京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/24
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学校教育目標 「自ら学び、互いに高めあう、心豊かな子どもの育成」

6年生 家庭科 とうふを手の上で切る!

 今日は6年4組が実習をしました。みそしるの実をとうふにしたグループがいくつかありました。とうふを手の上で切る方法を教えました。包丁の刃で手が切れないか、とうふがくずれてしまわないかとこわごわでしたが、切り終わった子の表情はひと仕事終えたいい顔をしていました。
 料理は味見をすることも大事です。みそ汁がからくなってしまわないように、みそを少し溶かしてなべに入れ、味をみて、またみそを溶かしてなべへ・・・とおいしくなるようにみその量を調整していました。
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6年生 家庭科「ごはんとみそ汁を作ろう」

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 6年生になって初めての調理実習をしました。今日は6の1です。食事の基本であるごはんとみそ汁を作ります。ごはんは炊ける様子がわかるように、ガラスのおなべで炊きます。火加減と時間とお米の様子をじっくり観察します。途中、どうしても吹きこぼれてしまうのでフタを取りたくなりますが、そこはガマンガマン。どの班も香ばしいごはんができました。
 みそ汁はにぼしの腹わたをとって、だしをとって本格的にやります。中の実も食材に合わせて切ります。さすが6年生、てきぱきと動けていて、あっという間に完成しました。
 出来上がったごはんとみそ汁は、給食と一緒にいただきました。

6年生 みそ汁の色!

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 昨日に引き続き6の3が、ごはんとみそ汁の実習をしました。グループでみそ汁の実を決め、各自分担して家から持ってきます。「みそ」も各家庭のものなので、出来上がったみそ汁の味も色もグループで異なります。あるグループは「赤みそ」を持ってきていました(写真真ん中)その理由を聞いてみると、「なめこには赤みそだと家で言われたから、持ってきた」と。思わず「なるほど〜」と感心してしまいました。
 みそ汁ほど家庭の味や好みがはっきり分かれるものはありません。子どもたちが味見をしていても、それぞれに「うすいな〜」「このくらいでいいよ」と意見はバラバラで見ていて、おもしろかったです。

4年生 いよいよ明後日!

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 今日は3・4組がカレー作りの練習をしました。みんなしっかり話を聞いて、おいしいカレーを作ろうを真剣です。たまねぎ係は、切っていくうちに目が痛くなって泣いている人もいましたが、大きなけがもなく、どの班もとっても上手にカレーができました。自分たちだけで作ったカレーには特別のおもいがあるようで、最後の最後までよそいきろうと必死な姿がとても微笑ましかったです。
 
 本番は明後日。班のメンバーで協力して、練習の成果を存分に発揮してほしいです。

4年生 みさきの家へむけて・・・

 次の日曜日から4年生は、2泊3日のみさきの家宿泊学習にでかけます。初日の夕食には野外炊事をして、カレーを作ることになっています。そこで、今日はカレー作りの練習をしました。
 包丁や皮むき器の安全な使い方を先に聞き、自分たちでも上手に使えました。班のみんなで協力して、おいしいカレーができあがりました。2組は給食と一緒に自分たちのカレーを食べました。みんな「おいしい。おいしい。」と、とってもうれしそうな表情でした。
 食べた後の後片付けも、先生の厳しいチェックが入ります。少しでも汚れが残っていたらやりなおし。OKが出るまで、何度もおなべやおたまをゴシゴシ洗っていました。しっかり最後までやりきることができました。

 これでみさきの家でもバッチリおいしいカレーが作れそうです。本番が楽しみです。

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5年生 家庭科「ゆでる調理をしよう2」ゆで卵をつくろう その2

 2・4組に続き、1・3組も実習をしました。2回目の調理実習だったので家庭科室にも慣れ、みんなスムーズに動けていました。次に何をするのか、先を見通しながら調理できるようになってきたので、おうちでも手際のよいところを見せてほしいとおもいます。
 みんな自分のゆで卵を、とっても大事そうに食べていました。
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