京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/27
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学校教育目標 「自ら学び、互いに高めあう、心豊かな子どもの育成」

5年生家庭科「ゆでる調理をしよう」その2 ゆで卵を作ろう

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 ゆで野菜サラダに続いて、ゆでる調理の第2弾。ゆで卵をつくりました。
卵を割らないように気をつけて、持ってきました。ゆで卵のかたさはそれぞれ好みがありましたが、今回はふっとうしてから10分間ゆでました。
 
 卵をなべの中でさいばしでころころ転がすと、切ったときに黄身がちょうど真ん中にきて、とてもきれいなゆで卵ができました。

 おうちでは、家族の好みに合わせて作ってみてほしいなとおもいます。
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5年生 家庭科「ゆで野菜サラダをつくろう」その2

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 今日は3・4組が調理実習をしました。今までは食事を「作ってもらう」ことが当たり前だったのが、今度は食事を「作ってあげられる」ようになるその第一歩がこの実習です。野菜を切る時は、食べる人のことも考えるようにしよう、という話もしました。
 
3組の中には学生ボランティアさんや、担任の先生にもおすそわけしているグループもありました。サラダにかけるドレッシングの酢と油の量を少し間違えてしまったところもあったようで、「すっぱいなあ」という声もしていましたが、自分たちで作ったサラダはおいしいと感じる子がたくさんいました。

4組は3・4時間目の実習だったので、できあがったサラダを給食といっしょに食べました。サラダを添えると、給食の彩りがとてもよくなりました。

5年生 家庭科「ゆで野菜サラダを作ろう」

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 今日は5年生はじめての調理実習をしました。包丁の使い方と葉物と根菜の「ゆで方のちがい」の練習で、キャベツとにんじんのサラダ作りをしました。味付けは、酢と塩と油をきっちり計量スプーンで計って作った、フレンチドレッシング。

 包丁は、おうちで使ったことのある人がたくさんいて上手に使えていました。グループみんなで声をかけ合って、協力して実習できました。
 
 

5年家庭科 できる仕事をふやそう〜お茶をいれよう編〜

5年生になって、家庭科がはじまりました。裁縫・料理・洗濯・買い物など身近だけど今までやってもらっていたことを学習していきます。家庭科で学んだことを、生活に生かして、家族の一員として活躍してほしいです。

まずは、お茶をいれることを学習します。ガスこんろの安全な使い方を知って、お湯を沸かし、おいしいお茶をいれました。おいしいお茶を入れるコツはお湯の温度にあります。学習の最初にはお茶の飲み比べもしました。
同じ茶葉・湯の量で、1つは熱湯で入れたお茶(写真の右のコップ)ともう1つは湯冷ましでいれたお茶(写真左のコップ)。熱湯でいれたお茶は飲んだ瞬間に「にが〜!」と声が上がりました。ところが湯冷ましでいれたお茶は「おいしい」と。

飲んだ後は、実際にいれてみようということで、お湯を一度湯のみに注いで、冷ましてから急須に戻します。どのお茶も同じ濃さ、分量になるように少しずつ回し注ぎました。飲んでみると「おいしいなあ」と思わず顔がほころんでいました。「家庭訪問で先生にだしてあげようかな」と話す子もいました。



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