい。 |
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