最新更新日:2024/09/26 | |
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遠足で梅小路公園に行ったよ♪ 6月2日
前回,雨で延期になった遠足がありました。
当日は前回と全く違い雲一つない晴天となりました。 初めにグループに分かれて,子どもたちだけでウォークラリーを行いました。地図を手がかりにしてがんばって回っていました。 「写真とってもらう先生は○○先生やと思うなぁー」 「この問題はラリーせんでも,公園にある看板見たらわかるわ!!」 など,子どもたちなりに考えて問題を解いていました。 子どもたちが班でしっかり協力できていたので,こちらが予想していたより早くラリーを終えることができていました。 早く終わったグループから広場のアスレチックを使って遊んでいました。 昼からは蒸気機関車館へ行き本物のSLに乗ったり,展示してあるものを見たりして過ごしていました。 今回の遠足を通して,みんなで楽しむことの大切さを感じているように思いました。 これからもみんなで協力してがんばろうね!! 4年生 5月27日 理科:直列つなぎと並列つなぎ
今日の理科の学習は不思議な『ブラックボックス』が登場です
箱にはぴょこっと2つの豆電球が顔を出しています。子どもたちが「何かな?」と思っていると,豆電球が2つとも光り出しました。しかし,よく見てみると2つの豆電球は明るさが異なるようです。 そこで,みんなが考えた学習課題は「豆電球を明るくするには,どのようにすればよいのだろうか?」です☆子どもたちは「あ〜でもない」「こ〜でもない」と電池と豆電球を使って一生懸命考えていました! 友だちのいろいろなつなぎ方を参考に,これだというつなぎ方を発見できましたね♪ 4年生 5月27日 安全なくらしを守る
先日の社会の時間には,学習内容からわかったことをまとめています。
子どもたちは学習課題『どのようにして,消防署の人たちは,火災のひがいが出ないようにみんなを守っているのだろう?』をもとに取り組んできました。 そこで,クラスでみんなの意見を通して,結びつきを考えていきます! 「消防署の人たちは,火から身を守るために重い服やボンベを着けています」 「火事の中,重くてもすぐに動けるように,毎日訓練をしています」 「いざというときのために,チームワークがとれるよう練習しています」 「火事が出ないように,消防設備をつくったり,火災予防を行います」 「ケガや病気の人を助けるために,救急車が出動します」 などなど。 他にもたくさんの意見が交わされました。これらを黒板いっぱいに矢印で結び付けを作り,「あ〜そういうことか!」という発見をしていきます。そこで,みんなが新しく気づいたことがありました♪ 『消防署の人たちはみんなの安全のために働いてくれています。しかしながら,まず自分たちが行動するときの安全をしっかりと整えてから行っている』ということです! 安全はまず自分たちからという大事な発見を感じてくれたようです☆ そして,今日の学習では,火事の原因として一番多いことが「放火」だということがわかり,自分たちの身近な生活の中で「どのようにすれば,放火により火災を防ぐことができるだろうか?」ということについて班で意見をまとめ,発表しました! 「燃えやすい物を家のそばに置かない」 「ビービー作戦!(登録以外の人物が侵入してきたら警報が鳴る装置)」 「スプリンクラーの防火設備をつける」 「防犯カメラを取り付ける」 などなど。 自分たちの生活を守るために,よく考えられた意見を発表していました! ぜひ,これからの生活に,自分たちでもできることを考えて取り組んでみてくださいね。 4年生 5月26日 体育「ポートボール」
今日の体育はポートボールを行いました。
チームのみんなで協力してコートを作り,ゲームをしました。 ゲーム数は少なかったけど,汗いっぱいかいたね♪ 味方へのパスや,ボールのキャッチはうまくできたかな? 次回からは,めあてをしっかりともって,上達するよう取り組みましょう! ツルレイシの観察 5月21日
4月に植えたツルレイシが育ってきました。
観察をしていると, 「○○さんのツルレイシめっちゃ大きいなぁ〜」 「先生のツルレイシ芽が出ていいなぁ〜」 など芽が出ている,出ていないが初めの感想でした。 しっかり観察していくうちに 「出てきた芽に種の殻がかぶってる!!」 「葉っぱの形は指で3を作った形みたい!!」 「葉っぱはスベスベしてる。」 など細かいところまで気づくことが出来ていました。 これからもしっかりと水をやって大きく育ってくれることを願っています。 授業参観の様子 5月20日
授業参観で『漢字の組み立て』について学習をしました。
新しく 『かんむり』『あし』『にょう』『たれ』『かまえ』 とは,どのようなものなのか学習しました。 『たれ』は,「上からたれてきているのでたれだと思います。」 『あし』は,「人と同じように下にあるのであしだと思います。」 など,すてきな発言が多くありました。 部首ではなく,漢字の部分という言い方で悩んでいる子どもたちもいましたが,精一杯考え,班で話し合っていました。 次の時間に,いろいろな漢字にはどの部分があるのかクイズ大会をしようと思っています。 だれが『漢字の組み立て博士』になれるかな? 楽しみです♪ クラブ活動の様子 5月18日
6時間目は各自がいろいろな場所に分かれてクラブ活動をしました。
残念ながら今回は運動場での活動しか見ることができなかったのですが,子どもたちと話していると楽しんで活動しているとのことでした。 1年間同じクラブ活動でがんばっていきます。 みんなが自分から楽しんで活動できるように支えていきたいと思います。 4年生 5月13日 鉄棒運動
朝から曇り空でしたが,だんだんと太陽さんが顔を出すようになり,気持ちのいい天気になってきました♪今日の体育の学習は『鉄棒運動』です!まず,「逆上がり」と「前回り下り」をしました。さっそくチャレンジしてみますが,なかなか思うように体が上がらなかったり,ちょっと怖さもあり,クルッと鉄棒の上で回れない様子も見られました。そこで,「逆上がり」では体を上げるためのポイントや,段階的に上達していくために,補助道具を用いての練習方法を伝え,自分で目標を立て,上達していくよう取り組みました。すると・・・
「ここに足をつけて,ジャンプするんやで」 「思いっきりけってみ!」 「そうそう,できたやん!」 など,見ていた友だちも,仲間をはげましたり,できたことをほめたりする様子が見られました。また,技ができるようになると笑顔を見せ,よろこぶ姿も見られました。さらに,まだできない技にチャレンジしようとする姿も見られ,楽しんで取り組んでいました。これからどんどん新しい技にチャレンジしていこうね☆ 4年生 5月11日 消防署見学に出かけました☆
今日4年生は,午前中の時間を使い「左京消防署」に見学に出かけました!
先日の社会の学習では,「火事の現場」の絵を元に,消防士さんの仕事について考えています。そこで絵を見たみんなの意見は・・・ 1. 消火をしている。 →放水している・防火水槽から水を出している・ 2. ケガをしている人たちを助けている。 →タンカで人を運んでいる・はしご車で人を助けている 救急車が来ている 瓦礫の下になっている人たちを救出している。 3. どういう風にすればいいか,指示を出している。 他にもたくさん意見はありましたが,以上の3つぐらいにわかれました。これらを元に,消防署の人たちに対する疑問・質問を考えてから消防署見学に出かけることにしました。 【消防署見学へ】 消防署では担当の方から,とても丁寧に消防署について教えていただきました。 消防署の大きな役割としては,次の5つがあるそうです。 1.消火 2.救急 3.救助 4.火災予防 5.防災 京都というところは,その町並みから火災が起こると,火事による被害も大きかったそうです。そこで,被害をなくそうとする意識が高まり,火事を未然に防ごうとする活動が広がっていきました。それにより,全国と比べても人口あたりの火事の件数はとても少なく,近年では年200件以下の火災数になっているそうです。 お話の中では,実際の火災からみる火事の恐ろしさを知り,身近な生活の中から生まれる火災など,わかりやすく教えていただきました。みんながとてもびっくりしていたことには,トラッキングと呼ばれるコンセントから発火する現象や,スプレー缶から起こる現象などがあり,目の前で見させていただきました。 そして,署内や消防車,救急車の見学もさせていただき,子どもたちは色々なものに目を奪われていたようです。また,空気の入ったボンベを持たせていただいたり,火災に出動する際の着替えの様子,道路にある消火栓の中の様子も見させていただきました。 質問の時間では,たくんさんの質問にお答えいただきました。 「水槽車の水がなくなったらどうするのですか?」 「現場では,どういう指示が出ているのですか?」 「火事を消しているときの気持ちはどういう思いで取り組んでいるのですか?」 「車の色はどうして赤なのですか?」 などなど・・・ これらの質問に対する返答から,消防士さんたちが,私たちの生活の安全を守ってくれていること,そのためには自分たちの安全も考えていること,災害をなくすためにみんなの協力が必要なこと,生活する人たち全員が火事に対する意識を持つことなど,本当に深い意味のある意見を頂戴することができました。 最後に,左京消防署の皆様におかれましては,本日はお忙しい中見学の時間を設けてくださいましてありがとうございました。この見学で学んだことをもとに,これからの学習に役立て,自分たちの安全・意識へとつなげていきます。 4年生 5月8日 社会「くらしを守る」
社会「くらしを守る」の学習では,消防署で働く人たちについて考えています。
もし火事が起こったら・・・考えるとこわいけど,火事が起きたことを想像することから,どのようなつながりが見えてくるか,クラス全員で意見を交換しました! 「火を見つけたら,消化器で消します。」 ↑前時の学習から,身の回りの消防設備から火事を防ぐことも考えています。 「大きな火事になると,自分では消せないので,119番に電話をかけます。」 「119番に電話をすると消防署に直接つながるのかなぁ〜?」 「消防署には直接つながらないと思う。どこの消防署につながるかわからないから。」 ↑119番の電話がどこにつながるのか,みんなで一生懸命考えました。 「火事のひがいが大きくならないために,いろいろなところに電話をかけます。」 「ガス会社につながるといいと思います。というのは,危ないからです。」 「私は,電気会社にも連絡した方がいいと思います。」 「ケガをしている人もいるから,病院に電話したほうがいいと思います。」 ↑火事が大きくなると,他にどのような危険があるかも想像して発表していました。 たくさんの意見が出てきて,色々なことが考えられていましたね(^-^)/ 自分たちでも火事を防ごうとする視点・大きな火災が起きたときにしなければいけないという視点・火災の被害を防ぐために何が考えられるかという視点など,自分たちが学習してきたことから,次の視点を発見できていたところがとてもすばらしかったと思います。 次は,消防署で働く人たちの仕事を考え,実際に消防署に見学に行き,新しい発見をしてきましょうね! |
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