最新更新日:2014/10/17 | |
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台風一過 5,6年生の理科
台風18号は,日本各地に大きな被害をもたらしました。
理科で5年生は台風,6年生は地震・火山の学習をしていました。そこで,今回の台風の動きと被害について調べ,どのようにしたら被害を最小限にできるかということを考えました。 台風は,進路予測ができるので,「備え」ができるのです。それぞれの家庭で前日の夜に植木鉢やベランダに出してあるものを片付けたり,普段は閉めていない雨戸を閉めたりするなどの「備え」をしたことを話し合いました。地震や火山の噴火も大きな災害になります。それは突然おこるからです。予測が難しいから「備え」がしにくいのです。 その中で,被害を最小限にする方法を考えました。 地震がいつおこるかと予測する研究は進んでいますが,まだまだ充分ではありません。そこで私達ができることは,「普段からの備え」であることを考えました。 地震が起こっても壊れない建物,地震が起こっても倒れない家具の設置,非常の際の避難場所の確認,非常持ち出し袋の常備・・・・ 台風一過の9日,さわやかな風が吹いています。一過とは「さっと過ぎ去ること」と言う意味のほかに「過ぎ去った後の気持ちいい様子」という意味もあるそうです。 5年生はインフルエンザ感染予防のために体育の「すもう」をやめることにしました。前期終了のお楽しみ会にかえて,秋晴れの空の下(少し雲もありましたが)5年生がラケットベースボールを楽しそうにしていました。気持ちのいい様子です。 平成21年度前期終業式
インフルエンザ感染拡大を防ぐために終業式を各教室で行いました。
職員室から放送で体育館でするときと同じような儀式の形式で行いました。 教頭先生の司会で全校児童が起立をし,礼をして式は始まりました。 そして,6年生の4名の児童がリーダーとなり校歌斉唱(写真)をしました。そして校長先生から, 「前期がんばったことを一人ひとりしっかりと振り返り自分の成長をほめる日にしよう。」 とお話(写真)がありました。 場所はちらばっていても全校児童の心が一つになって,厳粛に終業式をすることができました。 不審者に対する避難訓練
学校が不審者に侵入された想定での避難訓練を行いました。
緊急マニュアルに沿って職員室にいる教職員が不審者に対応をし,子ども達は緊急放送にしたがって,教室の中で入り口から遠いところに待機しました。担任はそれぞれの役割にしたがって校舎の入り口の施錠し,子ども達の安全を確保しました。学校長が訓練の総括をし「学校は子どもたちを体を張って守ります。」と宣言しました。 どのクラスもまじめに訓練をすることができました。 不審者に侵入されないことが安全を守る一番重要なことです。万が一侵入されてしまったときは,落ち着いて対処していく事が大切です。 また,学校は,不審者の侵入を防ぐために,校門をしめております。保護者の皆様は,来校時に,名札の着用をお願いいたします。また,必ず職員室に声をかけてください。 消防署の見学4年
4年生は,東山消防署に社会見学に行ってきました。
消防のしくみ,防火,防災についてのお話を聞きました。 その後,はしごを使った救助訓練を見せていただき,消防車,救急車を間近で見ながら説明を聞きました。そして,消防隊員の方が実際に火事場で身につけておられる防火服を着させてもらいました。 質問にも丁寧に答えていただきました。 最後にあいさつするときは消防式の敬礼でお礼を言いました。 第3回読み聞かせ教室
第3回読み聞かせ教室を行いました。
今回は,担任以外が読み聞かせをしました。 お話は楽しいです。子ども達はお話が大好きです。 この気持ちが読書習慣につながっていくことを願っています。 大きく育てブロッコリー 5・6年
物事のすべては等価交換の原理です。何もないところから植物は育ちません。土の中に育つだけの養分が必要なのです。土作りの大切さ,虫や鳥から作物をどのようにして守るかなどを学んだ後,定植作業をしました。
「手間と愛情」と等価のブロッコリーが育ちます。 本日(10月6日)KBS京都テレビ夕方5時30分からの「京プラス」のなかで授業の様子がニュースとして放映される予定です。 ブロッコリーづくりから「食」「農」を考える 5・6年
いつも食べている食物について考えていくことをねらって,これからブロッコリーを育てていきます。
徳島JAから野口さん,京果(野菜卸の会社)から伊藤さんを招き,第1回目の授業をしていただきました。 KBS京都から取材もありました。 商店街スーパーマーケットの探検2年生
商店街へ第3回目の探検です。
子ども達が何度も来たことがある何度も来たことのあるお馴染みのスーパーです。 お店の方にも「おう!!来たね。」と親しげに声をかけていただいていました。 前回の探検の成果を生かして,気になることがあれば即インタビュー。 「どうしてお漬物のコーナーにしょうゆが置いてあるんですか?」 「黄色い値札と白い値札の違いは何ですか?」 なかなかいいとことに気付いています。 お店の人の工夫が隠されてるんですね。 「パンはどうやって作るんですか?」 それはパン屋さんで聞かなくちゃと担任が思っていますと, 「小麦を使って・・・。」と優しく教えてくださいました。 ありがとうございました。 おおいし先生のお話
4年生の国語で「一つの花」の学習をします。戦争のお話です。
その時代の生活の様子を理解するために戦争体験者のお話を聞くことにしました。毎年,読み聞かせに来ていただいているおおいしすすむ先生に来ていただきました。 おおいし先生は小学校2年生のときに東京大空襲に遭われました。逃げた方角が風上であったために助かったそうです。しかしたくさんの知り合いが亡くなられたそうです。家も焼けたので,先生は,京都に疎開されました。 空襲のときのこわさ,疎開のつらい生活の様子を語っていただきました。空襲警報が毎晩のようになっているときにいつも防空壕の中でお母さんから聞かせてもらった「ももたろう」のお話が今でもしっかりと記憶にあり,それが,先生の読み聞かせの原点になっているとのことでした。 お話の後,読み聞かせをしていただきました。「すみれ島」「おれは なにわの らいおんや」の2冊です。 「人間の都合で,殺される動物はかわいそう。爆弾で人が殺されるのもいやだ。戦争はこわいなあ。」 子ども達のつぶやきが聞こえてきました。おおいし先生のお話に子ども達は聞き入っていました。 わくわくお店探検 2年
商店街の探検第2回目です。
今日はお店の中を色々と見せていただきました。 文房具屋さんでは「このメモ帳かわいい!ほしい〜。」 お茶屋さんでは「抹茶アイス食べた〜い。」 花屋さんでは(花とうもろこしを見て)「とうもろこしや!!食べられる?」 和菓子屋さんでは「お腹すいた〜。先生買って〜!!!」 おもちゃ屋さんでは「これ今度買いにこよっと!」 中には積極的にお店の方にインタビューをする子もいました。 魅力的なものがたくさんありました。 どのお店の方もにこにこ顔で迎えてくださいました。 すてきな商店街です。 よく行くお店も学校のみんなで行くと新鮮でわくわくするようです。 次回は商店街の中のスーパーマーケット探検です。楽しみです!! |
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