京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/31
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学校教育目標 「自ら学び、互いに高めあう、心豊かな子どもの育成」

新しくなったトイレです

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 北校舎の1階から4階までのトイレ工事が終わり,今日から使えるようになりました。
夏休みから,工事が始まり今日までの間,子どもたちに大きな不便をかけたことを申し訳なく思っています。今後は,きれいになったトイレを大切に使いスリッパなども整理整頓し,みんなが気持よく使えるようにしたいと思います。学校は,今後も子ども達の環境をよりよいものにするために,努力していきたいと思っています。
 明日はフリー参観です。是非,ご覧になって下さい。

ぼくの はな さいたけど

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 1年生の道徳「ぼくのはなさいたけど」という教材です。ねらいは『やさしさの良さを感じ親切にしようとする心情を育てる』です。主人公こぐまのトトの心に寄り添いながら,母親の誕生日に大切に育てていた花を,もぐらのモイラが取っていきます。トトは怒りますが,モイラのお母さんが病気だと知り,2つだけ残った花の1本だけ持って帰ります。「一つ残しておくよ。」と誰もいない花畑で大きな声で言ったモイラです。
 家族みんながお母さんにプレゼントをあげるのを見て,花が一本だけになったモイラは急に悲しくなって泣いてしまいます。お母さんは「とってもうれしいわ。あなたのお花で、二人のお母さんが喜んだのですもの。トト、すてきなすてきなおはなをありがとう。」と言いました。
 親切にするとうれしい。気持ちがいい。すうっとする。お母さんが教えてくれました。

道徳の授業

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 道徳4年生「もどらない本」という教材を使って,「自分のするべきことに責任をもって行動していこうとする態度を養う」という道徳的価値の内面化を図る授業を見ました。
 主人公は,期日までに本を図書室に返すという約束をしますが2,3日後に隣のクラスの友達に返してもらう約束をして本を渡します。しかし,その友達は風邪で休んでしまい責任を果たせなかったというお話。
 子どもたちは,それぞれの立場を考えながら熱心に話し合っていました。その真剣な表情に「熱いやる気」を感じました。
 責任を果たすことは大切だけれども,きちんと果たせない心の弱さを人間はもっている。また,同じことでも人によって感じ方や考え方に違いがある。道徳的な価値は大切だ。それぞれ,人間理解,他社理解,価値理解といいます。道徳は心の教育です。
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